【ゴールデンレトリバーのドッグフード】おすすめの餌は?選び方も!

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【ゴールデンレトリバーのドッグフード】ゴールデンレトリバードッグフードランキング

ゴールデンレトリバー ドッグフード

 

ネルソンズ

ゴールデンレトリバー ドッグフード

ネルソンズドッグフードは、中型犬・大型犬対象で、生後2ヶ月以上の子犬からシニア犬まで使える全年齢対応のドッグフードです。

良質なチキンを原材料の50%も使用しており、野菜や果物もバランス良く配合し、お腹の調子を整えるオリゴ糖も使っています。1袋5kg入りの大容量で、通常価格は9,196円(税込)なので、100gあたり約184円となりコスパも良いです。

数多くある大型犬用のドッグフードの中で、これほど良質な原材料にこだわっていて、リーズナブルな価格のドッグフードは他にはないでしょう。

大型犬の大きな口でも食べやすいように、粒は1辺1cmほどの三角形で、厚みを持たせているので、丸呑みせずにしっかり噛んで食べてくれます。

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関連記事:【ネルソンズドッグフードの口コミ】実際にお試しした人の評判で評価!

モグワン

ゴールデンレトリバー ドッグフード

モグワンは、チキンやサーモンなどの動物性タンパク質を全体の50%以上使用し、他の原材料も全て人間が食べられる品質のものを使っています。合成保存料や着色料、香料などの人工添加物も不使用で、穀物を一切使用していない安全性の高いドッグフードです。

低脂肪なので、肥満になりやすい大型犬には適しています。また、グルコサミン、コンドロイチン、MSMという3種類の関節サポート成分が配合されているので、軟骨をサポートする効果も期待できます。

小粒サイズなので、大きな粒のフードが好きな犬には向いていませんが、嚙み砕きやすい形状なので、子犬やシニア犬も食べやすいです。

1袋1.8kgで通常価格5,038円(税込)、100gあたり280円です。

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モグワンの口コミをまとめました。ドッグフードを実際に与えた評判(悪い口コミ等も含む)や評価、レビューも含めて調査。モグワンの口コミには怪しいという声やだめという悪評もあります。この記事ではモグワンの口コミを元に、食いつきやメリットデメリットについても掲載しています。

カナガン

ゴールデンレトリバー ドッグフード

カナガンは、着色料や香料不使用、穀物も不使用のグレインフリーのドッグフードです。

原材料の50%以上に高品質なチキンを使用し、動物性タンパク質がたっぷりと含まれています。また、ビタミンやミネラルが豊富な野菜やフルーツも配合し栄養も豊富です。

穀物の代わりにサツマイモを使用しており、穀物よりも太りにくいので、肥満が心配なゴールデンレトリバーに適しています。、

1袋2kg入りで通常価格は5,038円(税込)、100gあたりで計算すると252円になりです。

 

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関連記事:【カナガンドッグフードの口コミ】安全なの?お試しした評判を評価!

 

アカナ アダルトラージブリード

ゴールデンレトリバー ドッグフード

アカナのアダルトラージブリードは、大型犬用に作られたドッグフードです。

アカナにはさまざまなコンセプトのドッグフードがありますが、どれも穀物が含まれず、人工添加物も不使用で、愛犬に安心して与えることができます。

アダルトラージブリードは、原材料の60%に新鮮な肉を使っています。低炭水化物で脂質量も少なく、炭水化物源には低GI値食品が使われているので、血糖値も上がりにくいです。大きめの粒で、大型犬が食べやすい形状なのも魅力です。

アカナ アダルトラージブリードの価格は、11.4kgで22,000円(税込)なので、100gあたり約192円になります。

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ロイヤルカナン マキシアダルト(大型犬専用フード 成犬用)

ゴールデンレトリバー ドッグフード

ロイヤルカナン マキシ アダルトは、15カ月齢以上の大型犬向けに作られたドッグフードです。

良質な鶏や七面鳥などの動物性タンパク質を使用し、食物繊維を含む数種類の食材をバランスよく配合して、成犬に適した栄養設計になっています。

オメガ3系不飽和脂肪酸のEPAやDHAを配合しているので、皮膚の健康維持をサポートします。また、グルコサミンやコンドロイチン硫酸などの関節をサポートする成分も配合しており、関節に負担がかかりやすい大型犬には適したドッグフードです。

ロイヤルカナン マキシ アダルトは1袋15kgと大容量で、楽天市場の価格は12,480円(税込)です。100gあたりで計算すると約83円です。

 

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関連記事:【ロイヤルカナンの口コミ】犬用ドッグフードの評判/安全性の評価

【ゴールデンレトリバーのドッグフード】ゴールデンレトリバーのドッグフードでおすすめはこれ!

