ワンコが子犬の頃は広く感じていたベッドも、成長して体が大きくなると狭くなってしまったよう。その結果、ワンコのベッドの使い方も変化して…?
Instagramに投稿された動画は記事執筆時点で12万4000回再生を突破し、ワンコの微笑ましい成長とユニークなベッドの使い方が話題になっています。
ベッドが広く感じるほど小さかった子犬
豆柴の「まめ吉」くんは、2022年6月25日生まれのやんちゃな男の子。飼い主さんはまめ吉くんが生後3ヵ月のときに、まめ吉くんのために犬用ベッドを購入したそうです。
まめ吉くんはベッドが気に入ったようで、ベッドに仰向けに寝転がった状態で自分のしっぽをパクっとくわえ、手足をバタバタさせてダンスを披露してくれることもあったとか。
まめ吉くんがベッドの上で元気よく体を動かせたのも、ベッドがダンスをするのに十分な広さだったから。つまりそれだけまめ吉くんの体が小さかったということです。
子犬ならではのちまっとしたサイズ感が可愛くて、見ていて頬が緩みます。
成長後はベッドの使い方に変化が!
そんなまめ吉くんもすくすく成長して2歳になり、現在は体重も5kgを超えているそうです。体が大きくなった結果、子犬の頃に購入したベッドは寝転ぶには狭くなってしまったよう…。
しかしまめ吉くんは今でもベッドがお気に入りで、なんとお口にくわえてブンブン振り回して遊んでいるとか!
ベッドとしてではなくおもちゃとして愛用し続けているというのが、予想外で思わず笑ってしまいます。
一方で小さかったまめ吉くんが、ベッドを力強く振り回して遊べるほど大きくたくましく成長したのだと思うと、なんだか感慨深いものがありますね。
この投稿には「今もめちゃくちゃかわいいまめ吉くんですが、赤ちゃんの頃の可愛さ…ものすごい破壊力」「うちの柴も、自分のベッドブンブンします(笑)」といったコメントが寄せられています。
大人になってもやんちゃで元気
まめ吉くんは今でも子犬の頃と変わらず元気いっぱいで、海に行ったときには砂浜を全力で掘って遊んでいたそうです。ホリホリする動作が高速すぎて、まるで早送りをしているようだったとか(笑)。
まめ吉くんはいくつになっても、やんちゃで可愛い姿で人々に笑顔を届けてくれそうですね!
まめ吉くんの可愛い姿や愉快な日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「84mame48」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「84mame48」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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