高級ドッグフードおすすめ5選
新鮮な肉と魚を使い、消化しにくい穀物や着色料・香料などの余分な添加物は使われていません。
高タンパクな上、健康をサポートするオメガ3脂肪酸やクエン酸、食物繊維も豊富に含まれています。
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)が定める厳しい基準をクリアした工場で製造するなど、高い品質を保つための管理が徹底されているので安心です。
価格は1袋1.8kg入りで5,038円(税込)と、良質な原材料を使用しているフードではコスパが良いと言えますね。
放し飼いチキンの新鮮な生肉とタンパク質が豊富に含まれる乾燥チキンを主原料として使用しており、犬が好む味わいになっています。
小麦やとうもろこしなどの穀物を使用しない代わりに、じっくり消化されるさつまいもやえんどう豆を配合しているので食物繊維もしっかり摂ることができます。
パッキングされた袋にはすべてに製造番号が割り振られ、生産日・原材料のロットなどの追跡が可能です。
価格は1袋2kg入りで¥5,038(税込)と、高品質ながらも手に取りやすくなっています。
うまかドッグフードは、九州産の華味鳥を筆頭に、厳選された原材料を使用した国産のプレミアムドッグフードです。
合成添加物や保存料などを使用しておらず、天然の素材にこだわって作られているため出汁の香りと素材そのものの味わいが際立ちます。粒の形が不揃いですが、水分を含んだ新鮮な鶏の生肉を使用している証です。
うまかドッグフードは、AAFCO(米国飼料検査官協会)が定める栄養基準を満たしたバランスの良い総合栄養食で、犬が必要とする栄養素が摂れる穀物もあえて配合しています。
価格は1袋1.5kg入りで¥4,980(税込)です。良質な国産の原材料がメインということを考えるとありがたい価格ですね。
レガリエドッグフード(現:犬猫生活)は、他のドッグフードではあまり見かけない良質な牛肉、金沢港で獲れた旬の魚、国産の鶏肉・鶏レバーの4種類の肉類を主原料にしたフードです。
国産をメインとして世界中から質の高い原料を厳選し、農林水産消費安全技術センター(FAMIC)のペットフード製造基準に適合している安全性を確保した工場で製造されています。
国内生産で酸化のリスクが非常に少なく、酸化防止剤などの保存料を使っていないので安心して与えられます。
価格は他のフードよりは高めの¥6,908(税込)で、1袋1. 7kg入りです。すべての産地が公開されている安心感や安全性を考えると納得の価格です。初回のご購入は5,258円(税込)となっています。
海外の動物園でも使われるほど品質や美味しさの評価が高く、必要な分だけ切り分けて冷蔵保存できるなど新鮮さを保つ工夫を凝らしているのも安心できるポイントです。
小麦、グルテン、イースト、エトキシキン、プロピレン・グリコールといった成分を含んでおらず砂糖も不使用です。塩分は0.3%とかなり抑えられています。
価格は1本2kg入りで¥2,860(税込)です。リーズナブルなので、質の高いウエットフードを与えてみたいという方にも買いやすい価格です。
高級ドッグフードで評判なものを比較!
モグワン、カナガン、うまかの3種類の高級ドッグフードを比較してみると、モグワンが最もおすすめできます。
モグワンは日本の犬に適しているフードで、厳選された肉・魚・野菜・果物を使っているなど栄養バランスが非常に優れているからです。
モグワン・うまかは主原料にチキンのみを使っているところを、モグワンはチキンに加えサーモンも使っているのでDHAやEPAが豊富に含まれており、皮膚や関節に良い影響を与えてくれます。
うまかドッグフードは犬が必要な栄養素を補える大麦など一部の穀物も含んでいますが、穀物が含まれていると消化不良で下痢をしてしまったり、アレルギーの反応が出てしまったりする可能性もあるので注意が必要です。
その点、モグワンはグレインフリーのため、アレルギーや消化不良などフードが原因となって出る涙やけの緩和が期待できる場合があります。着色料や香料なども無添加で、犬の体にかかる負担を極力減らすように作られているのは大きなポイントですね。
犬の毎日の健康を保つために大切な栄養素をまんべんなく含んでいるモグワンは、様々な犬に対応しているおすすめの高級ドッグフードです。
高級ドッグフードでおすすめなのはこれ!
