drケアワンの評判|涙やけにどう?口コミや原材料から評価!
価格 | 定価3,000円 |
内容量 | 800g |
ライフステージ | 成犬~シニア用 |
添加物の有無 | 不使用 |
販売元 | 株式会社アニマルライフ研究所 |
カロリー | 347kcal/100g |
主原料 | 国産鶏肉 |
原産国 | 日本 |
シッパータイ | シングルジップ |
粒の大きさ | 7~8mm |
粒の形状 | 丸い平型 |
香り | かつおだしの香り |
国産のドッグフードはもともと価格が高めの傾向にありますが、中でもdrケアワンは100gあたりの単価が高く設定されているので、購入価格だけでいえば決してコスパのいいフードとは言えません。
しかし、口コミをみると、食いつきのよさと涙やけの改善を実感されている人が多く見られます。
特に公式サイトでは、購入者のよい評判以外にもこれまで食べていたフードとの比較、イマイチだったというレビューも正直に掲載されているので、その点でdrケアワンの口コミは信憑性がありますね。
なにより「涙やけ対策におすすめ」と明記しているドッグフードは、drケアワンのほかにはありません。監修者が動物栄養学博士というのも信頼性が格段に違います。
原材料のひとつひとつを見ても、どこで収穫されたのかがわかります。人間用の食材なので、安全性が高いことがわかりますし、からだの中からサポートする成分も含まれています。
このことからもdrケアワンは「値段は高いけど、本当に愛犬のからだを考えたフード」と言えるでしょう。
drケアワンは涙やけに効果があるの?
drケアワンは、愛犬の身体の内側から涙やけ対策するというコンセプトで作られていて、多くの飼い主さんから「目ヤニが減った」と評判です。
犬の涙やけは、涙がうまく流れず目ヤニとして滞留してしまうことで起こります。
被毛やほこりなど物理的な要因でない場合、代謝の悪さは食べているドッグフードの品質が関係している場合があります。
一般的なドライフードには、風味をよくするためにオイルコーティングや栄養とは無関係な添加物、中には粗悪な原料が使われていることもあります。このような犬の食事を続けてしまうと、涙やけになってしまうのです。
drケアワンはよけいな添加物を使用せず、さらに犬の健康を支える成分が入っているので、毎日のごはんで涙やけ対策ができるのです。
ドクターケアワンの涙やけに関する口コミ
飼い主さんからの口コミを見ると、多くがいろいろな涙やけ対策フードを試してきた結果、drケアワンにたどり着いたようですが、食べてすぐに改善したという口コミはあまり多くはありませんでした。
『食いつきはいいんですけど、今のところ涙やけの改善効果は見られません』
『おいしそうには食べてくれるのですが、気になっている涙やけは3か月経っても治りません』
口コミをよく見ていくと、数袋を継続した人の中から、だんだんと涙やけがキレイになってきたというレビューが見られます。だいたい3〜4か月で良い変化に気づくようですね。
『涙やけが気になっていろいろ調べた結果こちらに決めました。今は4袋目ですが涙やけがよくなってきた感じです』
『ドクターケアワンと出会い、うちの犬の涙やけが改善されたので、困っている友人にも勧めたところ3ヶ月ほどで目やにがよくなったと言っていました。』
『少しずつ涙が少なくなってきて、数ヶ月かかりましたが涙やけも目立たなくなりました』
drケアワンを実際に食べさせた方の口コミ
実際に愛犬に食べさせた口コミのほんの一部を紹介しました。
残念ながら「涙やけは完全に治りました」というレビューは数件しかみつかりませんでしたが、口コミの多くは、涙やけが少しずつ改善してきているといったものでした。
最初は涙やけ対策でdrケアワンを与えた人も、便の調子が改善した、においが軽減した、毛もツヤツヤになったなど、その他のメリットがあったというレビューも多くみられます。
犬は身体の中がキレイになると毛ヅヤに出ますので、これはとても良い傾向ですよね。涙やけ対策以外のメリットがあれば、継続して食べさせる甲斐もあります。
一方、否定的なコメントとしては、値段のことや給与量に関する内容がありましたが、食べたことによって、どこかが悪くなったというような口コミは見られませんでした。
drケアワンの食いつきは個体差があるようで、慣れないうちは食べない子もいるのは他のフードの体験談とあまり変わりはないようですね。
drケアワンの良い口コミ
Dr.ケアワンが届いたのでまずは1/3混ぜてみたけど、いつもと変わらず完食しました。
うちは2匹ともお腹が弱くすぐに下痢をしていましたが、ドクターケアワンにした今ではしっかりとした便をするようになりました
開封したらいいにおいでびっくり。おいしそう。脂っぽい感じも全然ないし、フード自体、触ってもベタベタしていないんです
肝臓の数値が悪くて経過観察をしているところでしたが、フードをDr.ケアワンに変えて1ヶ月ほどたった頃に3度目の再検査をすると正常になっていて先生から驚かれました。
太りすぎなのでダイエットするようにと病院から言われていました。Dr.ケアワンに変えてからは自然に減少していき痩せました。いまでは外でも家でも走りまわっています!
