Instagramに投稿されたのは、ワンコをトリミングサロンに預けようとした時の様子です。飼い主さんとは2時間離れるだけなのに、ワンコは今生の別れのように寂しがって…?
動画は記事執筆時点で13万3000回再生を突破し、「キュンとくる…」「涙が出る」「愛が伝わってきます」といった声が寄せられています。
ワンコをサロンに預けようとしたら…
豆助座衛門くんを預けようとすると…
豆柴の「豆助座衛門」くんは、小さい頃からトリミングサロンでシャンプーをしてもらっているそうです。この日もシャンプーをしてもらいにきた豆助座衛門くんは、2時間ほどサロンに預けられることに。
「く~ん」と切ない鳴き声が
「開けて~」と柵をカチャカチャ…
トリマーさんに豆助座衛門くんのリードを渡し、柵越しにお別れしようとする飼い主さん。すると豆助座衛門くんが「く~ん、く~ん」と切ない鳴き声を上げ、「開けて~」というように柵をカチャカチャと引っ掻き始めたそう。
豆助座衛門くんはトリマーさんが大好きとのことですが、それでもやはり飼い主さんと離ればなれで過ごすのは寂しくて仕方ないようですね。
寂しがる姿が切なくも可愛い!
部屋に誘導しようとすると…
「ママのところに行きたい!」
トリマーさんがそっとリードを引いて奥の部屋に誘導しようとすると、豆助座衛門くんは柵につかまって立ち上がり、「やだよ~!ママのところに行きたい!」と抵抗。
最後には言うことを聞いて部屋に移動してくれたそうですが、「く~ん」と切ない声で鳴いたり、飼い主さんを悲しげなお目目で見つめたりして、ずっと寂しがっていたといいます。
トリマーさんが優しく部屋に連行
飼い主さんを見つめる悲しげなお目目…
まるで二度と会えないかのように別れを惜しむ豆助座衛門くんの姿は、切ないけれど可愛くてたまりません。こんな風に「離れたくない」と訴えられたら、サロンに預けられなくなってしまいそう…!
飼い主さんもたった2時間の別れだとわかっていても、毎回お別れの瞬間には涙が出てしまうのだとか。
2時間後、綺麗になって再会
お迎えにきたら、豆助座衛門くん登場!
「開けてください。はやくはやく~」
そして2時間後、飼い主さんがサロンにお迎えに行くと、奥の部屋から「待ってたよ!」と豆助座衛門くんが登場。
綺麗になった姿を見て「真っ白~!」と飼い主さんが感動している間も、豆助座衛門くんは「ここ開けてください。はやくはやく~」と急かすように、柵とトリマーさんをチラチラ見ていたとか。
寂しさに耐えて、頑張りました♪
飼い主さんとの再会が嬉しすぎて、1秒でもはやくそばに行きたがっている姿が愛おしいです。きっと飼い主さんも豆助座衛門くんからの愛をひしひしと感じて、とても幸せな気持ちになったことでしょう。
この投稿には「ママが大好きなんだね」「シャンプー前の独特な甘え声、本当にかわいいです」「シャンプーして、もふもふ綺麗になったね。でもちょっと離れ離れになるだけでも寂しいよね〜」「これは涙が出ますよね。なんて愛おしいんでしょう」といったコメントが寄せられています。
豆助座衛門くんは家族みんなに愛されすぎた結果、豆柴でありながら体重14kgと大きめに育ったのだとか。モフモフで可愛い姿や愛にあふれた日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「mamesukezaemon」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「mamesukezaemon」(anicas)さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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