モグキューブの口コミはどう?実際に試した評判・評価!

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モグキューブドッグフードの口コミ評価、実際はどう?

モグキューブは活動量が多い犬に向けた高栄養価プレミアムドッグフードです。

「たくさん動くから栄養価が高いフードがほしい」
「だけど普段の体作りとしても優れているものがいい」

そんな相反する要望に答えたのがモグキューブです。

 

モグキューブに使用されている羊肉は運動エネルギーを作るLカルニチンがチキンに比べて16倍もあります。

活動量が多くてもエネルギーに満ちたパフォーマンスを引き出してくれます。

 

これだけではありません。

モグキューブは食材の栄養価を損なわない調理方法である「フリーズドライ製法」を採用しています。

通常の製造方法では熱処理時に栄養が損なわれてしまいます。

しかしフリーズドライなら栄養価が壊れず生きたまま体に届きます。

 

モグキューブは1ヶ月1袋の定期コースで購入すると最大20%オフになります(公式サイトだけなので注意)。

定期コースと言っても実は翌月解約可能なので

「1回だけ試してみたい」
「ダメだったら他を当たりたい」

こんな方でも1回ぽっきりから試すことが可能ですよ。

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モグキューブドッグフードの口コミ/評判まとめ

口コミと評価

お買い物をする前に、インターネットで下調べする人も多いでしょう。
もちろんモグキューブも実際に購入する前には、他の人の口コミをチェックしておきたいですよね。

モグキューブは店頭販売がないので、口コミはインターネットで調べましたが、口コミ自体があまり多くなかったため、今回は主にAmazonのレビューを参照しています。
2022年7月現在、Amazonには38 件のレビューがありました。

みなさんと同じ立場で公平に判断するため、良い口コミと悪い口コミの両方を取り上げています。
特に悪い口コミに関しては、その原因がなぜ起きてしまったのかも検証しています。
良いレビューも悪いレビューも、購入価格についての意見が圧倒的に多く見られました。
もちろん製品の特徴についても書かれている方がいましたので、紹介してあります。
購入時の参考にしてみてください。

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モグキューブドッグフードをお試しした方の悪い口コミ

SNSや楽天やAmazonの口コミを確認してみました。
注文した商品が到着した報告はあるのですが、実際にモグキューブを使用した感想はあまり多くありません。
Amazonには、商品レビューがありましたので、その中のいくつかをご紹介します。

価格に関する口コミ

“超プレミアムフード。お誕生日用。高すぎて日常食には使えない。”
“素材にこだわっているので、健康にも良さそうだが、なんといっても高すぎる。”
“いくらなんでも高すぎる。お誕生日とか特別なときにあげるために使うしかないと思う。”

引用元:amazonレビュー

金銭感覚は個人により違うと思いますが、やはり他のドライフードを比較して値段が高いという感想が圧倒的に多くありました。
食材の生の食用ラム肉は、キロ単価2,500〜3,000円ほどします。
これを95%の水分を抜いたフリーズドライの状態にすると、50gで2,500〜3,000円ということになります。
あるいは100gで200円のウェットフードも乾燥させれば、5gで200円ですから500gにしたらなんと20,000円です。
お肉のほかに野菜やフルーツや必要な栄養素を入れて、犬の栄養に適したバランスにすることを考慮すると、実は高くはないどころかリーズナブルな方かもしれません。

 

安全性に関する口コミ

“うちの犬には合わなかった
去年、5歳のワイヤーフォックステリアが突然皮膚病になって、なかなか原因がわからず、それまでずっと食べていたチキン入りのエサをラム&ライスに替えたら、その後アレルギーが収まったようで、皮膚病が完治。
で、このドッグフードもラムなのでいいだろうと与えたら、おいしそうに食べたのだけれど、急にカイカイが始まったので、ラム&ライスに戻したらカイカイが収まった。”

引用元:amazonレビュー

食物アレルギーのわんちゃんに多い穀物アレルギーであれば、モグキューブもグレインフリーなので大丈夫です。
しかし、こちらのワンちゃんは、以前から鶏肉アレルギーだったとのことなので、もしかしたらモグキューブ原材料に含まれるたまごに反応してしまったのかもしれません。
犬の鶏肉アレルギーでは、鶏卵にも反応することが指摘されています。
食べ物にアレルギーがある場合には、原材料を必ず確認した上で与える方が安全です。
こちらの方のように、どうしてもダメな場合には、モグキューブを中断する決意も大切でしょう。

