大型犬のトイレの選び方
大型犬のトイレは、サイズだけでなく機能やデザインなどにも注目して選ばなければいけません。特に、高齢犬の場合は怪我につながる可能性もあるため高さや滑り止めなどの機能の確認は必須です。
ここでは、大型犬のトイレの選び方を「サイズ」「機能」「デザイン」のポイントに分けて詳しく解説します。
愛犬の2~3倍の大きさが必要
犬用のトイレは、犬の体長の2〜3倍の大きさが必要です。犬は、トイレ内で回転して用を足す場所を選ぶ傾向にあり、小さいサイズのトイレを選んでしまうとはみ出したり失敗したりする原因になります。
大型犬は体長の平均が50〜90cmほどあるので、トイレは100〜200cmを目安に選んでください。
大型犬の尿を十分に吸収できるペットシーツのサイズは、ワイドもしくはスーパーワイドです。サイズ選びに悩んでしまった際は、ペットシーツが入るか入らないかで決めるのもポイントです。
飛び散り防止には壁が高いタイプを選ぶ
飼い主が不安になるのが、室内に愛犬の尿が飛び散ってしまうことです。尿が飛び散ってしまうと、臭いの原因にもなり衛生的にあまり良くありません。
特に、足を上げて尿を足すオス犬や足が長い大型犬に尿の飛び散りがよく見られます。尿の飛び散りを防ぐなら、壁が高いタイプを選ぶのがおすすめです。
室内を汚したくない、トイレの近くにある家具を汚したくない飼い主は、トイレの横幅のサイズだけでなく、高さにも注目して選んでください。
高齢犬にはフラットで滑り止め付きのトイレがベスト
高齢の大型犬を飼育しているなら、フラットで滑り止めのトイレを選ぶのがおすすめです。
高齢犬は足が上がりづらくなり、トイレのちょっとした段差にもつまずきます。足を引っかけて怪我をしないように、フラットなトイレを選びましょう。トレータイプはフラットのものが多いのでおすすめ。
また、力んだ際にトイレがずれてしまうのも怪我につながる可能性があります。フローリングやケージの中などに大型犬用トイレを設置する場合は、滑り止めの有無を確認するのも大切です。
消臭機能があるものを選ぶ
1回のおしっこの量が多い大型犬は、消臭機能の高い製品がおすすめです。
1回毎に交換するならそれほど気にならないかもしれませんが、留守番の時間が長かったり、多頭飼いなどで何回か同じトイレシートにおしっこをする場合は、臭いが気になりやすくなるため消臭機能のあるものを選ぶと良いですよ。
インテリアになじむおしゃれなデザインもおすすめ
大型犬のトイレは、デザインにこだわって選ぶのもおすすめです。
大型犬用トイレはサイズも大きく、室内に設置するとどうしても目立ちます。できるなら部屋の雰囲気を損なわない見た目にしたいと感じる飼い主も少なくありません。
シンプルな見た目からカラフルなデザインまで、大型犬用でもさまざまな商品が販売されています。犬のためにも使いやすさを重視して選ぶことも大切ですが、飼い主も気持ちよく過ごせるようにデザインにも注目しましょう。
掃除しやすさにも注目
犬のトイレは、飼い主が毎日掃除をして清潔を保たなければいけません。愛犬にとって使いやすいものであることは大切ですが、掃除しづらいトイレは飼い主にとってストレスになってしまいます。
汚れたら丸洗いできる、ペットシールが交換しやすいなど、掃除しやすく機能的な大型犬用トイレを選ぶのもポイント。
重量が軽いものであれば、汚れたらすぐにお風呂場などに持ち運んで洗えるので便利。プラスチック製は水洗いできるものが多いので、ぜひチェックしましょう。
イタズラを防止するならメッシュカバー付きがおすすめ
愛犬がペットシーツを引っ掻いたり、かじったりしてボロボロにしてしまうといった悩みを持つ飼い主も少なくありません。
イタズラを防止するなら、メッシュカバー付きのトイレがおすすめです。メッシュカバーでペットシーツを隠すため、活発で遊ぶのが好きな大型犬でもイタズラできません。
メッシュカバーは、トレータイプの大型兼用トイレによく見られます。取り外しができるタイプは飼い主もお手入れが簡単になります。
大型犬用おすすめトイレ18選!
