X(旧Twitter)に投稿されたのは、小さな保護子猫を献身的にお世話するボーダーコリー兄妹の姿が話題になっています。まさに無償の愛という言葉がぴったりなその微笑ましい光景は記事執筆時点で101万回を超えて再生されており、2.4万件のいいね!が寄せられています。
もはや可愛がられて当然感さえある子猫 pic.twitter.com/WL5imEeTC5
— オレオ (@oreoreo0517) November 26, 2023
保護子猫のお世話をするボーダーコリー兄妹
Xアカウント『オレオ』に投稿されたのは、一時保護されている子猫を献身的にお世話するボーダーコリーの「オレオ」さんと「あられ」さんのお姿。飼い主さん曰く、色々と偶然が重なり保護することとなったという小さな子猫さん。保護当時から無償の愛を注ぎ続けたのは、ボーダーコリー兄妹でした。
爪とぎの上で寛ぐ小さな子猫、「テオル」さんのもとに代わる代わるやってくるオレオさんとあられさん。あられさんは保護当時からとにかくお世話がしたくて仕方がない様子を見せていたこともあり、テオルさんとの関係性はあっという間に築かれたそう。
それぞれの役割と関係性に感動
もちろん、兄のオレオさんの過保護とも言える優しさと愛情深さも素晴らしいもの。過去には車に撥ねられ瀕死状態で保護された初代保護子猫さんにも献身的にお世話をしたのだとか。優しいお父ちゃんとお母ちゃんのおかげでテオルさんは日々すくすくと成長!
同時に日々増していくわんぱくさに合わせた育児を見せるオレオさんとあられさんの行動には脱帽。甘やかしてばかりはいられないとばかりに『それは痛いからダメ』と、きちんと力加減の指導を開始したあられさん。なかなか伝わらないものか…と思われたものの、なんとオレオさんが伝えると1回で伝わったという場面も。さすが、初代保護猫さんやあられさんの育児を担ってきたオレオさん。
残りの日々を大切に
テオルさんには無事、ずっとのお家が決まったのだそう。正式譲渡まで残り1ヵ月程、オレオさんとあられさんからたくさんのことを学び、愛情を受けて過ごすことでしょう!
この投稿には「ある意味当然といえるよね」「こんなに愛されていて幸せだなあ」「素敵な関係性」「幸せ空間」などのコメントが寄せられています。
オレオさん、あられさん、テオルさんの暮らしぶりはXの他の投稿からチェックすることができます!
痛かったら少しくらい怒ってもええんやで? pic.twitter.com/hOe4MsbXZv
— オレオ (@oreoreo0517) November 6, 2023
車にはねられて瀕死の所を保護した初代保護猫ちゃんの時からオレオは優しい子でした?ほんまええ男やわ pic.twitter.com/KIeHJkuYwS
— オレオ (@oreoreo0517) November 7, 2023
改めまして
— オレオ (@oreoreo0517) November 8, 2023
すり抜けの術と犬の水飲み場を覚えた僕ですが。「テオル」と言う名前をつけてもらいました?
モンハンの何か?からとったそうです pic.twitter.com/awMStR2Ff9
オレオさん、あられさん、飼い主さん、この度はご協力誠にありがとうございました!
写真・動画提供:Xアカウント「オレオ」さま
執筆:ayano
編集:わんちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。