ただの犬好きです。【第334話】「入らない理由」

ただの犬好きです。【第334話】「入らない理由」

【…★毎週土曜更新★…】遠距離中の実家の愛犬「ポンタ」との日常と、これまでに出会ったワンコとの出来事など、広く・浅く・ゆるく描いております。今回は、我が家のポンタあるあるのお話です。

お気に入り登録
ただの犬好きです。【第334話】

ふと気配を感じて見ると、半開きの扉から顔だけを覗かせるポンタの姿。

そのまま入ってくるのかなーと思ったら、そこから動かずに停止していました。

毛は少し当たるけれど、通るには余裕があるはずなのに、じっと静止。どうやら自分の体を大きく見積もっているようです。

思わず扉を開けると、ゆうゆうと室内に入ってきました。

普段、自分の体を小さく見積もってぶつかる私とは正反対で、ポンタなりの慎重さが垣間見える瞬間でした。

ただの犬好きです。の他の話を見る

作者:MIMI

■Instagram:https://www.instagram.com/mi_mi_min_mi/
■LINEスタンプ:https://store.line.me/stickershop/author/111776

はてな
Pocket
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

今回の「ただの犬好きです。」を読んだ感想を聞かせてください(*^_^*)

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。