ここでは、おすすめの大型犬のトイレを紹介します。商品数が少ないイメージの大型犬用トイレですが、たくさんのメーカーから販売されて種類も豊富なので慎重に選ばなければいけません。
商品ごとにおすすめポイントを詳しく紹介します。使い心地に合わせて選んでください。
ペティオ (Petio) 片手でらくらく ドッグトレー
<おすすめポイント>
✓片手で開閉
✓レギュラーシートも使える
✓フラットタイプ
ペティオから販売されている使いやすいトイレトレーです。ワイドサイズのトイレシートはもちろん、中央をパーツで固定すればレギュラーサイズのトイレシートも使用可能。
片手でフレームを開閉できるので、掃除やシート交換も簡単。また、フラットタイプなので、足を引っ掛けやすい老犬にも使いやすくおすすめです。メッシュカバーを付けられるのでイタズラをしてしまう愛犬にも適しています。
リッチェル お掃除簡単ステップトレー
<おすすめポイント>
✓お手入れ簡単
✓ゴム脚付き
✓水洗いできる
リッチェルから販売されているお手入れしやすい大型犬用トイレ。メッシュカバーに隙間がないため、尿が溜まりづらく掃除も簡単になります。
また、メッシュカバーごとフレームを外せるのでシート交換も簡単。プラスチック製で丸ごと水洗いもできていつでも清潔を保てます。ゴム脚付きで老犬の怪我防止にも役立ちます。
アイリスオーヤマ トレーニング犬トイレ
<おすすめポイント>
✓尿飛びを防げる
✓銀イオン配合
✓バックル付き
アイリスオーヤマから販売されている子犬のトイレトレーニングに適した商品。縁が高くなっているので尿飛びを防げます。
さらに、メッシュカバー付きなのでトイレシートにイタズラしてしまう子犬にもぴったりです。バックルがついており、トイレシートがズレたりヨレたりするのも防げます。
これから犬を飼育しようと検討している方に適した、使いやすい大型犬用トイレとしておすすめです。
リッチェル しつけ用ステップ L型トレー
<おすすめポイント>
✓折りたためる
✓L字型
✓滑り止め付き
✓丸洗い可能
リッチェルのL字型の大型犬用トイレ。壁に立てかけるタイプで、オス犬用としてははもちろん、壁への尿飛びが気になる方におすすめです。
半分に折りたたみ可能でコンパクトに小さく収納できます。部屋の雰囲気に馴染みやすいブラウンやダークブラウン、かわいらしい見た目のピンクなどカラーもおしゃれです。
リッチェル お掃除簡単フラットトレー
<おすすめポイント>
✓フラットタイプ
✓汚れが溜まりにくい構造
✓軽くて掃除も簡単
リッチェルのフラットタイプのトイレ。薄型なので足を引っ掛けやすい老犬から子犬まで幅広い月齢で使用可能です。
上部のメッシュカバーは、汚れが溜まりにくい構造になっているため、飼い主も掃除が簡単。プラスチック製で水洗いも可能で軽いので普段のお手入れも手間がかかりません。シンプルな見た目も部屋の雰囲気によくなじみます。
アースペットTK ペファミ トイレマット高齢犬用ワイド
<おすすめポイント>
✓薄型フラットタイプ
✓マットタイプで大きめ
✓お手入れ簡単
アースペットの老犬向け大型犬用トイレ。薄型のフラットタイプで足を引っ掛けて転んでしまう心配が少なく、メッシュカバーなどのないシンプルなマットタイプは飼い主もお手入れが簡単。
ワイドサイズやレギュラーサイズなど、トイレシートのサイズを自由に変えてレイアウトできるのも魅力です。老犬用に使いやすいトイレの購入を検討している方におすすめです。
ハリオ ワンコトイレマットJワイド
<おすすめポイント>
✓フラットタイプ