ゴールデンレトリバー ドッグフード

ゴールデンレトリバーに適したドッグフードとして、ネルソンズドッグフードをおすすめします。

ネルソンズドッグフードは、原材料全体の50%にチキンを使用し、人工的な香料や着色料、酸化防止剤を使用しない安心安全なドッグフードです。全年齢対応なので、量を調整すれば、子犬からシニア犬まで使用できます。

穀物不使用のグレインフリーのドッグフードなので、小麦やトウモロコシに食物アレルギーを持つ犬も安心して与えることができます。2種類のオリゴ糖を配合しているので、お腹の調子も整えます。必須脂肪酸源となるオイルには、上質な「サーモンオイル」と「チキンオイル」を使用しています。

新鮮なお肉をにこだわったドッグフードは、100g単価で200円近くになるものも多いです。ネルソンズドッグフードは通常価格でも100gあたり約171円なので、比較的リーズナブルな価格と言えます。

大型犬の飼い主さんの中には、品質の良いドッグフードを求めている方も多いでしょう。しかし、大型犬の場合、大きな問題となるのが毎月のフード代です。品質を重視したくても、食べる量の多い大型犬の場合、どうしても質を落とさざるを得ない方もいるでしょう。

ネルソンズドッグフードであれば、価格を抑えて質の良いフードを与えることができるので、大型犬の飼い主さんも続けやすいでしょう。

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【ゴールデンレトリバーのドッグフード】ゴールデンレトリバーのドッグフードでおすすめのもの比較

ゴールデンレトリバー ドッグフード

モグワンとカナガンは、ネルソンズドッグフードと同じイギリス製のドッグフードで、販売数も非常に多く実績のあるドッグフードです。日本でも、原材料の品質や安全性にこだわっている愛犬家から好評を得ています。

ネルソンズドッグフード、モグワン、カナガンは同じイギリスで製造されているためか、原材料の構成も非常によく似ています。それぞれの原材料表を比較してみると、主要な原材料はほぼ同じで、どれも良質な肉をたっぷりと使用し、高タンパク&低脂質に仕上げられています。

ただ、モグワンとカナガンは、原材料全てが人間も食べられる高品質なものを使っていると紹介されていますが、ネルソンズドッグフードは、人間が食べられる品質かどうかは表記されていません。

添加物や穀物に関しては、どれも危険な人工添加物は不使用で、穀物も一切使用しないグレインフリーのドッグフードです。グルコサミンやコンドロイチンなどの関節サポート成分も配合しているので、膝や関節に負担がかかりやすい大型犬には適しています。

粒のサイズについては、モグワンとカナガンはほぼ同じ大きさの小粒サイズですが、ネルソンズドッグフードは、大型犬向けに少し大きめサイズになっています。大型犬の場合、粒が小さいと丸呑みしてしまうことがありますが、ネルソンズドッグフードの粒サイズなら、よく噛んで食べることができます。

価格について、ネルソンズドッグフードの通常価格は1袋5kg入りで9,196円(税込)、モグワンの通常価格は1袋1.8kg入りで5,038円、カナガンの通常価格は1袋2kg入りで5,038円(税込)です。

体重30kgの大型犬に与える場合、1日にかかる費用を比較します。

・ネルソンズドッグフードは、100gあたり約184円×1日の給与量345g=約634円
・モグワンは、100gあたり約280円×1日の給与量330g=約924円
・カナガンは、100gあたり約252円×1日の給与量315g=約793円

商品名 価格/100gあたり 1日の給与量 1日にかかる費用
ネルソンズドッグフード 184円 345g 634円
モグワン 280円 330g 924円
カナガン 252円 315g 793円

価格を比較すると、ネルソンズドッグフードがかなり安いことがわかります。体が大きくたくさん食べる大型犬も利用しやすいでしょう。

【ゴールデンレトリバーのドッグフード】ゴールデンレトリバーのドッグフードの量はどれくらい?

