老犬の下痢が続くときは要注意!

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老犬の下痢が続くときは要注意!

ジュレワン01

老犬が下痢を長引かせると、体力も消耗してしまいます。なるべく早い段階で、下痢の原因がどこにあるのかを見極めて、適切に対処することが肝心です。

老犬の下痢の原因は

寝ている犬

下痢とは、便の水分が多くなって、やわらかく液状になる状態のことを指します。老犬の下痢の原因としては、人間の場合と同じように、お腹を冷やしてしまったり、風邪をひいても起こることがありますし、あやまって毒性のあるものを食べてしまった場合や、ストレスや病気によるものなど、原因は様々だといえるでしょう。

特に老犬は、このような原因の他にも、消化機能の衰えなどによって下痢になってしまうケースもあり、長引く場合には体力が消耗していき、回復に時間がかかったり重症化しやすくなることも考えられるので、下痢の原因がどこにあるのか、早めに見極める必要があります。

下痢の原因として、見落としがちな食事の量

犬の顔

犬は、たとえ老犬であっても、食欲がある場合には、出されたものは全部食べてしまうという本能を持っているものです。しかし、老犬になると、細かく食べ物を噛み砕くことが難しくなり、腸の消化吸収能力も低下していきます。

それに反して、若いころと同じ食事を食べ続けているのであれば、老犬の体に負担がかかってしまっても不思議はありません。その結果として、下痢が起こることも有り得ます。
しかし、飼い主さんは、ワンちゃんが喜んで食べるのだから、特に食事を変える必要はないと思っているケースも多いようです。

下痢の原因として、もちろん、中毒やウィルス、病気によるものなどの可能性もあるのですが、下痢が長引くような場合には、毎日の食事やおやつが影響している可能性を考えることも大切です。
若い頃は、固いドライフードを食べていたわんちゃんの場合でも、老犬になったら小粒のタイプにしたり、少し柔らかめのものを与えるようにしましょう。

おやつも、消化に良くないガムなどのタイプは避けるようにした方が良いかもしれません。

老犬の健康を管理するのは、飼い主の役目です。老犬が下痢をしているというのは、明らかに体に不調があるというサインを飼い主に送っているのですから、日々の生活を振り返って、しっかりと原因を探し出すことが重要なのです。

ジュレワン01

老犬の下痢と腸内細菌の関係

お散歩犬

老犬は、腸内の環境が乱れやすくなり、その結果、免疫力も衰えてしまいます。

人間の場合、免疫細胞の7割は腸で作られるといわれています。残りの3割は、自律神経によるもので、ストレスなどに影響するものです。

犬の場合も、人間と同じで、腸の健康を保つことが、下痢だけでなく、他の病気をも予防することに繋がるのです。

人間なら、腸に良いとされる、ヨーグルトや納豆などの発酵食品を食べるという方法も、テレビなどで話題になっていますが、老犬の場合には、なかなかそうもいかない場合もあることでしょう。

しかし、犬ならではの、手軽な方法があります。

それは、土と触れ合う機会を持つということです。

かつては、ワンちゃんたちは、自由に土の上を歩いていたものです。ところが、最近では、アスファルトなどの舗装された道路が多くなり、夏の暑い時期には路面が高温になって、特に老犬には過酷な環境かもしれません。できることなら、土や草の上を歩きたいはずです。

