いつも走り回っているえっちゃん。擦り傷が絶えません。
しかも膝の怪我が治りかける頃にまた新たに反対の膝小僧を擦りむいてきます。
えっちゃんがちょっと泣いて帰って来た時、元気がない時、普段と違う様子で帰ってくると
フィーユは気がついて玄関までお迎えに来たり、着替えているえっちゃんにすり寄ってきてくれます。
その時にフィーユに幼稚園であった出来事を話すえっちゃん。
その日はコケたけど泣かなかった!
年中さん=おねぇさん!気分なので一生懸命泣かなかった事をアピールしていました。
その時膝をぺろんとしたフィーユとても珍しい光景でした。
「フィーユが足を舐めるって初めて…??」と思いながら漫画にして描いている時に思い出しました。
えっちゃんが赤ちゃんの時、ベビーベッドから降りた時は必ず、足の指をペロンと舐めていた事を…懐かしい思い出です。
その頃からフィーユにとってえっちゃんは特別なんだぁと改めて実感しました。