drケアワンの悪い口コミ
ドクターケアワンはいいのか悪いのかちょっとよく分からない。いつものごはんに少し混ぜてあげても食べなかったから。もう1匹は食べていたけど。
『涙やけ対策で買いましたがこれだけでは、金額が高すぎて続かない。いまは他のフードも混ぜてあげています
うちのはまだ生後8ヵ月だからDr.ケアワンは1歳にならないとあげられなくてだめだった
パッケージに書かれている量を与えていたら、少しずつ太ってきてしまいました。今は少し減らしてあげていますが。
ドクターケアワンをあげているけど、粒の形や大きさが気にいらないようで残しがち。しかも他のフードとかトッピングをしないと食いつきが悪い。
drケアワンの安全性を評価
ドッグフードの安全性を評価するためには、原材料や成分、製造の環境、それらを裏付ける保証の3つを確認する必要があります。
まずdrケアワンの原材料から見てみましょう。食材の産地はいずれも国産です。産地も公開されています。厳選された素材だけを使用しているので、できあがったフードも人が食べられる高品質になっています。
栄養成分は「総合栄養食」の基準を満たしていますが、対象は成犬用です。そのため、不足する栄養があるので、子犬への給餌には向いていません。drケアワンは、犬猫の栄養管理の著書もある動物栄養学博士の監修で作られているので、安全性に対する信頼はとても高いですね。
添加物を入れずに作られているので、ドッグフードに本来不要な香料、着色料、合成保存料は無添加です。
製造は人用の食品と同じレベルの衛生環境の国内工場で製造されています。製造過程ではできあがりの最終確認だけでなく、製造の工程ごとに管理チェックが入ります。最終的に安全な製品を完成させることができるのは、HACCPという国際的な衛生基準に準拠している工場だからなのです。
drケアワンはアレルギーもちにはどう?
drケアワンはアレルギーの原因にもなる添加物(香料、着色料、合成保存料、BHA、BHT、エトキシキンなど)は使われていません。
ただし原材料の中にはアレルギー発症の危険があるものが入っているので、必ずしもすべての犬に対して安全とは言えません。
drケアワンは葉物から根菜までいろいろな野菜が入っています。その中で犬にはかぼちゃやにんじんなどにもアレルギーがあることがわかっていますし、主原料の鶏肉にアレルギーがある子もいます。drケアワンには、他のフレーバーがないため、鶏肉アレルギーの場合には避けた方が良いでしょう。
これまでに特にアレルギーになったことないのであれば、少量ずつ様子を見ながら切り替えていき、食いつきとともに消化器や皮膚に異常がないかもチェックするとよいとですね。
drケアワンの原材料や成分を評価
drケアワンは国産食材を使用した国内生産、つまり安心の純国産ドッグフードです。
主原料となっている国産鶏肉は、高たんぱくで低脂質、なおかつ犬の必須アミノ酸のバランスがとても良い食材です。動物性たんぱく質をしっかりと摂取して筋肉の元気を維持することは、健康に暮らす秘訣ですので、鶏肉主原料は悪くないでしょう。
野菜も何種類も入って、全体的な味と栄養のバランスが整えられているのですね。
ほかには、原材料に含まれる古代米である黒米・赤米やむらさき芋には、抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富ですし、気になる足腰を応援してくれるグルコサミン・コンドロイチンも配合されています。サプリメントではなく、毎日の食事から摂れるように考えられているようです。
もちろん、総合栄養食の基準を満たしていますので、原材料や成分的にはかなり高評価なフードです。
drケアワンは免疫力を保つ抗酸化成分が豊富
drケアワンには、抗酸化成分が豊富に入っています。
活性酸素はある程度は体によい働きをしてくれますが、過剰に生成されてしまうと、がんや老化、免疫低下の原因となってしまいます。つまり、抗酸化物質をうまく取り入れてバランスをとる必要があるのですね。
原材料に使われている黒米、赤米、むらさき芋などには、体内の活性酸素を除去すると言われるアントシアニンが含まれています。
アントシアニンはポリフェノールの仲間で、植物が紫外線などから身を守るために作られる色素のこと。眼病予防や内臓脂肪の蓄積を抑える効果もあるんですよ。
そして、免疫といえばお腹から。お腹の調子を整えて免疫を高める乳酸菌には、16種類の複合乳酸菌が使われています。
乳酸菌FF16(乳酸菌生産物質粉末ファインフローラ16)は、すでに発酵した状態で取り込めるので、通常の乳酸菌のように菌が腸内で発酵するのを待つ必要がありませんので、生きた乳酸菌よりも免疫維持効果が高いのです。
drケアワンは関節にも良いグルコサミン・コンドロイチン配合
