カナガンウェットは、ドライフードをなかなか食べてくれない愛犬におすすめです。全犬種・全ライフステージに与えられるフードなのもポイントです。
また、犬の体のつくりに合わせて、消化がしづらい穀物を使用していないグレインフリーなのも嬉しいですね。穀物を使用しない分、高タンパクなお肉や、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜や果物がたくさん入っています。
安心できる原材料を使用しているうえに、品質についてもIFS(国際食品規格)レベルのクオリティの高さで管理されている安全性の高さもあります。
このような美味しさと品質の高さがあるため、やはり価格は高いですが、愛犬の健康を考えて与えたいと考えている人にはおすすめのフードです。公式サイトから通常の購入申し込みをはじめ、定期コースの注文や解約・停止、お届け周期や購入数も気軽に変更できますので、ぜひ購入を検討している飼い主さんは一度体験してみてください。
カナガンウェット公式:https://www.canagandogfood.co.jp/
カナガンウェット(缶詰)の評判/カナガンウェットの食いつきなど実際の口コミはどう?
カナガンウェットをはじめて購入しようか悩んだとき、購入して与えた経験のある飼い主さんの口コミを参考にしようと考えると思います。
どの犬種がよく食べているのか、食いつきはいいのか、何か良い効果は感じられたのかなど、良い評判をたくさん知った上で、実際にどのような悪い評判もあるのか知りたいですよね。
インターネット上の口コミには、さまざまな意見があります。公平に判断するためにも、良い評判・悪い評判どちらの声も紹介していきますので、愛犬に合ったフードなのか、購入しても問題ないフードなのか、ぜひ参考にして検討材料にしていただけたらと思います。
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カナガンウェット(缶詰)悪い口コミ
カナガンウェットは缶詰の商品です。そのためドライフードとくらべると、とても香りがいいため食いつきの良さが期待できます。しかし、最初は食べても後日食べてくれなくなってしまうケースもあるようです。
また、ドライフードよりとても食べてくれて嬉しい反面、価格が高いため続けるのが難しいという意見もあります。缶詰のサイズが大きいことが原因で起こる困った点についても紹介していきますので、ぜひ購入前の参考にしてみてください。
最初は食いつきがよかったのですが、数日したら食べてくれなくなりました。香りは良いのですが飽きてしまったのか、味にクセがあるのか、うちの子には合わなかったようです。
カナガンウェットは、公式サイトでもどのくらいの食いつきが良いのか、実際に購入して愛犬に与えた飼い主さんの声を公開しています。しかしこちらの口コミでは、最初は食いつきが良かったけれど数日したら食べなくなってしまったという残念な結果になってしまいました。
最初は食べてくれていたので、飼い主さんもうれしかったはずですが、徐々に食べてくれなくなってしまったというのでショックだったと思います。
犬の個体差にもよりますが、美味しいフードでも毎日では飽きてしまうと感じる子もいるようです。また、ドライフードのように硬いというだけで食べるのを拒否してしまう子もいます。
数日食べているうちに体調を崩した様子はないため、アレルギーや体に合わない食べ物があって食べなくなったとも考えづらいですね。もしかしたら、味に変化があればもう一度食べてくれる可能性があります。
以前与えていた食べなれたフードに少しずつカナガンウェットを混ぜるのもおすすめです。まったく新しい味に抵抗がある子もいるため、すべて切り替えるのではなく食べたことのある味にトッピングすると、もしかしたらもう一度食べてくれる可能性があります。
ドライフードが苦手なので食べやすそうなウェットフードをあげたところ、よく食べてくれるようになりました。しかし値段が高いので続けるのが難しいと感じます。
ドライフードが苦手な子にカナガンウェットを与えたところ食べてくれたという嬉しい口コミですが、価格の高さで続けるのが困難と感じているようですね。相性の良いフードを見つけるのに苦労されている飼い主さんだった場合、やっと好んで食べてくれるフードがみつかったと嬉しいはずなのに、高価な場合とてもショックですよね。