✓コンパクトにできる
✓壁にも立てかけられる
ハリオのマットタイプの大型犬用トイレ。薄型でトイレに足を引っ掛けやすい老犬用にもおすすめ。コンパクトにできるのでおでかけ用のトイレとしても適しています。
トイレシートを四隅に差し込んで固定するだけで、飼い主もお手入れが簡単です。また、壁に立てかけて使えるのでオス犬にも使いやすくなっています。
Pet LovinG ペット 犬用トイレ
<おすすめポイント>
✓掃除用のハンドル付き
✓メッシュカバーが外しやすい
✓丸ごと水洗い可能
プラスチック製で丸ごと水洗いが可能です。色味もおしゃれでかわいいので、デザインにこだわりたい飼い主にもおすすめです。
YOOVEE ペットトイレレイー
<おすすめポイント>
✓掃除用ハンドル付き
✓深めのデザインで尿飛び防止
✓曲線デザインで怪我防止
YOOVEEのトイレトレータイプの商品。掃除用ハンドル付きで飼い主の手を汚すことなく掃除できます。また、深めのデザインで尿飛びも防げます。
丸みのあるデザインになっているので、おしゃれなのはもちろん、犬がぶつかって怪我をするのも防げます。丸ごと水洗いが可能で、汚れてもすぐにきれいに洗い流せるのも魅力です。
INULABO(イヌラボ) 犬 トイレ
<おすすめポイント>
✓足が汚れない
✓特大サイズ
✓見た目もおしゃれ
60kgを超える大型犬にもおすすめのアイリスオーヤマのトイレトレー。トイレシートとメッシュカバーに隙間があることから、尿で犬の足が汚れるのを防げます。
特大サイズなので超大型犬にも使用できます。ロゴ入りなど、見た目がオシャレでかわいいのも魅力的。トイレの裏側に滑り止めが付いているので犬が滑って怪我をしたり床が傷つくのを防ぐことができます。
【OFT】 クリアレット
<おすすめポイント>
✓シンプルな見た目で部屋になじみやすい
✓丸洗い可能
✓ゴム脚付き
OFTの透明なデザインの大型犬用トイレ。透明な見た目は、部屋にも馴染みやすくインテリアにこだわりを持っている飼い主におすすめ。
高さがあるので尿が漏れてしまうこともありません。トイレシート用のストッパーも付属しており、汚れてしまうのを防げます。ゴム脚付きで床が傷ついてしまうのが心配な飼い主にも適しています。
ボンビアルコン(Bonbi) しつけるトレーXLメッシュタイプ
〈基本情報〉
・大きさ:93cm×64cm×4cm
・フラットタイプ
・メッシュカバー付き
・中型犬~大型犬向け
一般的なスーパーワイド型トイレシート(90×60cm)に対応しているトイレトレー。「大型犬でも安心して使用できる大きさ」と人気の商品です。
メッシュカバー付きなので、通常のトイレシートを数枚使用し、汚れた部分だけ取り換えることも可能です。シンプルな作りでお手入れが楽なところも嬉しいポイント。
ただし、ロック機能が付いていないのでトイレをガリガリとかじってしまう子の場合は注意が必要です。
yogipet(ヨギペット) システムトイレ用抗菌ジャイアントトレー
〈基本情報〉
・大きさ:66.5cm×44cm×3.2cm
・フラットタイプ
・メッシュカバー付き
・小型~大型犬向け
連結可能なトイレトレー。好きな数だけ連結することができるので、愛犬のサイズに合わせたり、成長するにつれてトイレを拡張することも可能です。
98.7%抗菌素材、大人の男性が乗っても揺れない頑丈な構造もポイント。裏には4つの滑り止めが付いており、安全に配慮されている点も安心です。
PET TIME 犬用トイレメッシュ付き
〈基本情報〉
・大きさ:102cm×71cm×5cm
