てんてこ、てん。【第52話】「てんの旋回対策」

てんてこ、てん。【第52話】「てんの旋回対策」

【…★隔週土曜更新★…】元気盛りの保護猫9匹と、突然現れたのんびりおっとり、シニアの天然保護犬『てん』との凸凹エッセイ漫画。今回は、ぐるぐる回ってしまう、てんの旋回対策についてのお話です。

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てんてこ、てん。第52話1枚目
てんてこ、てん。第52話2枚目
てんてこ、てん。第52話3枚目
てんてこ、てん。第52話4枚目

てんの認知症は徐々に進行しているようで、現在は真っ直ぐ歩くことも難しくなっています。

家の中でも眠る時以外はずっと徘徊しているのですが、あちこちの障害物に絡まり目が離せない為、集中したい時やお留守番の時だけは、ベビーサークル内に入れています。

ただ、サークル内は何の障害物もないので、止めない限り延々と旋回しまい…

心臓病を患うてんにとっては、旋回する運動量が大きな負担になってしまう為、程よいタイミングで止めに入ります。

…結局、目を離せないのは一緒なんですけどね。笑

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作者:Mika

■Instagram:https://www.instagram.com/atelier_momoan

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    50代以上 女性 くうママ

    実家の老犬も、母の死をきっかけに旋回が始まりました。最初はゆっくりでしたが、だんだんと速度アップ。
    あちこち激突するのでサークルも機能しなくなり、最後は三つ折りマットレスで囲いを作り、まわりを家具で固定、まるで塹壕のようでした。
    止めに入るので仕事にならず→よくわかります、目が離せませんよね。
    てんちゃん、トイレはどうですか。うちはその状態で「大」をしてしまうので、赤ちゃん用オムツに穴をあけ、ビニール袋を装着。それで旋回するので、鯉のぼりの吹き流しみたいになってました(笑)。
    でもこれが大正解。ビニール袋に「大」がカップインしたまま回ってたのが、せつなかわいくて泣き笑いでした。
    介護は持久戦なので、いろいろ工夫が必要ですね。てんちゃん、mikaさんがんばれ!
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