ゴールデンレトリバー ドッグフード

子犬の場合

ゴールデンレトリバーが1日に必要なドッグフードの給餌量は、次の計算方法で割り出すことができます。

(1)安静時のエネルギー要求量(RER)を早見表で確認します。
(2)1日に必要なエネルギー量を求めます。「DER(kcal/日)=RER×活動係数」
(3)1日に必要な給餌量を算出します。「給餌量(g/日)=DER÷ドッグフード1gあたりのカロリー数」

(2)の「活動係数」とは、犬のライフステージによって設定された倍数のことです。生後4ヶ月未満の子犬の活動係数は「3.0」、生後4~9ヶ月の子犬の場合は「2.5」、生後10~12ヶ月の場合は「2.0」です。

例えば、生後4ヶ月で体重14kgのゴールデンレトリバーの子犬に、ネルソンズドッグフード(1gあたり3.68kcal)を与える場合は、次のように計算します。

(1)体重14kgのRERは507
(2)DER=507×2.5=1267.5
(3)給餌量=1267.5÷3.68=約344

つまり、1日の給餌量は、約344gが適量ということになります。

子犬期は急激に成長するので、与え方の注意点として、体重をこまめに測って給餌量を調整することが大切です。月齢だけで判断すると、栄養過多や栄養不足になってしまうことがあります。

食事の頻度は、生後10週までは1日分を4回程度に分けて、朝、昼、夕方、夜のタイミングで与えましょう。生後3ヶ月を過ぎた頃から1日3回に分けて、朝、昼、夜のタイミングで与え、生後5~6ヶ月頃になれば2回に減らし、朝と夜のタイミングで与えましょう。

成犬の場合

成犬が1日に必要なドッグフードの給餌量も計算によって算出することができます。

成犬の場合、活動係数は「避妊・去勢をしていない…1.8」「避妊・去勢をしている…1.6」「肥満傾向…1.4」を参考にしてください。

例えば、避妊・去勢済みの成犬(活動係数1.6)で体重30kgの犬に、ネルソンズドッグフード(1gあたり3.68kcal)を与える場合の1日の給餌量です。

(1)体重30kgのRERは897
(2)DER=897×1.6=1435.2
(3)給餌量=1435.2÷3.68=390

つまり、1日の給与量は390gが適量ということになります。

成犬になると、食事と食事の間隔が空いても問題ないので、食事の頻度は1日に2回、朝と夜のタイミングで与えましょう。

成犬への与え方の注意点として、去勢や避妊の手術を受けると、ホルモンバランスが変化して太りやすくなるため、摂取カロリーが違ってくることを覚えておきましょう。

シニアの場合

体重30kgのシニア犬に、ネルソンズドッグフードを与える場合の給餌量を計算で算出します。老犬の活動係数は「1.4」、ネルソンズドッグフードの1gあたりのカロリー「3.68kcal」で計算します。

(1)体重30kgのRERは897
(2)DER=897×1.4=1255.8
(3)給餌量=1255.8÷3.68=約341

つまり、1日の給与量は約341gが適量ということになります。

シニア犬への与え方の注意点として、活動量が減るシニア犬は、消化率や代謝率が下がるため、食事を与えすぎると内臓や消化器官に大きな負担がかかってしまいます。

体への負担を軽減するために、適量の給餌量を1日2~3回に分けて与えましょう。2回の頻度で与える場合は朝と夜のタイミングで与え、3回の頻度で与える場合は朝、昼、夜のタイミングで与えると良いです。

【ゴールデンレトリバーのドッグフード】ゴールデンレトリバー用ドッグフードの選び方

ゴールデンレトリバー ドッグフード

ゴールデンレトリバー用のドッグフードを選ぶ際には、「関節の健康に配慮された成分が含まれているか」「低脂肪・低炭水化物・低カロリーであるか」「動物性タンパク質が多く含まれているか」ということに注目しましょう。

体の大きなゴールデンレトリバーは、関節部分に負担がかかりやすくなるので、関節をサポートする成分が配合されたドッグフードを選ぶことが大切です。

また、ゴールデンレトリバーは食べることが大好きなので、太りやすい傾向にあります。肥満を防ぐために、低脂肪・低炭水化物・低カロリーのフードを選びましょう。

さらに、美しい毛並みを保ち、皮膚トラブルを防ぐためにも、動物性タンパク質が多く含まれているかも確かめてください。

それでは、ゴールデンレトリバー用のドッグフードの選び方を詳しく解説します。

ゴールデンレトリバーのドッグフードの選び方:関節成分

ゴールデンレトリバーに多い関節トラブルとして、「股関節形成不全」などの病気があります。関節トラブルになりやすい理由には、遺伝的な要因で起こる場合がほとんどですが、体重増加によって骨へ大きな負担がかかることで発症することもあります。

