いつもめだかにエサをあげに行くと、えっちゃんは必ず「めだかちゃん、おおきくなったらこのぐらい?」ととても大きく手を広げています。
「そんなに大きくならなくてこのぐらいかなぁ?」と説明しますが、まさかこんな本音が隠れていたとは…
骨だけにする衝撃発言でした。
「めだかは大きくなっても食べられないお魚なんだよ。」と伝えると
「そっか…」と残念そうな表情でした…
毎日フィーユがおいしそうに見つめているから?
えっちゃんも魚好きですが、そんな飼ってるめだかまでも美味しそうに見えるのか…と
衝撃を受けたおかーちゃんでした。
そしてそれを聞いていたおとーちゃんが一言…
「僕にはしらすに見えるわ。」
…めだかの平和な暮らしはおかーちゃんが守ると決めた瞬間でした。