このほかにも食べさせた時の反応に関して、悪い口コミがないか探してみましたが、驚くことにまったくと言っていいほどありませんでした。
従来のドッグフードであれば、好みやはじめて食べることで食べなかったという口コミが必ずあるものですが、モグキューブは食いつきに関しては、何の心配もなく与えられる商品ということでしょう。

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モグキューブドッグフードをお試しした方の良い口コミ

与えた効果の口コミ

“凄く美味しいらしい”
“とても食いつきが良く少しふやかして食べています。”
”うんこの回数もこちらに変えてからだいぶ減りました。続けて食べさせたいです。”

引用元:amazonレビュー

タンパク質が豊富な食べ物がしっかり消化吸収されていると、便の量が減少することがあります。
モグキューブは、イネ科の穀物が入っていないので穀類の未消化による心配がありません。
便は健康のバロメーターですから、お腹や排便の調子を改善するフードはいいですね。

 

価格に関する口コミ

“高級フードという名前だけは知っていましたが、あまりのお値段の高さに敬遠していました。”
“いつも茹でた胸肉をトッピングにして与えているのですが、フリーズドライで圧縮されているので、金額的には同等??などと出来ない計算をしています。”

引用元:amazonレビュー

購入時の価格は決して安いとは言えないものの、この方のおっしゃる通り、素材をフリーズドライで圧縮されているので、水分で戻した状態で与えることを考慮すると、製品としてひどく高いわけではありません。
モグキューブは、たっぷりの水分でふやかしてあげると、ほんの少量で一食分のウェットフードが作れます。

 

安全性に関連する口コミ

“バランスよく栄養成分が配合されているので安心して与えることができています。
犬の健康のことを考えたら、こういったドッグフードがやはりいいんだと思います。
なかなかぜいたくなドッグフードだと思います・・・。”

引用元:amazonレビュー

モグキューブの動物性たんぱく質は、ニュージーランド産のラム肉を使用しています。
ラムは低カロリーで高タンパクなお肉として有名ですよね。
穀物を使わないグレインフリーで消化やアレルギーにも配慮されていますし、野菜やくだものもしっかり入っています。
栄養バランスが良い上に、フリーズドライなのでオイルコーティングなど不要な加工がされていないところは安心ですね。

 

与え方に関するもの

“3個くらいをいつものドライフードにトッピングしたら、食べてくれて、食べると気に入った様で、おやつにあげても、喜んで飛んできました。 散歩のときのご褒美おやつに、すこしだけ入れています。 食欲のないときに、ほぐしてトッピングしても良かったです。 きらいな薬を食べない時に、これをほぐして薬を混ぜると、奇麗に食べてくれました。”

引用元:amazonレビュー

カチカチに焼き上げたドライフードと違い、フリーズドライは手でほぐせますので、いろいろなやり方を試せてとても便利です。
いつものフードにトッピングしたり、投薬にまで使えるドッグフードがこれまでにあったでしょうか。
こちらの方のように、いつものご飯を工夫して与えられるのも、フリーズドライならではでしょうね。

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モグキューブドッグフードの口コミ/メリット・デメリット

モグキューブはちょっとユニークなドッグフードです。
商品の特徴から考えられるメリットデメリットは以下の通りです

メリット

  • 砕いたり、ふやかすのが容易なので、与え方がアレンジしやすい
  • ラム肉は比較的アレルギーが出にくいので安心して与えられる
  • 人工添加物が使われていないので安心
  • トリーツとしてお散歩に持って行くのに軽くて便利
  • 未開封なら2年も持つので備蓄用にもぴったり
  • ハイカロリーで暑い夏や軽い食欲不振の時でも少量で栄養が摂れる

デメリット

  • フリーズドライなので、開封後に湿気やすい
  • 購入価格が高い
  • インターネットでしか購入できない
  • お試しサンプルがない
  • ハイカロリーなので、肥満気味な犬は注意