関節トラブル発症のリスクを回避するためには、体重の増加を防ぐことも大切ですが、子犬期からの食生活で、関節をサポートする成分が配合されたドッグフードを与えることも重要です。

関節の動きを助ける成分としてあげられるのは、「グルコサミン」「コンドロイチン」「MSM(メチルスルフォニルメタン)」です。ドッグフードを選ぶ際は、この3つの成分が含まれたドッグフードを選びましょう。

グルコサミン

グルコサミンは軟骨の原料で、関節部分の細胞の新陳代謝を促する働きがあります。

グルコサミンは、通常体内で合成されますが、加齢に伴って生成量が減少していきます。そして、グルコサミンが減ると、軟骨の摩耗によって関節痛などを引き起こします。そのため、関節をスムーズに動かすために、グルコサミンは欠かすことのできない成分なのです。

グルコサミンは、コンドロイチンと併用されることが多いです。関節の機能を向上させて、関節炎や関節症の痛みやだるさを軽減・改善する効果が期待できます。

グルコサミンが多く含まれている食材は、山芋、ふかひれ、おくら、干しエビなどです。

コンドロイチン

コンドロイチンは、もともと体内に存在している成分で、成長期には体内で生成されますが、加齢によって生産量が減ってしまいます。不足すると関節痛の原因になるので、老犬になる前から補っておきたい成分です。

コンドロイチンは関節痛の改善に役立ちますが、それ以外にも、高血圧や動脈硬化の予防、腎疾患の改善、骨粗しょう症の予防や改善、アンチエイジング、目の健康などの健康効果が期待できます。

コンドロイチンが多く含まれている食材は、納豆、山芋、オクラ、海藻、なめこ、うなぎ、サメの軟骨などです。

MSM(メチルスルフォニルメタン)

MSMの正式名称は「メチルスルフォニルメタン」というイオウ成分で、あらゆる生き物に存在し、いろんな食材に含まれます。

骨、皮膚、細胞組織に必要なコラーゲンを産生する作用のある成分で、健康で丈夫な体を保つのに欠かせません。関節痛や筋肉痛を軽減したり炎症を抑えたりする効果があると言われています。

関節の痛みは、関節部分の軟骨のすり減りが原因の1つです。関節痛に効果的な成分として、グルコサミンとコンドロイチンが有名ですが、MSMを同時に摂取することでより効果が高まると考えられています。そのため、グルコサミンとコンドロイチンと混合したドッグフードも多いです。

MSMが多く含まれている食材は、新鮮な果物や野菜、牛乳、穀物などですが、その量はごくわずかです。

ゴールデンレトリバーのドッグフードの選び方:低カロリー

ゴールデンレトリバーは太りやすい犬種と言われますが、肥満になる要因として「食べるのが好き」という特徴があります。できるだけ低カロリーのドッグフードを選ぶことが大切です。

一般的に、ゴールデンレトリバーの理想体重は25~34kg前後と言われていますが、これ以上増えると肥満になってしまいます。

肥満になると起きやすい怪我・病気として、「股関節形成不全」「胃捻転」などがあります。心臓や関節に大きな負担がかかるので、食事によって肥満を防ぐ必要があります。ドッグフードを選ぶ際は、低脂肪・低炭水化物・低カロリーのものを選びましょう。また、適度に運動をさせて、基礎代謝を上げることも大切です。

炭水化物については、含有量約50%を下回り、高GIの食品と低GIの食品がバランスよく配合されているドッグフードが理想です。

カロリーは、低ければ低いほど良いというものではありません。極端にカロリーが低いとエネルギーが不足してしまうので、必要な栄養素をしっかりと摂取できるドッグフードを選びましょう。