グルコサミンやコンドロイチンは、関節の軟骨を作る成分のひとつです。食べ物によって体で作られる成分ですが、加齢とともに減少していきます。
高齢犬をはじめ、胴長犬・小型犬など、足腰に心配がある愛犬には、関節機能が低下する前から補給する方が効率的です。
drケアワンは、グルコサミンとコンドロイチンの両方を配合しています。
ふだんの食事から取り入れることができるので、サプリメントを食事とは別に与えたり、痛くなって慌てて病院へ駆け込むような大変な思いをしないでも済むのです。
ただし、関節機能が悪くなってしまってからではすこし遅いかも知れません。drケアワンはお薬ではないので、減ってしまった軟骨を元に戻すことまではできませんし、痛みを止めることもできません。
足腰の健康を期待する場合は、早いうちにはじめた方が良さそうです。
drケアワンにお試しサンプルはある?
はじめて与えるフードはどうしても心配があるもの。drケアワンを少量からお試しできないか、公式サイトを確認しましたが、残念ながらそのようなサンプル品はありませんでした。
その代わりに、初回限定特別価格というものがあり、通常か悪よりもうんと安く購入可能です。
サンプルの代わりとなる理由は、『あれこれ工夫して与えてみたけど、どうしても食べられなかった』など愛犬に合わないようなことがあれば、発送から30日以内に連絡すれば、全額返金してもらえるからです。
返金がきくのは初回だけですが、1か月も余裕があるのでゆっくりお試しができるのがうれしいですね。
drケアワンはamazon・楽天・公式どこの値段が最安値?
drケアワンを購入するならどこか安いところはあるのでしょうか。
最安値を調べるため、大手通販サイトの楽天やAmazonを確認しましたが、drケアワンの販売はありませんでした。
現在の取り扱いは、公式サイトのみとなっているようです。
メルカリやラクマなどのフリマサイトでの販売は安いかもしれませんが、あくまでも個人間での取引であり、安全は保証された新品販売ではないため十分に注意しましょう。
drケアワンは定期購入がお得
公式サイトでは1袋定価3,000円ですが、定期購入コースには割引があるのでお得です。
3袋定期購入のトクトクコースでは、通常は3袋9,000円のところ初回のみ特別キャンペーンで5,940円で購入できます。
2回目以降は、3袋で15%OFFの7,650円、6袋だと17%OFFの14,940円、9袋は19%OFFの21,870円 とたくさん購入するほどお得なので、多頭飼いの家庭はまとめ買いがオススメ。
食べる量にもよりますが、小型犬だとだいたい1か月で3〜5袋くらい消費する計算となるので、1匹につき1か月あたり8,000〜13,000円くらいになりそうです。
配送は1か月おきや3か月ごとなど最大6か月まで、消費するスピードに合わせて配送のタイミングを選べます。
※公式サイトに記載されている「定期購入の2回目以降は最大25%OFF」とは、36袋を購入した際の割引ですのでご注意ください。1袋の定期購入は10%OFFの2,700円、送料700円が掛かります。また、定期購入ではなくその都度買う単品購入では割引がありません。
drケアワンは返金保証がある
食の好みでフードジプシーをしている人も少なくないかもしれませんね。drケアワンは満足できなかった場合、定期購入コースは初回に限り30日間まで全額返金保証がついています。
返金を希望する場合は、商品の発送日から30日以内に下記まで電話で連絡をします。
その後は、案内に従って購入時の明細書と商品のパッケージを返送するだけでOKです。(返送時の送料は自己負担)
返金保証を利用した場合、同時に定期購入コースの解約もされ、2回目以降の発送が止められます。キャンペーン価格での購入は1世帯1回ですので、再度購入する際は初回特別キャンペーンでは購入できません。
定期コースは解約・変更・休止いつでもできる
drケアワンの定期コース解約には、購入回数の決まりなど複雑な縛りがありません。
一時停止や解約など発送自体をストップさせたい場合は、次の発送がされる7日営業前までに電話で連絡をすれば手続きが可能です。
購入する個数や配送頻度、予定日の変更はマイページからできますので、あらかじめ登録しておきましょう。もし変更可能な期限を過ぎてしまったら、電話か下記の問い合わせフォームで連絡すると変更できますよ。
個数や配送頻度の変更はこちら
https://ah-supple.com/mailmag/acc.cgi?id=15492637256919
発送のスキップはこちら
https://ah-supple.com/mailmag/acc.cgi?id=154926342921066
drケアワンの販売店は他にある?