カナガンウェットのような缶詰の商品はドライフードより高価です。犬の体のつくりに合わせて、消化がしづらい穀物も使用していません。その分、お肉や野菜、果物がたくさん使用されています。
美味しさや安全性を考慮して作られたフードはそれだけ手が込んでいるため、やはり高価になってしまうのが現状です。しかし食事は毎日のことなので、飼い主さんはなるべくならお手頃な価格でありながら、安全で美味しいフードを探し求めると思います。
どうしてもカナガンウェットでなければ食べてくれない!という場合は、価格をおさえて購入する方法として、カナガンウェットの公式サイトから定期コースを利用して購入しましょう。注文する量によっては最大で20%オフになるので、検討してみる価値はあります。
美味しいとは思いますが、量が多すぎて時々廃棄することになってしまいます。
(引用:amazon)
カナガンウェットを好んで食べてくれているようですが、缶詰めの容量と愛犬に与える分量が合っていないため、与えきれずやむを得ず廃棄してしまっているようですね。フードもお金ももったいない状況になってしまっているため、飼い主さんもお困りだと思います。
カナガンウェットは、1缶400gの大容量です。大型犬では問題ありませんが、子犬や小型犬、食の細いシニア犬には不向きなサイズと言えます。口コミを投稿している飼い主さんは愛犬の犬種については触れていませんが、1缶を消費するのに時間がかかっているのはうかがえます。
缶詰は開封してしまうと、ドライフード程日持ちしないため、風味や品質低下を考えるとできれば当日中に与えきるのが理想的です。
全犬種・全ライフステージ対応のフードとしているため、ぜひコンパクトサイズの缶詰を検討してほしいですね。また、カナガンウェットをトッピングとして少しずつ与える場合もあります。フード自体が高価なため、さまざまな与え方を想定して、缶詰のサイズのバリエーションをぜひ増やしてほしいと思います。
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カナガンウェット(缶詰)良い口コミ
カナガンのウェットフード大好きです。一時期8.3kgあったマフィンですが、体調不良からの食事改善のおかげか現在7.5kgで落ち着いてきました。
(引用:Instagram)
体調不良をきっかけに、食事改善をおこなったことで体重が落ち着いてきたという口コミです。カナガンウェットを好んで食べてくれているようですね。これまでのフードにくらべると、カナガンウェットがこの子の体に合ったフードだった可能性があります。
カナガンウェットは、穀物を使用していないグレインフリーのドッグフードです。犬は肉食寄りの雑食動物なので、穀物類の消化が苦手な体の構造になっています。
また、穀物を使用していない分、犬の体をつくる上で大切なタンパク質源であるお肉をたくさん使用したフードになっているのも特徴です。ほかにも、野菜や果物も取り入れて、ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富です。
カナガンウェットはダイエット専用のフードではありませんが、この子の体に合ったフードを続けたことで体の調子が整い、体重が落ち着いたのかもしれません。もちろん、適量の給餌量以上のフードを与え続けていたら体重は増えていたはずです。
飼い主さんが愛犬の健康を気遣って食事改善を行ったことで、栄養豊富なカナガンウェットの良さを引き出す結果につながったのでしょう。
やわらかいウェットフードで、安全な商品を探していたところカナガンの缶詰を発見。多少お値段は高いですが、よく食べてくれますしまとめ買いをすると割引できるため利用しています。
安全なウェットフードを探していたところ、カナガンウェットと出会い愛犬が喜んで食べてくれているという喜びの口コミです。
値段の高さはやはり気になってしまうようですね。しかし、まとめ買いを利用して価格をおさえて購入できているようです。
カナガンウェットとは、危険とされる原材料を使用していません。香料や着色料も不使用で、酸化防止剤も天然由来のものを使用しているため愛犬に安心して与えられるフードです。品質管理が徹底されているなかで製造されているのも、安全なフードを愛犬に与えるためにとても大切です。
このように安全面に配慮したフードは高くなってしまいますが、公式サイトではまとめ買いや定期コースを利用すると、割引や送料の負担がなくなるサービスがあります。
