満開から葉桜になっていくあの木々たちに虚しさを感じるのは私だけでしょうか。
そんな時は上ではなく下を見て、積もったピンクの花びらを眺めることにしています。
そしてそのピンクの絨毯には花びらだけでなく、小さな枝のようなものがたくさん!
そう、それこそ桜の花の「萼(がく)」と呼ばれる部分。
これがエマの毛とめちゃくちゃ好相性で、桜の木の側を歩くと必ず外から連れ帰ってきます。
帰宅するといつもお風呂場で足を洗うのですが、手ではなかなかな取りきれず、しっかりブラッシングしてもたまにリビングに落ちてたりします。
でもそんな桜の萼(がく)のおかげで、エマに桜の花冠をしてあげられます。
これはパピーの頃からの恒例行事。
ふわふわのエマの毛に、落ちてきたキレイな桜の花を選んで、適当に挿していきます。
すると、あら不思議。
このまま歩き始めても、地面をクンクンしても、全然落ちない。笑
それくらいエマと桜は相性がいいのです。
作者:おおうちまりこ
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