自然を感じながらお散歩することは、ストレスを解消して自律神経の働きを整えるだけでなく、その自然から恩恵を受けることもできるのです。

それが、土の上をお散歩しているうちに、知らず知らずに、体に取り込まれることになる「土壌菌」という存在です。この菌が、老犬の体を丈夫にしてくれる働きをします。

最近では、人間だけでなく犬も清潔が第一という傾向があり、除菌や殺菌に気を配る飼い主の方も増えてきています。

しかし、特に犬の場合は、もっと自然に親しむべきなのかもしれません。

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  • 女性 オートミール

    以前、愛犬のウンチが緩いなと思ったら、それから3日間ほどずっと下痢のような症状が続き、本当に心配になりました。人間でもそうですが、下痢が続くと本当に体力を消耗しますよね!さらにその後はとても気だるくなり、ずっと寝ていたいという気分になります・・・。これは犬の場合も同じだと思いました。愛犬の下痢が続いた時、表情も元気が無く、ベッドの上でずーと丸くなって過ごしていました。その時は少しだけぬるめのお湯を飲ませていたのですが、お水を飲む姿もヨロヨロとしていて、とても辛そうでした。下痢は本当に要注意です!この時の下痢の具体的理由は謎だったのですが、獣医さん曰く「多分腐っている何かを食べたのだろう」いうことでした。結局大事にはならなかったのですが、拾い食いはかなり危険です・・・。
  • 40代 女性 momo

    我が家も14歳の老犬を飼っていますので、下痢などの症状も経験があります。若い時は丈夫で一切お腹などを壊したことはなかったのですが、10歳を超えてから徐々に食べ物によっては下痢をしてしまいます。まず、ハミガキガムや骨系のおやつ等の硬いものを与えると、若い時は大型犬だし歯も強いので大丈夫でしたが、シニアになってからは消化が悪いので下痢気味になってしまい、骨系は与える事が出来なくなりました。やはり、老犬には消化の良いものが第一だと思います。今では、ドライフードも豆乳でふやかしてから与えています。
    そして、食べ物以外でも、薬の服用が長期間続くと下痢になったりします。愛犬も普段は便も良い状態なのですが、薬を飲むと粘膜便になったりすることがあり、腸が弱っていると思われます。そうしたことから、老犬には細心の注意が必要だと思いました。
  • 30代 女性 まろんママ

    一時期下痢をくり返していた時があって、お腹によさそうなものを食べさせようと思ってやわらかくしたうどんやおかゆみたいなものをあげたりしていたんですが、なかなかよくならなくてすごく困ったことがありました。病院で薬を出していただいてもいまいち効かない感じで。。。手作り食のことを教えてもらっていた人に相談してみたら「絶食がいいよ」と言われたので、水分補給だけして食事を2食程抜くことにしたら出るものがなくなったおかげで下痢が止まりました。そのあとは弱ってしまった胃腸の粘膜にいいと言われたものをほんのちょびっとずつあげていったら下痢をすることなくいられて、2日後位に出たウンチはほぼ通常ウンチでした。老犬になったらもっと体力の消耗が激しいだろうし、下痢は身近なトラブルだけど意外と心配ですよね。
  • 50代以上 男性 ten

    人間もそうですが、下痢というのは犬にとっても体力を相当奪うもののようで、うちのシニア犬は下痢をするとぐったりと寝ている時間が多いです。
    一度感染性の下痢になったことがあって、原因はペットホテルでした。恐らく若い犬にとっては大したことがないのでしょうが、シニア犬にとっては一大事です。ペットホテルに宿泊していた他の犬も数頭下痢症状だったと聞いて、犬同士の接触で思わぬ病気をうつされてしまうことなんて想像していなかったため、これからはペットホテルに預けることも考えないといけないなと思いました。
    下痢は1週間ほど続き、初めの数日は絶食、獣医さんに水も無理に飲ませないで良いと聞きましたのでそのようにしました。食もあまりすすまないようだったので、スタミノールというチューブに栄養剤が入ったものを指先から舐めさせていました。
  • 40代 女性 匿名

    我が家の愛犬も、今まではよほどのことがない限り下痢にはなったことがないのですが、シニアになって様々な理由で下痢をするようになりました。腸の力が弱ってきているのか、薬の服用が続くと粘膜便になってしまったり、固めのハミガキガムをおやつに久しぶりに与えたら下痢と共に未消化のガムが出てきたりしました。やはり、普段の食事はもちろん、おやつにも消化の良いものを選ばなければいけないと思いました。又、病気の影響による下痢の場合もありますので、あまりに続く際は獣医さんで原因を調べてもらった方がよいと思います。
    我が家も癌を患っているので、そちらの進行からくる下痢でないかを常に気にかけているところです。
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