相性が良いフードとわかるまではまとめて買うのは難しいですが、ぜひカナガンウェットを気に入って食べてくれたときには割引が適用になるように購入するのがおすすめです。
とても食べやすいようで美味しそうに食べています。高齢になったわが子の体に悪いものを避けたいので香料や着色料を使用していないこのウェットフードはとても嬉しいです。
体に悪いものを避けたフードを与えたいとカナガンウェットを選び、高齢でも食いつきが良く食べやすそうだという口コミです。愛犬が高齢になると添加物をなるべく使っていない体に優しいフードを食べてもらいたいですよね。
カナガンウェットは、香料や着色料を使っていない点がとても安心できます。また犬の体に合ったグレインフリーのフードで、原材料の中には消化を助ける食物繊維豊富なサツマイモも使用しています。
また、原材料に含まれている緑イ貝という二枚貝には、高齢になるにつれて足腰が弱まってくる愛犬に嬉しい関節をサポートする栄養素も含まれています。やわらかなウェットフードである点も、高齢犬にとって嬉しいポイントです。もちろん高齢犬だけではなく、子犬や成犬にも対応したフードです。食べやすさや栄養面から見て、特に高齢犬におすすめと言えるフードでしょう。
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カナガンウェット(缶詰)メリット・デメリット
カナガンウェットの製品の特徴から考えられるデメリットですが、バリエーションがなく1種類という点です。カナガンウェットは、チキン味1種類で缶詰のサイズも400gのみです。
そのため、チキンにアレルギーがある子や、アレルギーがなくても味が合わなかった場合食べられません。種類のバリエーションが豊富なら別の味に切り替える選択肢がでてきますが、それができないのが残念です。
さまざまな味のウェットフードを日によって変えたいと考えていたら、カナガンウェットのみではできないため別のウェットフードも検討しなければいけません。
また、缶詰のサイズも1缶400gとたっぷりなので、小型犬1頭しか飼っていない場合、食べ切る前に風味が落ちてしまったり、傷んでしまって与えられなかったりする可能性があります。密閉できるような蓋やケースを利用して丁寧に冷蔵庫で保存しても、やはり開封直後のような香りや美味しさを維持するのは難しいですよね。
つねに開けたてすぐの缶詰を愛犬に与えたいと考えていたら、多頭飼いや大型犬の飼い主さんにはおすすめですが、食が細い子や小型犬を飼っている方の場合は注意が必要です。
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カナガンウェット(缶詰)の安全性を評価
カナガンウェットは安全な原材料・成分を使用していて、栄養も満点なフードです。メインのチキンのほかにも、ビタミンやミネラルがたっぷりな野菜や果物を多く含んでいるのも特徴です。
缶詰のドッグフードは添加物が多いイメージがありますが、カナガンウェットは香料や着色料が無添加です。さらに良質な食材を選んで使用して、品質管理が徹底された中で生産しているため、愛犬に安全なフードを与えたいと考えている飼い主さんには嬉しいフードと言えます。
グレインフリーなので、穀物の消化が苦手な犬に適していて、穀物アレルギーのある子にとても安心です。安全面や栄養面からも評価が高いため、獣医師も推奨しているウェットフードになっています。
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カナガンウェット(缶詰)添加物
カナガンウェットは、危険な添加物は含まれていないため安全と言えます。公式サイトでも香料・着色料は使用していないと公表しています。
酸化防止剤については、マリーゴールドやローズマリーの使用はありますが、これらは体に優しい天然由来のものです。吐いたり皮膚トラブルを起こしたり、体に危険を及ぼすような添加物は使用されていないため安心してください。
余計なものが入っていないため、安全ではありますが開封後は日持ちしません。特に水分が豊富なウェットフードはドライフードより傷みやすいため、開封したらなるべく早めに使い切るといいでしょう。
カナガンウェット(缶詰)の原材料を評価
