てんてこ、てん。【第63話】「てんの排泄事情①」

てんてこ、てん。【第63話】「てんの排泄事情①」

【…★隔週土曜更新★…】元気盛りの保護猫9匹と、突然現れたのんびりおっとり、シニアの天然保護犬『てん』との凸凹エッセイ漫画。今回は、てんの排泄についてのお話です。

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てんてこ、てん。第63話1枚目
てんてこ、てん。第63話2枚目
てんてこ、てん。第63話3枚目
てんてこ、てん。第63話4枚目

てんの排泄事情に関しては、今まで何度か描いた事がありましたが、ここ最近は特に荒模様となっています。

元々、オシッコは溜め込んで排泄するタイプのてんでしたが、認知症の進行のせいか、尿意が極限まで迫らないと外へ出してもポケ〜ッとしている事が多くなりました。(だからしてくれるまで、何度も排泄の為に外へ連れて行く手間が増えました)

ウンチに関してはもっとひどく、溜め込んで出す頃には一気に大量の下痢。

これじゃいかんと、肛門を刺激して排泄を促すことで一時は便意を催すようになったのですが、これもまた慣れてくると、いくら刺激を与えても出してくれないことも増えてきました。

排泄は毎日のことなので、相当シビアになります。

ましてや自分の体調が良くないと、気持ちに余裕も無くなってしまい…

てんの排泄事情、シリーズでお話続きます。次回その②をお楽しみに!

あぁ…それにしても花粉症がつらい…

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作者:Mika

■Instagram:https://www.instagram.com/atelier_momoan

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    50代以上 女性 ちょび

    うちの子も同じだったなあと思いながら読みました。後ろ足が弱って歩けなくなり、前足だけで歩くので中腰で抱えて歩くのを助けてました。同じように排便の粗相には最後の最後まで・・・。亡くなる当日もお尻を汚して洗面台でお尻を洗いました。1日3回は排便する子だったので、お尻を刺激して排便のコントロール、夜中もおしっこのタイミングで「わん」と鳴くので、腰を抱えてシーツを敷き詰めた部屋の中ををぐるぐる回って。御年19才でした。大変だったけど、まだまだお世話したかったです。
    ちょびの投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 女性 cocoママ

    我が家も全く同じで嬉しくなりました!

    ウチには15歳のおばあちゃんチワワがいるのですが、トイレが気になってお風呂もゆっくり入れません。スマホ片手に見守りカメラを眺めています笑

    以前は食後に大も小もポンポンとしてくれていましたが、今では夜中だろうが明け方だろうが関係無し

    夜中に臭くて目が覚めるとウンチを踏みまくって総取り替えからの炭酸入浴で足湯です!

    心臓も悪いのに認知症による旋回が激しく目が離せません
    でも少しでも一緒にいる時間を延ばしたく介護を楽しむ毎日です!
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