デメリットのほとんどは製品の問題というよりも、実際の購入に関わることですね。
いまはインターネット販売のみのフードも珍しくないのですが、手に取って見られないデメリットは残ります。
お試しをしてみたくても小さいサイズやサンプルがなく、値段が高くても買ってみるしかありません。

また、ハイカロリーなのはメリットでもありデメリットでもあります。
愛犬がすでに肥満気味で食欲旺盛な場合は、モグキューブだとちょっと食べすぎてしまう可能性があります。
給餌量のコントロールが難しい飼い主さんには、ちょっと向いていないかもしれません。

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モグキューブドッグフードの口コミ/安全性を評価

ここではモグキューブの原材料は、必要なものだけで構成されていて、余計なものは入っていないのでとてもシンプル。

ラム肉 /ラム肺/ラムレバー/ラム気管/紫イ貝 /エンドウ豆 /緑イ貝 /ミネラル類(リン酸二カルシウム /塩化カリウム /塩 /塩化コリン 酸化マグネシウム /亜鉛アミノ酸キレート /鉄アミノ酸キレート /セレン酵母 /銅アミノ酸キレート /マンガンアミノ酸キレート /ヨウ素酸カルシウム) 海藻 /アマニ/ 卵/ 魚油/ ブロッコリー/ リンゴ /ココナッツ /ヒマワリ油/ 酸化防止剤(ミックストコフェロール)/ビタミンD
※キレートとは、無害化や吸収しやすい形に変えた状態のこと。

モグキューブの主原料であるニュージーランド産のラム肉を使用しています。
品質はもちろんヒューマングレードです。
ニュージーランドでは、家畜の健康や食に関する規制が厳しいのですが、それはペットフードに関しても同様で、国の法律で添加物についてまで規定されています。
これは消費者としてはとても安心ですね。
穀物不使用のグレインフリーなところも、犬の消化やアレルギーに配慮されています。

製造過程は消費者には見えません。
まして遠い外国の工場だとなおさら不安があります。
ニュージーランドでは、ペットフードの加工工場においても材料の質、清掃、人による汚染の予防、廃棄物の処理、水の使用に至るまで細かく法律が定められています。

モグキューブは、原材料や成分・製造工程においての安全性が非常に高いんですね。

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モグキューブドッグフードの添加物

添加物は用途によってさまざまなタイプがあり、調味料や香料、増粘剤や安定剤、保存料、着色料、栄養強化のために入れられる成分も添加物と呼ばれます。
この中でも、ドッグフードに入っていると安全性が不安視されるものがいくつかあります。
保存料や着色料の中には、長期摂取や過剰摂取により、発がん性の疑いを指摘されるものもあり、具体的には、保存料のBHT、BHA、防腐剤の亜硫酸ナトリウム、着色料の赤102や二酸化チタンなどは、安全面で疑問視されています。
ドライフードの中には、焼成時に飛んだ食材の風味を補うため、おいしいニオイの付いたオイルコーティングをするものがありますが、表面に吹き付けられた油は酸化しやすいので酸化防止剤が使用されています。
モグキューブの内容を確認したところ、問題となる添加物は入っていませんでした。
酸化防止剤もトコフェロールというビタミン由来のものなので、モグキューブは添加物に関しても安全と言えそうです。

モグキューブドッグフードの口コミ/原材料を評価

モグキューブの原材料から見ていきましょう。

モグキューブの主な原料となるラム肉は、グラスフェッド(放草飼育)された羊を使用しています。
ニュージーランドの畜産では、規定が非常に厳しく設けられており、家畜に対して感染症対策や成長ホルモンなど薬物の使用がありませんので食肉はとても安全です。
紫イ貝や緑イ貝は、あまり一般的ではないかもしれませんが、紫イ貝も緑イ貝も人間用の食材として使われます。
ムール貝といえば、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

炭水化物としては、イネ科の穀類ではなくエンドウ豆が使用されています。
エンドウ豆は、タンパク質と食物繊維が豊富なのでフードに含まれる栄養のバランスを整えます。
炭水化物に小麦やトウモロコシが使用されているフードは多く、材料のつなぎや数値的な栄養追加などに利用されていますが、小麦中に含まれるグルテンやトウモロコシのヒスタミンなどで、食物アレルギーになりやすいと言われていますのでできるだけ避けた方が安心でしょう。