実店舗などで販売されていると便利ですが、drケアワンはインターネット以外で購入できるお店がありません。
ホームセンターやドラッグストア、スーパーなどの実店舗での販売はしていないようです。また、全国展開しているペットショップなどでも売っていませんでした。
実際に実物を見て購入できないのは不安かもしれませんが、公式サイトには問い合わせフォームがありますから、不明点や不安なことがあれば確認しておくとよいでしょう。
drケアワンの食いつきを評価
drケアワンは、涙やけ対策をコンセプトにしたドッグフードですが、購入した人の口コミでは食いつきについての評判がダントツにいいのです。
使用されている原材料に秘密があるようです。
・かつおぶしによるだしのようなおいしい香り
・鶏肉ベースで食べたときにうまみがある
・小粒なのでどんな犬でも食べやすい
犬の嗜好性は、嗅覚による好みをもっとも重視します。フードの香りに抵抗感があると食わず嫌いをしてしまうことも。drケアワンは、かつおだしのような香りなので、多くの犬はおいしそうと感じてくれるのです。
実際に口に入れたときの食感は、継続的な食いつきに影響します。drケアワンは、鶏肉は主原料の鶏肉のうまみと小粒の食べやすいサイズで継続的に食べても飽きがこないのです。
drケアワンドッグフードのメリットデメリット
どんなドッグフードにも与えるメリットとデメリットがあります。drケアワンの評判を調査すると次のような評価が出てきました。
・国産の原材料を使用した国内生産
・オイルコーティングをしていない
・香料や着色料などの身体によくない添加物は不使用
・涙やけやお腹の調子などの健康面の改善を期待できる
・粒が小さめなのでどの犬も食べやすい
日本のペットフード安全法では、記載内容の表示義務があります。そのため、原産地や原材料、添加物に関しては虚偽の記載を行うことは不可能です。
健康面の改善や粒の食べやすさには個体差があります。しかし、多くの飼い主さんのレビューを見る限りでは、「かなり期待ができる」といったところでしょう。
一方で、デメリットは、価格に関することと原材料に関することでした。
・コスパが悪い
・グレインフリーではない
1袋800gで定価3,000円なので、たしかに食べる量が多い大きな犬種だと、出費は高くなってしまいますね。
グレインフリーについても、原材料に玄米大麦米を使っています。玄米や大麦は他の穀類と比較するとアレルギーを起こしにくいとされていますが、もともと穀類アレルギーの犬への給餌はすこし注意した方がよいかもしれません。
drケアワンの給餌量はどれくらい?
以下は、一日分の給餌量になります。朝~晩の2〜3回に分けて与えてください。
犬の体重 | 成犬 | シニア |
体重1~3kg | 31~84g | 27~61g |
体重4~6kg | 88~141g | 76~103g |
体重7~9kg | 134~191g | 116~140g |
体重10~15kg | 175~280g | 151~205g |
体重16~20kg | 249~348g | 215~254g |
drケアワンは成犬用フードですが、シニアになると代謝が落ちるため、給餌量の目安も1割ほど量を減らしてあります。給餌量はあくまでも目安となりますので、排便の様子や日頃の運動量などに合わせて調整して与えるようにしましょう。
はじめてdrケアワンを与えるときは、慣れるまでこれまで与えていたフードに少しずつ混ぜて与えるようにしましょう。2種類を混ぜて与えるときには、前のフードの成分も確認して給餌量より多少増減してもかまいません。
drケアワンドッグフードQ&A
drケアワンの賞味期限は?
drケアワンは未開封の状態であれば、製造から1年間の賞味期限が設けられています。パッケージの裏側の下部に賞味期限が印字されています。届いたら確認しておくようにしましょう。
開封してからは、約1か月以内での消費が推奨されています。
drケアワンはドライフードなので、湿気を吸いやすいため、パッケージを開けてしまうと空気に触れて酸化しやすくなってしまうからです。
ドライフードが酸化してくると、風味が変化して味が悪くなってしまいます。
酸化防止剤として安全性の高いローズマリー抽出物とミックストコフェロール(ビタミンE)が使用されていますが、開封後のパッケージの湿気までは除去できないため、なるべく早く消費するようにしましょう。
drケアワンの保管方法は?
