Instagramに投稿されたのは、抱っこで寝室に運んでほしいワンコVS自分で移動してほしい飼い主さんの攻防戦。動画は記事執筆時点で323万回再生を突破し、ワンコが演技力を駆使して甘える姿に「可愛すぎます」「最高にウケる」といった声が寄せられています。
抱っこで寝室に運んでほしいワンコ
トイプードルの「レオ」くんは、とても甘えん坊な男の子。毎晩寝る時間になると、2階の寝室まで飼い主さんに抱っこで運んでもらっているそうです。
この夜もレオくんはゴロンと横になって、飼い主さんが抱っこしてくれるのを待っていました。
しかしレオくんは、昼間は自分で1階と2階を行き来しているため、決して階段の上り下りが苦手というわけではありません。飼い主さんはレオくんを抱き上げて立たせ、自分で寝室まで移動するよう、うながしてみることに。
立てないフリが上手すぎる!
するとレオくんは「足に力が入らないよ~…」というように、再びゴロ~ンと寝転んでしまったとか。もちろん飼い主さんの方をじっと見て、「抱っこじゃないとダメみたい」と可愛くアピールすることも忘れません。
まさかの立てないフリで対抗するレオくんには、「めっちゃ演技が上手」「役者わんこになれそう」といった絶賛の声が続々!
一方の飼い主さんも簡単には諦めず、もう一度レオくんを抱き上げて立たせてみたそう。
しかし案の定レオくんは、またもや足の力を抜いてその場に寝転んでしまったといいます。飼い主さんを横目で見るレオくんの表情は、「何度やっても無駄だよ」と言わんばかり…。
意地でも立たないワンコに爆笑
その後もなんとかレオくんを立たせようする飼い主さんですが、レオくんは「意地でも立たないぞ!」と、足に力が入らない演技を続けたそうです。何度も繰り返しているうちに、飼い主さんにはレオくんが軟体動物のように見えてきたとか。
終わりの見えない戦いに疲れてしまった飼い主さんは、最後には諦めていつも通りレオくんを抱っこで寝室に連れて行ってあげたとのこと。レオくんの「してやったり!」という満足げなお顔が目に浮かびますね。
この投稿には「確信犯、きゃわ〜」「何度見てもお腹抱えて笑えます」「演技だとしたら超絶うますぎです」「最後の方は無気力全開」「ヨルニナッタライドウハダッコ病だと思います。たしか難病です」といったコメントが寄せられています。
甘えん坊で演技派なレオくんの日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「leo__821」をチェックしてくださいね。
ちなみに妹犬「ハナ」ちゃんは、寝るときは自分からハウスに入っていくとのこと。対照的な2匹ですが、どちらもそれぞれ可愛くて癒されます!
写真・動画提供:Instagramアカウント「leo__821」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
Instagramアカウント『leo__821』はこちらから♪