栄養成分の追加にミネラル類が添加されていますが、そのほかには、発がん性が指摘されているソルビン酸カルシウムなどの保存料や二酸化チタンなどの着色料の添加も見られませんでした。
酸化防止剤に使用されているミックストコフェロールは、ビタミンEのことで天然の食材から抽出されているので与えたことによる健康上に問題はありません。

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モグキューブドッグフードは72.6%がニュージーランド産のラム肉

ニュージーランド産のペットフードは、お肉がメインなものが多く、モグキューブも72.6%がラム肉を使った高タンパクなドッグフードです。
ラム肉の特徴は、肉類の中でもアレルギーになりにくいと言われています。
タンパク質と脂質のバランスが良く、ビタミンが豊富に含まれていて、特にビタミンB群は、疲労回復、体力強化、つやつやの毛並みにも必要な栄養素ですね。
東洋医学の食養生でも、ラム肉は疲労回復に用いられます。

原材料を見ると、肺や気管、レバーなどラムの内臓も入っているので心配な方もいるかも知れませんが、レバーは牛・豚などと同様に一般的です。
ニュージーランドでは、抗生物質を家畜に与えることを禁止しているので、薬物が肝臓(レバー)に蓄積することはありませんので安心です。
肺や気管は希少部位なので、あまり目にする機会はありませんが、人用の食用肉とされていますので愛犬に与えるのも問題ありません。

 

 

モグキューブドッグフードはグレインフリー

一般に販売されている穀物の入っているドッグフードは少なくありません。
インターネット上で調べていると、グレインフリーのフードが人気です。
しかし、犬に炭水化物が不要という訳ではありません。
犬は身体に取り入れる炭水化物が不足してしまうと、自分自身の筋肉や臓器などのタンパク質をエネルギーとして使い始めて病気になりやすくなります。

モグキューブは、グレインフリーなので、穀物は入っていません。
その代わり、必要な炭水化物源として十分な量のエンドウ豆を使用しています。
消化が苦手な犬は、大量のグルテンを摂取したときや肉類とのバランスが悪いときに、軟便や下痢が起こりやすくなります。
モグキューブなら適度な炭水化物もあり、消化しにくい穀物も含まれていないので、安心して与えられますね。

モグキューブドッグフードの口コミ/成分を評価

モグキューブの栄養成分とAAFCO、FEDIAFの栄養基準を比較してみました。
※栄養基準は成犬向けの数値になります。

モグキューブ AAFCO基準(成犬) FEDIAF基準(維持期)
粗タンパク質 32.0% 18.0%以上 21%以上
脂質 26.0% 5.5%以上 5.5%以上
粗繊維 3.0% 規定なし 規定なし
粗灰分 5.0% 3.60% 1.70%
水分 5.0% 規定なし 規定なし
EPA 0.07% 0.05% 0.05%
DHA 0.07% 0.05% 0.05%
オメガ3 0.8% 規定なし 規定なし
オメガ6 2.0% 1.1%以上 1.32%以上
カロリー 485kcal/100g (乾物で想定4.0kcal/g) (乾物で想定4.0kcal/g)

表中のAAFCOとは、(米国飼料検査官協会)とは、飼料やペットフード栄養基準を含めた品質と安全性のガイドラインを設定している団体です。
日本のペットフード公正取引協議会の検査基準は、AAFCOのガイドラインを基に検査されています。
もう一つの、FEDIAFとは、欧州ペットフード工業連合会のことで、AAFCOと同じようにペットフードを作る際の栄養基準やHACCAP衛生管理システムの導入をしている工場の認定を行っている機関です。
栄養成分の主要となるタンパク質、脂質、オメガ6を、この2つの機関で設けられているペットフードの栄養基準と比較したところ、モブキューブはいずれの基準もしっかりと満たしていました。
モグキューブは成分的には特に問題ないようです。

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モグキューブドッグフードは総合栄養食なの?

