
驚かない。なぜなら事前の調べでも、シャルル・ド・ゴール到着時に動物の検疫は無かったと話している人が多かったから。
すでに狂犬病が存在する国だから、出発国の検疫さえクリアしていればOK、という緩さなのかも知れない。
しかし今回入国を諦めたフィンランドの検疫の条件がフランスとは異なるものだったため、この緩さはフランスだけのものかも。
この辺の検証は、いずれまたエマと海外に行くことがあればしたいと思います。
飛行機を降りてすぐ
さて、空港を出たらそこはフランス。
まずパリの中心部に向かうために空港バス(ロワシーバス)に乗ります。バスに乗る前に、空港バスとパリ市内で使えるチャージ式のカードを購入したい!
最近複雑になってきたと思しきパリの公共交通網。ネットで調べるとロワシーバス乗り場の自販機ではカード本体は買えないとあったので、カードを求めて空港内の有人の窓口に行ってみるも、19年ぶりの仏語で悪戦苦闘。笑
私の拙いフランス語に窓口の人も頑張ってくれて、よくよく話を聞いていたら、カードは自販機で買えるとのこと(あれ、ネットと話が違うな)。
そして窓口では買えないとのこと(なぜ)。ネットの情報が更新されていない上に、融通も効かない。これがフランスの洗礼!
最初から自販機に来ればよかった
ロワシーバスにも無事に乗れました
作者:おおうちまりこ
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