ゴールデンレトリバーのドッグフードの選び方:動物性タンパク質

ゴールデンレトリバーは、外耳炎や皮膚炎などの皮膚トラブルを引き起こしやすい犬種なので、動物性タンパク質が含まれるドッグフードを与えましょう。

ゴールデンレトリバーに多い皮膚病として、湿疹や体の痒みなどがあります。皮膚病になりやすい理由として、被毛が密集し毛が長いため、蒸れやすくなるからです。

犬の皮膚や被毛、細胞の健康を保つには、良質な動物性タンパク質を摂取する必要があります。原材料に植物性の食材が多く使われているフードは、犬の皮膚や被毛のトラブルの原因になってしまいます。

遺伝性の皮膚疾患を改善させるのは難しいですが、その症状を悪化させないために、また、後天性の皮膚疾患を引き起こさないためにも、ドッグフードを選ぶ際は、良質な肉や魚などの動物性タンパク質が主原料に使われているものを与えることが大切です。

【ゴールデンレトリバーのドッグフード】ゴールデンレトリバーがドッグフードを食べない場合の対処法

ゴールデンレトリバー ドッグフード

いつも通りドッグフードを与えてもなかなか食べない場合は、おやつやトッピングなどフード以外の味を知って嗜好性が高まり、好き嫌いでフードを食べなくなっている可能性があります。

10~15分経っても食べない場合は、かわいそうに感じますがフードを下げましょう。次の食事の時間まで食べ物を何も与えないようにすることで、「今食べないと何も食べられなくなる」と犬も理解するので、少しずつ食べるようになります。

また、フードをぬるま湯でふやかすと、匂いが引き立ち食感も変わるので、食べてくれることもあります。愛犬がフードを食べたら、しっかりと褒めてあげましょう。

フードを食べないからとおやつを与えてしまうと、「そのうちにもっと美味しいものがもらえる」と学び、フードを食べなくなってしまいます。犬の偏食は、飼い主さんが愛犬を甘やかして育てたことが原因の可能性もあるので、行動を見直す必要もあります。

食べない原因が体調不良の場合も多いです。下痢や嘔吐、元気がないなどの症状が見られる場合は、無理に食べさせようとせずに、できるだけ早く動物病院へ連れて行きましょう。

関連記事:犬がご飯を食べない理由と対策!わがままや病気から高齢まで

【ゴールデンレトリバーのドッグフード】ゴールデンレトリバーの餌代は?

ゴールデンレトリバー ドッグフード

ゴールデンレトリバーの餌代は、個体差や与えるドッグフードの価格に差があるので、はっきりとした費用は言い切るこができません。

今回は例として、大型犬におすすめのネルソンズドッグフードの月の餌代と年間の餌代を計算します。なお、ここでの1日の給与量は、ネルソンズドッグフードの公式サイトを参考にします。

まずは、成犬のゴールデンレトリバー(体重25~35kg)の場合です。

ネルソンズドッグフードは1袋5kg入りで9,196円(税込)なので、100gあたり約184円です。成犬(体重25~35kg)の1日の給与量は300~385gなので、1日の餌代は552円~708円、月の餌代は16,560円~21,240円、年間の餌代は198,720円~254,880円になります。

生後2~5ヶ月の子犬(成犬時の体重25~35kg)の場合、1日あたりの給与量は517~701gです。1日の餌代は952円~1,290円、月の餌代は28,560円~38,700円、年間の餌代は342,720円~464,400円になります。

7歳以上のシニア犬(体重25~35kg)の場合は、1日あたりの給与量は265~368gです。1日の餌代は488円~678円、月の餌代は14,640円~20,340円、年間の餌代は175,680円~244,080円になります。

<1日の餌代>

・子犬  :952~1,290円
・成犬  :552~708円
・シニア犬:488~678円

<1ヶ月の餌代>

・子犬  :28,560~38,700円
・成犬  :16,560~21,240円
・シニア犬:14,640~20,340円

<年間の餌代>

・子犬  :342,720~464,400円
・成犬  :198,720~254,880円
・シニア犬:175,680~244,080円

ネルソンズドッグフードの公式サイトでは、定期コースが用意されています。定期コースを利用すれば、1個購入で通常価格の15%オフの7,816円(税込)、3個購入で20%オフの7,356円(税込)+送料・手数料無料になります。

1袋購入でも15%オフになりますし、1回の注文のみで定期コースのキャンセルも可能です。まとめ買いする場合はかなりお得になるので、ネルソンズドッグフードを購入する場合は、定期コースを申し込むことをおすすめします。

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