日本で総合栄養食と記載されるのは、ペットフード公正取引委員会の試験で、総合栄養食としての基準を満たした証明となります。
現在、モグキューブはニュージーランドからの輸入ペットフードの扱いになっており、ペットフード公正取引協議会の定めた分析試験を受けていないので、モグキューブには「総合栄養食」という文字は表記されていません。

試験の基準は、AAFCO(全米飼料検査官協会)のガイドラインを基にしていますので、栄養成分の量がAAFCOの数値を満たしているなら、総合栄養食と同等と栄養は含まれていることになります。
もちろん。モグキューブに含まれる栄養は基準をしっかりと超えています。
総合栄養食と表示されていなくても、1日に必要とする栄養基準はちゃんと満たしているので、モグキューブとお水だけでも必要な栄養はまかなえるので安心です。

モグキューブドッグフードはアレルギーに配慮されている?

犬の食物アレルギーで多いのは、小麦やトウモロコシ、牛肉、鶏肉、大豆などです。
アレルゲンとなる食べ物を食べると、下痢、嘔吐、皮膚の異常が見られます。
赤くなっていなくても特定の食べ物を食べたあとに、頻繁にきむしりを起こしていたらアレルギーも視野に入れてみたほうがよさそうです。
モグキューブは、グレインフリーなので小麦やトウモロコシの穀物アレルギーには配慮されています。
また、ラム肉はアレルギーになりにくいと言われています。

ただし、グレインフリーやラム肉がメインであっても、絶対にアレルギーにならないわけではありません。
モグキューブにはたまごが使われていますので、鶏肉アレルギーの犬はたまごにも反応する可能性があります。
アレルギーの犬や過敏な犬は、購入前に原材料の中にアレルギーとなるものが入っていないか把握しておきましょう。

モグキューブドッグフードは栄養そのままのフリーズドライ製法

モグキューブの特徴はなんといっても、フリーズドライ製法なので栄養素が無駄になりにくいところでしょう
ビタミンB1やビタミンC、酵素は熱に弱く、焼きあげるドライフードだとできあがる時にはなくなってしまうため、基準値を満たすためにあとから添加することがあります。
酵素は食べた物を消化吸収したり、代謝したりするために体の中になくてはならない成分にもかかわらず、栄養基準の項目に入っていない酵素は、添加されることがありません。
加熱温度が高い場合には、タンパク質や脂肪成分まで分解されてしまうこともあるのです。
フリーズドライの製法は、原材料を凍らせてから真空にして乾燥させるので、栄養は加熱で飛ぶことなくそのまま残せますので、素材ありのままの栄養を摂取することが可能です。

モグキューブドッグフードの口コミ/適している人は?

モグキューブドッグフードがおすすめな犬は運動量が多い犬や少ない量で栄養を補給したい老犬などです。

モグキューブドッグフードはかなり栄養豊富で100gあたり485kcalあります。

なのでスポーツや競技の訓練を行っているような消費カロリーが高い犬に最適です。

またその逆で、あまり食べられなくなった・食が細い老犬などにも少量で栄養補給することができるのでおすすめです。

モグキューブドッグフードの口コミ/amazon・楽天・公式、最安値は?

モグキューブはインターネット販売のみの製品となっていますが、購入するならどこが一番安く買えるのか調査してみました。

公式サイトの他では、Amazonで購入ができますが、楽天市場では取り扱いがありませんでした。

公式サイト Amazon 楽天市場
通常価格 5,852円 6,732円
定期購入 5,266円
送料 880円
10,000円以上の購入で無料
2,000円以上無料

Amazonにて通常購入で1袋を購入した場合、公式サイトの方が880円も安くなっています。
が、1袋だと送料は必ずかかりますので、支払い額はAmazonと同じ6,732円となってしまいます。
送料880円は1口分なので、通常購入でも2個購入すれば10,000円を越えますので、送料が無料となりますので、Amazonで2個購入するよりも1,760円もお得に買うことができます。

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amazonのモグキューブドッグフード

Amazonはアカウントを持っていると買い物がしやすいですよね。
公式サイトよりも支払い方法がいろいろ選べるので、コンビニ前払いやAmazonギフト券、携帯決済などを使いたい場合はAmazonの方が便利です。

Amazonでは2,000円以上の購入で送料無料なので、モグキューブ1袋からでも商品代金のみですが、商品の価格自体の値段は公式サイトよりも高くなってしまいます。
何個か購入しようという時には、割引もないのでだいぶ割高になってしまいます。
Amazonでふだんのお買い物をする際にモグキューブも購入するのであれば、まとめて届くのは便利ですが、価格の点で言えば公式サイトの方が安いので、1袋からでも割引される公式サイトの方がおすすめです。