カナガンウェットの原材料一覧を確認してみると、危険な原材料や安全性が低いとされる原材料は使用されていませんでした。
また、カナガンウェットは野菜や果物を豊富に使用していますがどんなものが入っているかについて、サツマイモ、バナナ、リンゴなどの原材料が省略されずにしっかり書かれています。
何が入っているのか原材料を見るだけで判断できるのは、愛犬の体調や命にかかわるためとても大切です。アレルギーがある子の場合、原材料が細かく表示されていると安心できますよね。
原材料の内容と表示の仕方どちらも、食べる犬にとって、購入する飼い主にとって優しいフードと言えます。
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カナガンウェット(缶詰)はグレインフリー
カナガンウェットは小麦やトウモロコシのような穀物を使用していないグレインフリーなので、犬にとって消化のしやすいドッグフードになっています。
犬にとってなぜ穀物が消化しにくいかというと、肉食に近い雑食動物だからです。そのため、穀物の割合が多いフードの場合、体の構造上消化がしづらいため下痢をしてしまう子もいます。
カナガンウェットは、穀物が含まれない分肉の比率が高くなっていることと、食物繊維が豊富な消化にいいさつまいもも含まれているため、消化が苦手な犬でも下痢がしにくいフードに仕上がっています。使用しているチキンも上質なものを使用して、食べやすいように骨も抜いてあるため安心して食べてもらえます。
カナガンウェット(缶詰)の成分を評価
カナガンウェットの成分一覧を確認してみると、危険とされる成分は使用されていないため、安心安全なフードと言えます。
危険な成分が見受けられなかったので、犬の体を作る上でとても大切なタンパク質量が「AAFCO」が定めているペットフードの栄養基準をクリアしているのか調べてみました。
AAFCOが定めている成犬に与える場合のタンパク質量の基準ですが、ドライフードのような乾燥した状態の重量比で、18%以上あれば基準をクリアしているフードと言えます。
カナガンウェットの成分は、水分量を含めた状態でタンパク質が8%以上(10.2%)と表示されています。AAFCOの基準を満たしているか確認するために、水分量を除いた場合のタンパク質の割合を計算する必要があります。
計算の結果、水分を除外した場合のタンパク質の割合は約43.3%(具体的には、10.2% ÷ (100% – 86%) で計算)となり、基準である18%を超えた十分な量のタンパク質が含まれたフードだとわかりました。
また、AAFCO(日本ではアフコと呼ばれている)についてですが、米国飼料検査官協会のことで、ペットフードの栄養基準やラベル表示の基準をつくっているアメリカの団体です。日本のペットフードもAAFCOの栄養基準を使用して販売されています。
FEDIAFとは、欧州ペットフード工業会連合というヨーロッパにあるペットフード機関によって構成された団体のことです。AAFCOと同じように栄養基準や原材料の表示などフードの安全性についてのガイドラインを作成しています。また、ペットフードの製造に関するガイドラインも定めていることから、ペットフード製造工場の認定も行っています。
ヨーロッパにある多くの国やペットメーカーがFEDIEFに加盟しているため、ヨーロッパで作られたフードは、FEDIEFの基準とした商品が多くあるようです。
どのような基準で作られたフードなのか、お手持ちのフードにAAFCOやFEDIAFの表示があるのか、ぜひ確認してみてください。
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カナガンウェット(缶詰)は栄養あるの?
カナガンウェットは、栄養も豊富なフードです。原材料をみてみると、ビタミンやミネラルがたっぷりな野菜や果物を多く使っているのがわかります。また、素材と同様に製法にもこだわっています。128℃の温度で1時間以上かけてゆっくり火を入れて、野菜や果物に含まれたビタミンなどの栄養素を損なわないように調理しています。
さらに栄養満点な緑イ貝を使用しているのも特徴です。犬の体内で合成できない、食べ物から摂取する必要のあるオメガ3脂肪酸や、抗炎症成分や関節の健康に効果的な栄養素も揃っています。そのため、関節炎を抱えた犬や、シニア犬にとくにおすすめです。
カナガンウェット(缶詰)はアレルギー配慮されている?