drケアワンはアルミ袋を採用しているため、未開封であれば1年間の長期保存が可能です。アルミ袋は、酸素・湿気・光(紫外線)を通さず、中の風味も逃がさないので製造したてのおいしさが安定的に保たれます。
開封後はパッケージについているジッパーを最後までしっかりと閉じ、高温多湿を避けて、直射日光の当たらない場所で保管しましょう。
drケアワンは1袋800gと小型犬でも1か月以内で食べきれる内容量になっていますから、開封後も常温で保存するようにしてください。お菓子や乾物に使用する乾燥剤を袋の中に入れておくだけでも最後まで美味しく食べられますよ。
冷蔵庫や冷蔵庫に入れて保存してしまうと、冷蔵庫を開け閉めした際に、中と室温の温度差により結露が生じフードにカビが発生する恐れがあります。
drケアワンは子犬に与えても大丈夫?
drケアワンは、成犬用にできていますので子犬にはあげられません。
成長期の子犬は、タンパク質や脂質などの健康なからだを作るための栄養をしっかりと摂取する必要があるだけでなく、正しく動かすため、ミネラル類の絶妙なバランスも必要としています。
drケアワンの栄養は総合的な判断で子犬向きではなく、総合栄養食の基準でみた場合にオールステージ用のラインにまですこしだけ満たないのです。
小型犬なら生後10か月を過ぎてから、中型犬なら1歳を過ぎたくらいからが、drケアワンをはじめられる目安になります。犬種は特に問いません。どの犬種にも与えられます。
もちろん多頭飼いのご家庭で、成犬の同居犬のdrケアワンを少し食べてしまったというくらいなら、特に問題はありませんよ。
drケアワンはシニア犬に与えても大丈夫?
drケアワンはシニア犬に与えても特に問題はありません。むしろ、シニアにこそおすすめできるフードです。
栄養成分だけでなく、コンドロイチンやグルコサミンなど足腰をサポートする成分や、乳酸菌生産物が入っています。
乳酸菌生産物とは、本来なら善玉乳酸菌がおなかに到着した後に生産される有効成分がすでに生成された成分のこと。腸内環境の改善や免疫調整、口臭や便臭の改善が期待できます。
いずれも年を重ねるごとに減っていく成分なので、毎日のごはんで摂取すると健康を維持できそうですね。
また、drケアワンは、粒も小さいので噛む力が弱くなったシニア犬には、口に含みやすく食べやすいサイズです。犬は丸飲みする動物なので、そのまま与えても大丈夫ですが、シニア犬はお湯でふやかしてあげると消化がよくなりますよ。
drケアワンを食べないときはどうしたらいい?
はじめてdrケアワンを与えるときは、これまでのフードに慣れているせいで食いつきが悪いことも考えられます。
drケアワンを食べないときは、ぬるま湯を入れてふやかすか、ドライフードのままレンジであたためるとかつおぶしの良い香りが立って、よく食べるようになるかもしれません。
お湯を入れるときは、人肌くらいのぬるま湯を注ぎましょう。冬場で冷めてしまうときは、器を先にあたためておいてからふやかすと冷めにくくなりますよ。やけど防止のため、熱湯は使わないようにしてください。
ドライフードのままあたためるときは、耐熱容器にいれて500Wのレンジで10秒ずつ加熱します。ドライフードのまま加熱すると、粒の中心がかなり熱くなっている場合がありますから、実際に触ってみて、熱すぎないことを確かめてから与えるようにしてください。
drケアワンは価格が高いのでは?
800gで3,000円もするdrケアワンは、たしかに一般的なドッグフードと比較するとだいぶ高く感じますね。
原材料に国産の食材を使用していますから、スーパーなどで食材を買いそろえて人間の1人前に換算すると、出費としてはだいたい同じくらいといったところでしょう。
drケアワンは、コンドロイチンやグルコサミン、乳酸菌生産物なども、人間用のハイクオリティな成分を使用しています。
商品にもよりますが、関節ケアのサプリメントや乳酸菌は、通常1か月分で約5,000円前後しますから、これらが入っていることでサプリメントの費用が削れますね。
すべてヒューマングレードで、国産食材の国産製造ですから、どちらかといえば品質の割にはリーズナブルなフードなのかもしれません。