・フラットタイプ
・メッシュカバー付き
・大型犬・超大型犬向け
このトイレトレーは特に大きいサイズが特徴。おしっこがはみ出してしまうというワンちゃんにも高評価な商品です。シンプルな構造でお手入れも簡単。
滑り止めが付いていないので、滑り止めマットやシールを別途用意する必要があるのがデメリット。また、トイレシートはスーパーワイド1枚では足りない大きさなので、数枚を並べて使用する必要があります。
ケージやサークル内に置く場合は、置けるかどうか事前に大きさを確認してみてくださいね。
PEPPY アルミパネルトレー
〈基本情報〉
・大きさ:91cm×64cm×10cm(キャスターは含まない)
・フラットタイプ・フレーム付き(別売りで飛散防止のパネルあり)
・メッシュカバーなし
・大型犬向け
約10cmのフレームで囲まれたタイプのトイレトレー。別売りのパネルを装着することでさらに飛散防止の対策をすることも可能。
74cmの高さのあるハイパネルには、トイレシートを固定できるシーツクリップ付きなので、足をあげておしっこをするワンちゃんでも安心です。
トレーの下に取り外し可能なキャスターが付いているため、片付けや移動をする際にも簡単に動かすことができるのもポイントです。
PEPPY やわらかプラダントイレ90cm角
〈基本情報〉
・大きさ:90cm×90cm×35cm
・壁付きタイプ
・メッシュカバーなし
・大型犬向け
壁付き特大タイプトイレ。畳半畳分の大きさで大型犬でも安心して使用できいるサイズです。軽量で水も弾くプラスチック製段ボール素材は、お手入れや移動も楽に行うことができます。
柔らかく段差もないのでシニア犬でも安心して使用できます。メッシュカバーの代わりにシリコンゴムシートが敷かれているので、ワンちゃんがトイレをする前にクルクル回ってもトイレシートがずれない仕様となっています。
壁にはストッパーが付いているので、壁からトイレシートがずれ落ちるのを防いでくれます。飛散防止や足をあげておしっこをするワンちゃんもはみ出さずにおしっこができると高評価です。
松三製作所 アワーズトイレトレーLサイズ
〈基本情報〉
・大きさ:95cm×63.5cm×0.9cm
・フラットタイプ
・メッシュカバーなし
・中型犬~大型犬向け
アルミとステンレス素材で大型犬が使用しても安心できる丈夫が特徴。水洗いしても錆びる心配がなくお手入れも簡単です。
厚さ9mmと通常のトイレトレーに比べて薄いため、お部屋に置いてもインテリアの邪魔をしません。つまずきやすいシニア犬にも優しい薄さです。
「レッド・ピンク・クローム・ブルー・ライトブルー・ブラック・オレンジ・ブラウン」の8色展開で、オーダーメイドでワンちゃんの名前を入れることも可能。トイレトレーもお洒落にこだわりたいという飼い主さんにおすすめです。
happyinuself ステンレス製犬用トイレ
〈基本情報〉
・大きさ:44cm×55cm×2.6cm
・フラットタイプ
・メッシュカバー付き
・中型犬~大型犬向け
目安体重20kgまでの丈夫なステンレス製トイレ。水洗いしても錆びる心配がなく、お手入れも簡単で清潔に保つことができます。
上蓋と下蓋をネジで固定できるため、トイレシートをしっかりと固定することができます。お留守番中にトイレシートを引っ張り出してしまうワンちゃんや、トイレトレーをかじってしまうワンちゃんでも安心して使用可能。
何個もトイレを壊してしまうワンちゃんに好評のトイレです。
大型犬の上手なトイレのしつけ方