楽天のモグキューブドッグフード

楽天ではモグキューブドッグフードの取扱いが無いため値段は調査できませんでした。楽天でよく購入する方ならポイントを利用して公式の割引価格より安く買えたりしますが残念です。

公式サイトのモグキューブドッグフード

一番安い買い方を調査したところ、公式サイトの定期購入コースがもっともお得に買える方法でした。
モグキューブは定価で購入すると1袋で5,852円ですが、定期コースで購入すれば1袋4,910円で購入ができます。
公式サイトの定期コースは1袋から安くなりますし、購入金額が合計10,000円を越えたら送料も無料にしてくれます。
この時点でAmazonよりだいぶ安くなっているのですが、さらに3個以上の購入なら、送料も代引き手数料も無料になるので『ちょっとうちまで持ってきて』の感覚で購入できちゃいます。

しかし、定期コースで購入すると勝手にどんどん送られてきて、忘れたころにお金が引かれそうなんて心配になりませんか。
公式サイトの定期コースは購入回数などの縛りがなく、変更や休止が自由にできるので、1回目の発送後は休止(または解約)を自分のペースですることができます。
モグキューブは賞味期限が長いので、定期コースでまとめて安く買っておくことをおすすめします。

モグキューブドッグフードの定期コースはいつでも解約・休止・変更OK!

定期コースでモグキューブを購入してみたけど、やはり解約したいという場合はこちらを参照してください。

・0570-200-012に電話する
電話受付担当に、「モグキューブの定期コースを解約したい」と申し出てください。
理由を聞かれると思いますが、引き止められたり、勧誘をされるわけではないので、正直な理由を言っても大丈夫です。

・お問い合わせフォームから連絡する
メールフォームによる送信となりますので、必要事項の入力があります。
問い合わせ商品を「モグキューブ」にして「定期コースの解約を希望」と入力してください。
来月分から不要など解約時期に希望があれば、併せて入力しておきましょう。

・マイページから解約をする
電話対応時間は平日11:00〜18:00なので、土日祝日のお休みや早朝や夜間は時間外になりますので、マイページで解約希望の連絡をするのがおすすめです。
契約中の定期コースページの詳細はこちらをクリックし、コース内容が表示されたら「定期解約」を押せば完了です。

解約は次回お届けの1週間前までに連絡が必要ですので、解約を決めたら早めに伝えるようにしましょう。

モグキューブドッグフードの販売店は他にある?

モグキューブを購入できるお店を探してみましたが、2023年11月現在ではAmazonか公式サイトのみしかありませんでした。
Amazonはお買い物するのには便利ですが、値段で言えば公式サイトの定期購入コースが最も安くなっています。
公式サイトの定期購入では、1袋から割引があり、さらに購入する数量に応じて割引が適用されて最大で20%も安くなりますので、まとめ買いをするほどお得です。
ペットショップやホームセンターなどの実店舗での取り扱いはありませんので、実際に商品を手に取って購入することができませんが、公式サイトなら与え方に関する相談もできますし、Amazonではややしい返品交換などのアフターサービスもあるので安心して購入ができますよ。

モグキューブドッグフードにお試し・サンプルはある?

モグキューブドッグフードは100円モニターや無料サンプルといった試供品はありません。
お試しするためには正規品を購入することになります。
その際は公式サイトを利用するのがおすすめです。
最安値(最大20%オフ)で商品を購入することができます。
モニターやサンプルといったお試し方法は利用できませんができる限り安く試せるのでおすすめです。

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モグキューブドッグフードの口コミ/給餌量について

モグキューブの商品パッケージの裏側や公式サイトにも記載されている給餌量目安は、成犬の1日の給与量に相当します。

体重  給餌量
2~5kg 35~75g
5~10kg 75~125g
10~20kg 125~215g
20~50kg 215~425g
50~100kg 425~715g

体重別なのはよいのですが、ちょっとざっくりし過ぎですね。
日本で飼育されている家庭犬の多くは小型犬や中型犬なので、2〜5kg、5〜10kgの範囲だと実際に自分の愛犬にはどのくらい与えればよいのかわかりませんよね。

