珍しく夜の時間帯にお仕事だったおとーちゃん。
普段はえっちゃんが寝に上がるときに一緒に寝室に行くフィーユ。
その後お夜食の用意が出来たらおとーちゃんが寝室にフィーユを迎えにゆき
一緒にリビングに下りてきてお夜食を食べるのが日課です。
おとーちゃんがいない夜おかーちゃんが迎えに行ってもフィーユはかたくなに寝室から出て来ませんでした。
｢じゃあ気が済むまで待っていたらいいか…｣と思っていたおかーちゃんですが、予想外に
仕事終わりが遅くなったおとーちゃん。
フィーユとおとーちゃんが再会したのは深夜一時過ぎでした。
寝室にベビーモニターがあるのでしっかり聞こえました
再会を喜ぶも次の瞬間には空腹と眠気、寂しさがたくさん詰まった
｢ヴォンッ！！！｣のフィーユの叫びが…
ナニにしてもおとーちゃん夜遅くのお仕事お疲れ様でした。
作者：いおり