カナガンウェットは、穀物を使用していないグレインフリーのフードなので、穀物アレルギーがあるとわかっている場合は安全です。しかし、アレルギーはどの食材でも引き起こす可能性があるため、穀物以外にも注意を払う必要があります。
カナガンウェットの場合、商品名からチキンを使用しているとわかります。さらに原材料を詳しく見てみると、サーモンオイルや緑イ貝、海藻などの魚介も入っていて、さまざまな野菜や果物が豊富に使用しているのがわかります。
原材料を細かく表示してくれているおかげで何が入っているのかすぐわかるため、安全面に配慮していると感じますね。もしも、愛犬がどの原材料に対してアレルギーをもっているのかわからない場合は、把握してから購入するのが安全です。
カナガンウェット(缶詰)生産の安全性
カナガンウェットは、IFS(国際食品規格)にも適合するクオリティの高いフードです。IFS規格とは、最も世界的に認知されている食品安全管理の承認を行う、民間団体GFSIに承認されている規格のひとつで、ドイツとフランスの食品小売団体が発行した規格です。
内容は、製品の製造や包装、卸、輸送などで汚染の危険性を監査するための基準で、人用の食品に対する規格です。
カナガンを製造している工場では、専任の品質管理官6名体制で品質をチェックしています。徹底した衛生管理のもと生産されているため、安全性の高いフードと言えます。
カナガンウェット(缶詰)価格/最安値は?amazon・楽天・公式を比較
カナガンウェットは、amazonやヤフーショッピングでも販売をしていますが、価格については公式サイトが最安値です。どのサイトでも400g×3缶を1セットにして販売しているのですが、公式サイトの価格とくらべるとおよそ1,000~2,000円高い価格になっています。
また、楽天、Qoo10、auPayマーケットについては、カナガンのドライフードの取り扱いはありますが、ウェットフードはありませんでした。PayPayモールでは、カナガンのドッグフード、キャットフードすべて取扱いをしていないようです。
公式サイトが最安値でも、使い慣れたamazonで購入したいと考える方もいらっしゃると思います。実際にどのくらい価格に差があるのか、送料はどのくらいかかるのかなど、購入する場合知っておいてほしい注意点がいくつかあります。
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カナガンウェット(缶詰)amazonは最安値ではない
カナガンウェットは、公式サイトで400g×3缶1セットを購入した場合、税込3,784円でプラス送料が税込880円かかるため、合計で4,664円です。
次にamazonでの価格ですが、400g×3缶1セットで、税込4,664円です。プライム会員であるかにかかわらず通常配送料が無料のため、別途送料はかかりません。
1セットのみの購入であれば、公式サイトとamazonの価格はまったく同じです。ただし、2セット以上購入の場合amazonを利用するのは注意が必要です。
公式サイトなら、フード代3,784円×2セットで7,568円です。ここにプラス送料分、税込880円を追加して合計で8,448円となります。
amazonの場合は、4,664円×2セットで、9,328円です。そのため、amazonでまとめ買いをすると公式サイトの価格よりどんどん高くなるため十分注意が必要です。
また、amazonでカナガンウェットを実際に購入した人の口コミでは、公式サイトで購入した商品の品質とだいぶ違いがあるという意見がいくつか見受けられました。フードの色やにおい、開封前の缶詰の状態に違和感があるなど、愛犬に食べさせるのが不安になってしまうような体験談が多くありました。
価格の差に注意も必要ですが、製品の保存状態も考慮して、amazonで購入を考える場合は慎重に検討していただきたいと思います。
カナガンウェット(缶詰)は公式で購入が◯
カナガンウェットの公式サイトでは、定期コースの販売を行っていて、最大で20%オフになります。カナガンウェットの定期コースは、400g×3缶1セットから申し込み可能です。この場合の割引は10%オフ。3セット以上なら15%オフ、7セット以上で20%オフです。
送料については税込880円必要ですが、フードの価格が1回のお届けで税抜10,000円以上なら無料です。定期コースの場合、4セット以上から送料が無料になります。
お届けの周期も1週間単位で「1週間ごと」から「13週間ごと」まで選べます。実際に定期コースを使用してみると、お届けの間隔や注文量を変更したくなることも多いと思います。次回のお届けの7日前までなら、途中でお届け個数や周期の変更も可能ですので安心です。
カナガンウェットの定期コースはいつでも解約可能
カナガンウェットの定期コースは、公式サイトのマイページや、お問い合わせホーム、電話での連絡で解約可能です。ただし、次のお届け日の7日前までに連絡が必要です。とはいえ、連絡のタイミングだけ注意すれば自由に解約できるため安心して利用できます。