もう少し詳しく、ご自分の愛犬に合わせた給餌量が知りたい場合には、こちらの計算をしてみてください。

必要カロリー(1日)=(体重×30+70)×係数

※係数について
成犬で避妊/去勢済なら1.6、未避妊・未去勢は1.8になります。
生後4ヶ月までの子犬の係数は3.0、生後4ヶ月〜成犬までは2.0をかけます。
シニア犬で活動量が少ない犬には、1.2〜1.4で調整してください。

計算で出た数をモグキューブ1gあたりのカロリー (4.85kcal/g)で割ると、1日分の給餌量が出てきます。

計算で出した給餌量は、あくまでも目安となる量ですので、実際の与える量は、食いつきや体調、生活環境などその子に合わせる必要があります。
モグキューブはハイカロリーなので、おやつに与える場合はカロリーオーバーに気を付けてください。

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モグキューブドッグフードの与え方

モグキューブドッグフードの与え方は4つあります。

通常のドッグフードと同じように主食として与える方法、

お湯でふやかしてウェットフードとして与える方法、

ご褒美のおやつとして与える方法、

いつものごはんのふりかけにトッピングしてあげる方法

です。

従来のようなドッグフードではないフリーズドライタイプですが栄養満点なので主食として与えても全く問題ありません。

またおやつとして与えても通常の体作りを目的に作られているモグキューブは栄養バランスにも優れています。

お湯でふやかしてあげれば更に食いつきが良くなるでしょう。

いつものご飯の食いつきが悪い場合は上にトッピングしてあげるのもおすすめですよ!

モグキューブとモグワンを比較

モグワンとモグキューブの比較は現在調査中です。

モグキューブドッグフード口コミQ&A

モグキューブドッグフードはシニア犬に与えても大丈夫?

全年齢対象のモグキューブなら、もちろんシニア犬に与えても大丈夫です。
通常のドライフードとは違い、フリーズドライで柔らかいので歯が弱くなっている場合でも食べやすいのです。
粒が大きいので嚥下機能が落ちている場合は、食べにくいので小さくちぎってから与えてください。
微温湯でお好みのかたさまでふやかしてあげると一層食べやすいですね。
ウェットフード風に使えるのが、モグキューブの特徴です。
食が細くなってしまった子も少量でしっかりと必要な栄養を取れますので、シニアこそモグキューブがおすすめです。

ただし、犬も年を取ると消化する力や代謝に回す力が落ちるので、タンパク質・脂質の多いモグキューブの与えすぎは注意が必要です。

モグキューブドッグフードは子犬に与えても大丈夫?

モグキューブは全年齢対象フードなので、子犬にも与えられますよ。
ハイカロリー、ハイプロテインなので、育ち盛りの子犬にはもってこいのフードです。
特にタンパク質は豊富に含まれていて、AAFCOが推奨する値より多く、しっかりとした健康的な体を作るのに役立ちます。
また、子犬の成長時に必要な脂質も十分に含まれています。
犬は、タンパク質や糖質よりも脂肪を優先してエネルギーとして使う上、脂質には体で作れない必須脂肪酸が含まれていることから、成長期の子犬の健康にはとても重要な栄養素のひとつなのです。

モグキューブを小さな子犬に与える時は、食べやすいように手でちぎって小さくしてからあげましょう。
ふやかして与えれば、栄養たっぷりの離乳食としても使えます。

モグキューブドッグフードの賞味期限と保存方法は?

賞味期限は、未開封の状態で製造日から24ヶ月(2年)です。
フリーズドライは水分がほとんどないので、一般的なフードよりも長いですね。
パッケージの背面に「Best Before Day(日)/Month(月)/Year(年)」の順で記載されているので、商品が手元に届いたら確認しておきましょう。
例:Best Before 22JUL2024 なら、賞味期限2024年7月22日までということになります。

開封したら、1ヶ月程度を目安に使い切りましょう。
保管時は、高温多湿を避けて直接日の当たらない涼しい場所を選んでください。
フリーズドライはとても湿気やすいです。
冷蔵庫の開閉で結露が出やすく、カビの原因となりますので冷蔵保存は避けてください。

もし、ふやかした場合は、生ものと同じ状態になります。
保存する場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫に入れて保存し、できるだけその日のうちに食べきるようにしましょう。

モグキューブドッグフードを食べないときの対処法は?

