生存確認!赤子を抱えている人は誰でも一度はやったことがあるでしょう。
迎えた日からわずか10日後の大移動でした(しかもこの間に引っ越しもしてる)。
7月末の真夏日で、保冷剤をタオルに包んでクレートに入れていました。でも暑さより「低血糖」を心配したのを覚えてます。
家を出てから実家に着くまではいろんな乗り物を使って6時間。空腹時が続くと小さな犬の場合は低血糖で死に至ることもあるとネットで読みました。途中で食事を与えるべきか、でもそうするとクレートの中ででう◯こしたり吐いたりしてしまわないかとかなり悩みました。そこでメープルシロップをカバンに入れて、エマがぐったりしてたら舐めさせる作戦!
でも結局シロップは一ミリも使わず。
寝返りを打ったと思ったらクリクリした目で景色を眺めたりしてたので「ああ、元気だな」と。指につけたやつは自分で舐めときました。
左に見えてるベージュのものはダンボール。この頃はまだクレートが広すぎたので少しでも快適にとダンボールを入れて狭くしていました。懐かしいな。
作者:おおうちまりこ
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50代以上 女性 木村牧子