また、フードがたまってきてしまって一時的に停止したいという場合も受け付けてくれます。さらに一度定期コースを解約したけれど、再開したいときも問題なくできるようです。
「定期コースを一度解約したら再度使用できないかもしれない」という不安を抱える必要がないのは嬉しいですね。定期コースの購入をしてみたいと考えていたら使い勝手を知るために、まずは体験してみるのも良いかもしれません。
カナガンウェットフード(缶詰)の給餌量
カナガンウェットの公式サイトに掲載されている体重別の給餌量をもとに、1日あたりの価格と1ヶ月に必要な費用を調べてみました。
1ヶ月を30日として毎日カナガンウェットを与える状況を想定すると、20%オフになる上に送料も無料になる定期コースで7セット以上購入した場合の価格が一番お得になります。
そのため、最安値となる400g×3缶1セットの価格税込3,027円をもとに、1缶の価格をおよそ1,009円として計算しています。
それでは、犬の体重4kg、25kg、45kgにわけて見ていきましょう。
・4kg
1日の給餌量の目安は1缶400gのうちの、1/4 ~1/2缶なので100~200gです。そのため1日あたりおよそ252~504円で、1ヶ月なら7,560~15,120円です。
・25kg
1日の給餌量の目安は、1+1/2~2+3/4缶ですので、600~1,100gです。1日あたりで1,509~2,810円で、1ヶ月なら45,270~84,300円です。
・45kg
1日の給餌量の目安は、2+3/4~3+3/4缶なので、1,100~1,500gです。1日あたりの価格は2,810~3,613円で、1ヶ月なら84,300~108,390円です。
コスパをよくするため定期コースを利用した価格ではありますが、高額であるのがわかりますね。大型犬に毎日カナガンウェットを与えるとなると、大変なのがよくわかります。
カナガンウェットは、全犬種・全ライフステージに対応したフードなので、成犬だけではなく子犬やシニア犬に与えても問題ありません。水分が多いウェットフードですが、フードが大きくて食べづらいときには、子犬の口のサイズや、噛む力が弱くなっているシニア犬に合わせて、与える際ほぐしてあげると食べやすくなりのどに詰まらせる心配を減らせますので、調節してみてください。
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カナガンウェットドッグフード(缶詰)のQ&A
カナガンウェット(缶詰)の保存方法
カナガンウェットを開封したあと、保存したい場合は、ラップをして冷蔵庫に入れましょう。使いまわしができる缶詰め専用の蓋を利用すればより密閉度が高まるため、傷みにくくできるのでおすすめです。
ウェットフードの状態が変わる可能性があるため、あまりおすすめできませんが、やむを得ず冷凍する場合の保存方法もあります。缶詰めに入れたままではなく、1回に与える量をラップに小分けして空気が残らないようにぴったり包みましょう。さらに、ジッパー付きの保存袋に入れてから冷凍すると、空気に触れにくくなりほかの食品の匂いうつりも防げるのでおすすめです。
しかし、冷凍をするとフードの食感が変わってしまったり、味が落ちてしまったり、本来の品質の状態が損なわれる可能性があります。もし冷凍したフードを解凍してみて、少しでも異変を感じたら与えるのを控えてくださいね。
開封前の場合は、常温で保存できますが直射日光があたる所や、高温になる場所への保管は避けましょう。保存状態が悪ければ、未開封の缶詰であっても本来の美味しい状態を保てずに、傷んでしまう可能性があります。愛犬の安全のためにも、日のあたらない涼しい場所で保管をしてください。
カナガンウェット(缶詰)の賞味期限
カナガンウェットは、未開封で保存状態がよければ3年程もちます。しかし賞味期限が長くても、開封後は遅くても2~3日以内に、できれば開封した日に使い切るのが理想です。
賞味期限が約3年と長いのに開封後日持ちしない理由ですが、賞味期限とは未開封の状態で正しく保存した場合の期限が表示されています。開封後は空気に触れて、未開封時の品質を保てないため、どんどん風味も落ちて傷んでいきます。これはペットフードに限らず、人が食べる食品も同じです。
美味しく安全に食べてもらうためにも、開封後は賞味期限にかかわらずなるべく早めに使い切るのがおすすめです。
カナガンウェット(缶詰)は子犬やシニア犬に与えても良い?
これまで紹介してきたカナガンウェットの安全性の面からみて、子犬やシニア犬に与えても問題ないフードと言えます。危険となる原材料も含まれていませんし、子犬やシニア犬に必要な栄養素も豊富なフードです。
また、フードの硬さの面で考えると、ドライフードよりやわらかいため、子犬もシニア犬も食べやすいためおすすめです。愛犬の体や口のサイズに合わせてウェットフードをくずしてあげればより食べやすくできます。
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