高級ドッグフードでおすすめなのはモグワンです。
健康を考えたフードはあまり食いつきが良くないこともありますが、モグワンはあえて原材料をシンプルにすることで素材の香りや美味しさを引き立て、飼い主自身でトッピングなどの工夫を行えるように作られています。
食事は毎日のことなので、飽きさせずに与え続けられるのは非常にありがたいですよね。
モグワンには動物性タンパク質が50%以上も含まれており、肉や魚とのバランスを考えて野菜や果物、乳酸菌や必須脂肪酸なども配合されているので体の内側から元気にしてくれます。穀物不使用のグレインフリーで、アレルギーのことも考慮しているフードです。
小型犬や子犬、シニア犬も食べやすいように小さめのドーナツ型の粒になっているので、しっかり噛むことができて歯の健康を保ちやすいのもうれしいポイントですね。
製造はイギリスのペットフード専門の工場で行われていて、人間が食べることを基準にしても申し分ないグレードの新鮮な原材料を使っています。パッキングされた袋にはロット番号が振られ、きっちり管理されているので安全面でもユーザーの信頼が高いです。
全年齢、全犬種に対応しているので、ずっと愛犬に健康でいてほしい飼い主さんはぜひ一度お試しください。
高級ドッグフード/品質の良いものの選び方
高級ドッグフードを選ぶ際には、以下3つのポイントを抑えて検討してみてください。
- 品質の良い肉や魚を使用しているグレインフリーのフード
- 着色料や保存料など合成添加物を使用していない無添加フード
主原料に穀物ではなく肉や魚といった動物性タンパク質を使っているか、余計な添加物が入っておらず必要な添加物は天然由来の成分で代用しているか、長く続けていける価格のものなのか、をパッケージ裏や公式サイトに載っている情報を見てよく吟味して選びましょう。
高級ドッグフードは主原料の品質が良いもの
もともと肉食の犬にとって、動物性のタンパク質は非常に重要なエネルギー源になるので、主原料に肉や魚を使ったフードを選ぶようにしましょう。
主原料が何かを調べるには、公式サイトを見る方法やパッケージに記載されている原材料を確認します。パッケージ裏の原材料欄で最初に書かれているものが主原料です。
原材料表記の先頭に記載視されているものがもっとも割合が多い主原料になりまうs.
肉や魚など動物性タンパク源が最初に記載されているものを選んでみてください。
さらに品質を求める場合は何の肉や魚を使用しているのか表記されているものだとクオリティが高いといえます。
高級ドッグフードは添加物が少ないもの
高級ドッグフードも無添加がおすすめです。
食いつきを良くするために使う着色料や香料、長期保存を可能にするために使う酸化防止剤・保存料などは犬の体に悪影響を及ぼしかねません。
ひとくちに「無添加」と言っても、着色料だけなど一部の添加物を使用していないだけでも無添加である扱いができてしまうため、公式サイトやパッケージ裏の表記で確認し、犬にとって不必要な添加物を除いたフードを選びましょう。
ただし、必ずしもすべての添加物が悪いわけではなく、栄養を補うために必要なものも存在しますので、必要な添加物は天然由来の成分で代用をしているフードをおすすめします。
高級ドッグフードは安全なもの
高級だから安全とは限りません。原材料が安全かどうかを見極めてあげたほうが良いです。
例えば原材料の仕入先がわかったり生産者が特定できるなどの場合は原材料の安全性は高くなります。
肉とだけ書いているものは避け、部位や産地などもわかる高級ドッグフードがおすすめです。