『おてが上手くできない赤ちゃん犬』→数年後…泣けるほど成長してる『ビフォーアフター』が15万再生「お利口さん」「愛さずにいられない」

『おてが上手くできない赤ちゃん犬』→数年後…泣けるほど成長してる『ビフォーアフター』が15万再生「お利口さん」「愛さずにいられない」

なかなか「おて」が理解出来なかった子犬さん。現在の成長した姿に、たくさんのコメントが寄せられています。

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あるわんこの驚きの成長がYouTubeチャンネル「古民家暮らしのまろとぷち」に投稿されました。記事執筆時点で投稿は15万回以上再生され、5900件を超える“高評価”を獲得。その変わりっぷりが「お利口さんです!」「これは愛さずにはいられない」「赤ちゃんの時も今も可愛い」と反響を呼んでいます。

おてが出来ない子犬さん

ボーダーコリーの「まろ」ちゃんは、子犬のとき、なかなか「おて」を覚えられなかったといいます。「おすわり」は出来るのに、「おて」と言っても何のことだか分からないのです。

「おて」

「おて」

「飼い主さんは何を言ってるんだろう…?」と目をじっと見つめるものの、前足はなかなか出ず…。手を差し伸べても、キョトンとしたままで固まっていたそうです。

「…」

「…」

「?」

「?」

飛び上がってしまうときも

ときには、「おて」の合図で何故かジャンプしてしまうことも。ご褒美のおやつを持っているであろう飼い主さんの右手が気になり、「おて」を求められている左手になかなか注意が向かなかったのでしょう。

なぜかジャンプ

なぜかジャンプ

そんなまろちゃんに「おて」をしてほしい飼い主さんは、めげずに何度も教えたといいます。ときには自分から前足を握るなどして、まろちゃんに「おて」とは何か伝えていったそうです。

「おて」

「おて」

「こうだよ」

「こうだよ」

現在の姿にびっくり!

そして現在、大人になったまろちゃんは、「おて」という前から前足を出すほど優秀なわんこに!たくさん練習した結果、「おすわり」のあとに「おて」が来ることを覚えてしまったのかもしれません。

始まる!

始まる!

「おて」

「おて」

さらに、「おて」のあとに「おかわり」をするまでに成長!右と左を判別して順番に前足を差し出すまろちゃん、たくさん頑張ったことが伝わって感激してしまいます…!

「ぎゅー」

「ぎゅー」

もともとトレーニングが好きだったようで、合図の前に次々と行動を起こすタイプだったまろちゃん。そんな積極性を加味してか、「おかわり」のあとに前足をそのまま飼い主さんの腕に巻き付けるという「ぎゅー」という芸も披露していました。赤ちゃんのころから現在まで、飼い主さんのことを見つめるキラキラの目が印象的なまろちゃんでした♡

まろちゃん、すごいね!

まろちゃん、すごいね!

成長したまろちゃんのカッコイイ姿に思わず感激した人は多い様子。「まっすぐな瞳が綺麗」「ちゃんと理解しようと聞いてて賢い」「相手の意図を汲み取ろうとする知性を感じます」などさまざまなコメントが寄せられました。

今回は登場しませんでしたが、まろちゃんには「ぷち」ちゃんというチワワの同居犬もいるそうです。YouTubeチャンネル「古民家暮らしのまろとぷち」には、2匹とご夫婦の微笑ましい日常の動画が投稿されていますので、ぜひチェックしてくださいね。

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「古民家暮らしのまろとぷち」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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