老犬の下痢が続くときは要注意!

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老犬の下痢が続くときは要注意!

老犬が下痢を長引かせると、体力も消耗してしまいます。なるべく早い段階で、下痢の原因がどこにあるのかを見極めて、適切に対処することが肝心です。

老犬の下痢の原因は

寝ている犬

下痢とは、便の水分が多くなって、やわらかく液状になる状態のことを指します。老犬の下痢の原因としては、人間の場合と同じように、お腹を冷やしてしまったり、風邪をひいても起こることがありますし、あやまって毒性のあるものを食べてしまった場合や、ストレスや病気によるものなど、原因は様々だといえるでしょう。

特に老犬は、このような原因の他にも、消化機能の衰えなどによって下痢になってしまうケースもあり、長引く場合には体力が消耗していき、回復に時間がかかったり重症化しやすくなることも考えられるので、下痢の原因がどこにあるのか、早めに見極める必要があります。

下痢の原因として、見落としがちな食事の量

犬の顔

犬は、たとえ老犬であっても、食欲がある場合には、出されたものは全部食べてしまうという本能を持っているものです。しかし、老犬になると、細かく食べ物を噛み砕くことが難しくなり、腸の消化吸収能力も低下していきます。

それに反して、若いころと同じ食事を食べ続けているのであれば、老犬の体に負担がかかってしまっても不思議はありません。その結果として、下痢が起こることも有り得ます。
しかし、飼い主さんは、ワンちゃんが喜んで食べるのだから、特に食事を変える必要はないと思っているケースも多いようです。

下痢の原因として、もちろん、中毒やウィルス、病気によるものなどの可能性もあるのですが、下痢が長引くような場合には、毎日の食事やおやつが影響している可能性を考えることも大切です。
若い頃は、固いドライフードを食べていたわんちゃんの場合でも、老犬になったら小粒のタイプにしたり、少し柔らかめのものを与えるようにしましょう。

おやつも、消化に良くないガムなどのタイプは避けるようにした方が良いかもしれません。

老犬の健康を管理するのは、飼い主の役目です。老犬が下痢をしているというのは、明らかに体に不調があるというサインを飼い主に送っているのですから、日々の生活を振り返って、しっかりと原因を探し出すことが重要なのです。

老犬の下痢と腸内細菌の関係

お散歩犬

老犬は、腸内の環境が乱れやすくなり、その結果、免疫力も衰えてしまいます。

人間の場合、免疫細胞の7割は腸で作られるといわれています。残りの3割は、自律神経によるもので、ストレスなどに影響するものです。

犬の場合も、人間と同じで、腸の健康を保つことが、下痢だけでなく、他の病気をも予防することに繋がるのです。

人間なら、腸に良いとされる、ヨーグルトや納豆などの発酵食品を食べるという方法も、テレビなどで話題になっていますが、老犬の場合には、なかなかそうもいかない場合もあることでしょう。

しかし、犬ならではの、手軽な方法があります。

それは、土と触れ合う機会を持つということです。

かつては、ワンちゃんたちは、自由に土の上を歩いていたものです。ところが、最近では、アスファルトなどの舗装された道路が多くなり、夏の暑い時期には路面が高温になって、特に老犬には過酷な環境かもしれません。できることなら、土や草の上を歩きたいはずです。

自然を感じながらお散歩することは、ストレスを解消して自律神経の働きを整えるだけでなく、その自然から恩恵を受けることもできるのです。

それが、土の上をお散歩しているうちに、知らず知らずに、体に取り込まれることになる「土壌菌」という存在です。この菌が、老犬の体を丈夫にしてくれる働きをします。

最近では、人間だけでなく犬も清潔が第一という傾向があり、除菌や殺菌に気を配る飼い主の方も増えてきています。

しかし、特に犬の場合は、もっと自然に親しむべきなのかもしれません。

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