犬の振り見て我が振り直せ。
しかし、そう簡単にいかないのが犬と飼い主。
何せ別の生き物ですから。
だからこそ、こうして犬の気持ちを想像する瞬間は何より大切にしたい。
それが飼い主の務めだと思う。
しかし散歩中のマスクはしんどいですね。
夏は息苦しいし、冬は曇るし（私はメガネなので…）。
それでも偶然出会った飼い主さんや、通りすがりの人が不快な気持ちにならないよう私は常に装着するよう心がけています。
水分補給をしたり、どうしても苦しい時は人のいないところで外して深呼吸。
外すときはマスクの外側や、顔を触らないようにも注意。
そういや昨年は「ひんやり」とか「スポーツウェアの素材で通気性抜群」なんてマスクがたくさん売られていました。
ふと思ったんですが、今年ってそういうのあまり聞かなかったですね（あった？）。
今では不織布じゃないと感染症予防には意味をなさないと言われているし、不織布マスクにもお洒落なものがたくさん出てきました。
時間を重ねて消費者側も賢くなってきたということでしょうか。
作者：おおうちまりこ
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