愛犬に大型犬用トイレを買い与えただけで、失敗せずに上手に用が足せるようになるわけではありません。正しいステップを踏みながら、トイレのしつけをする必要があります。
ここでは、ステップごとに大型犬の上手なトイレのしつけ方を紹介します。
ステップ1:トイレの場所を覚えさせる
はじめに、「トイレはここだよ」と教えてあげます。
きれいなペットシーツをトイレに設置するのではなく、愛犬が匂いでここがトイレとわかるように尿の染み込んだシートを設置しておいておくのがおすすめです。
また、段差のあるトイレトレーを使うと、トイレであると認識しやすくなります。トイレをしたそうな仕草やしそうなタイミングを見計らって、犬をトイレやトイレのあるサークルまで誘導するのもいいでしょう。
水を飲んだ後、食後や寝起き、興奮した後などがトイレのタイミングです。さらに、床の臭いを嗅ぐ、そわそわする、回りだすなどの行動が見られたらトイレをしたいサインです。
愛犬の行動をじっくり監視しながら、トイレのタイミングを人が上手にコントロールすることが大切になります。
ステップ2:トイレのタイミングで声をかける
次に、トイレのタイミングで声をかけます。
犬が用を足している最中に決まった言葉をかけるようにすると、その言葉を聞くことでトイレをするようになります。
「トイレ」「ワンツー」などの声かけをして、トイレのタイミング自体をコントロールするのも、トイレの失敗を避ける方法です。言葉はできるだけシンプルで分かりやすいものにしましょう。
難しく複雑な言葉は犬がなかなか覚えられず、トイレのしつけも進みません。
ステップ3:トイレができたら褒める
トイレで用を上手に足せたら、しっかりと褒めてあげましょう。
おやつをあげたり撫でたりすれば、愛犬は「この場所でトイレをすれば褒めてもらえる!」と学習します。トイレで用を足す=いいことが起こると覚えるので、自然とトイレを覚えてくれます。
一方で、はみ出すなどの失敗をした際に大きな声で叱るなどをしてしまうと、「ここでトイレをすると叱られる」と学習してしまい、トイレをしなくなります。
たとえ失敗しても叱らずに静かに片付けてください。自身の尿の臭いがすると再び失敗する可能性があるため、トイレトレーニング用のスプレーを使用するのもおすすめです。
大型犬のトイレは手作りもできる!
大型犬のトイレは手作りも可能です。木材やプラスチックを組み合わせて、ペットシーツを敷くだけなので、難しい手順も必要なく比較的簡単に作れます。
手作りの大型犬のトイレは、設置場所に合わせたサイズやデザインで費用を抑えてトイレの準備ができるなどメリットも豊富です。ただし、安全性や耐久性が低い、木材は腐りやすい、作りが悪ければ尿が漏れたり掃除しづらいなどのデメリットも。
大型犬のトイレを手作りする際は、愛犬が怪我をしないように注意することが最も大切です。特に、細かい部品を使う場合は、誤飲に十分注意してください。
▼「犬のトイレの基本」を知りたい方はこちら
まとめ
犬との暮らしになくてはならないのが「犬用トイレ」です。なかでも大型犬は尿の量が多く、トイレ選びには頭を悩ませます。
大型犬用のトイレを選ぶ際は、体の大きさの2〜3倍であることが何よりも大切なポイントです。さらに、愛犬の年齢や性格に応じて、壁の高さがあるものやフラットタイプ、メッシュカバー付きなどを選びましょう。
大型犬用のトイレを購入したら、しつけも必要になります。失敗しても決して大きな声で叱らずに、根気よく繰り返ししつけることが大切です。声かけやご褒美などを使って上手にしつけてください。
本記事を参考にしながら、飼い主も扱いやすい大型犬用トイレを見つけてくださいね。