くいつきがよいと評判のモグキューブでも、あくまでもよく食べた子の飼い主さんによる口コミなので、中には食べないこともあるでしょう。
ラム肉を食べたことない場合は、まずはニオイや味になれないと食べてくれないかもしれません。
小さくちぎってトッピングやおやつとして与え、少しずつラム肉の味に慣れさせれば大丈夫です。

特にこれまでに長く決まったフードを食べていた子は、フードの切り替えにはストレスを感じます。
モグキューブはフリーズドライなので一般的なドライフードとは食感もかなり違うため、そのまま与えてもすんなり食べないことも考えられます。

これまでの香料や調味料の添加物に慣れてしまっている子は、特に自然素材のモグキューブは味もニオイも物足りず好んで食べない可能性があります。
モグキューブは、ふやかしてウェット風にもできるので、これまでのドライフードと併用する形で与えてみましょう。
慣れてきたら少しずつ固形部分を増やしていってください。

モグキューブドッグフードへの切り替え方は?

いつものメインフードをモグキューブに切り替えるときには、少しずつ切り替えていくようにしましょう。
突然すべての食べ物を変えてしまうと、食わず嫌いを起こしたり、食べた後に軟便や下痢などおなかのトラブルの原因となってしまうことがあるからです。
目安として1週間〜10日くらいかけると、大抵の犬なら安定して食べてくれるようになります。
一日に80gのフードを食べているなら、最初は10g、次は20gと徐々にモグキューブに置き換えてみてください。
トリーツとして一日2〜3粒から試すのも効果的です。
楽しいおやつが毎日の食事に替わった時には、とても喜んで食べてくれるでしょう。

モグキューブはフリーズドライなので、指で崩したり、パウダー状に削ったり、ふやかしたりしても使えます。
他のドッグフードと比べても、とても切り替えやすいですよ。

 

モグキューブドッグフードは涙やけにどう?

犬の涙やけの原因はさまざまなので、涙やけの原因がこれまで食べていたドッグフードにあり、なおかつそれが添加物によるものであった場合には、毎日の食事をモグキューブに変更することで涙やけも改善される可能性があります。

不要な添加物の摂取は、本来ならスムーズに流れるはずの涙の粘度を高めてドロドロにしてしまい、老廃物の酸化で赤茶けた涙やけを起こしてしまうことが考えられます。
特に穀物が原因だった場合は、グレインフリーのドッグフードへ変更することは効果的とされています。

ただし、モグキューブ自体が全ての涙やけに効果があるというわけではないので、原因が特定されていない場合には、病院で相談することをおすすめします。

 

モグキューブドッグフードは食いつきはいい?

モグキューグドッグフードを実際に購入して食いつきに関するレビューしていたり口コミを掲載しているサイトを調査しました。

実際に与えたのが3サイトあり、結論から言うと食いつきに関しては3サイトとも高評価でした。

器を舐めるほど勢いよく食べてくれたり、いつもあげているご飯より食いつきが良かった、すごい勢いでがっついて食べていた、などの感想がありました。

全ての犬に合うものはありませんが、モグキューブドッグフードは食いつきに優れているドッグフードである傾向はあると思います。

 

モグキューブドッグフードは価格が高いのでは?

メリットの多いモグキューブですが、口コミを見ているとたしかに「値段が高い」という意見がとても多いですが、その理由は、原材料や製造に非常に多くのコストがかかっているからです。
近年、ニュージーランドのラム(羊肉)の生産量が減少している一方で、中国やアメリカの羊肉需要の増加、さらに新型コロナの影響で生産業が停止するなどもあり、羊肉の価格は2015年頃と比べて4割も高くなっています。
モグキューブを生産するのにも、ニュージーランド国内の原価の段階でだいぶ高くなっていることがうかがえます。

最初はできるだけ低価格で買ってみたいと思っても、残念ながらモグキューブにはお試しサンプルがありません。
しかしモグキューブは保存が効くので、多めに買っておく分には問題ありません。
できるだけ安く買いたい場合には、最大割引を利用して数袋まとめて購入するのがおすすめです。

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参考:ドッグフードのおすすめはこれ!安全・安心で比較!犬の餌