ペット保険の「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社は、PS保険契約者3,013名を対象に、ペットの熱中症対策について、飼い主の意識・実態調査を行ったことを発表した。
調査結果
調査対象 :PS保険契約者3,013名(補償開始2022年3月~の方)
有効回答数:428名(犬の飼い主292名、猫の飼い主:136名)
集計期間 :2022年5月25日~2022年5月31日
【アンケート内容】
ペットの熱中症対策を始める月
ペットの熱中症対策の始まりは、犬5月、猫6月がピーク
ペットに行っている屋外の熱中症対策
犬は屋外対策を重視。「涼しい時間帯に散歩・外出する」「こまめな水分補給」が約8割
ペットに行っている屋内の熱中症対策
室内対策は犬猫ともに「室温管理」が最多。猫のほうが室内対策を重視
飼い主が考える夏のペットの快適な温度
飼い主が考える夏のペットの快適な温度は、犬・猫の場合ともに25℃が最多
詳細はこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000057917.html
アンケート結果から、犬、猫それぞれのペットの体質に合わせて熱中症対策を行っている飼い主が多いことがわかったという。
今年の夏は、いつも以上に飼い主と大切なペットの熱中症対策は万全に行って欲しい。
<情報元>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000057917.html