ドッグフードのおすすめは?安いのに安全でコスパ良い犬の餌はこれ!

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わんちゃんホンポ編集部が品質・安全性・価格でドッグフードを独自に調査!

原材料や品質を徹底的に調べ、価格に対して品質や安全性が一級品のコスパの良いドッグフードだけをまとめました。

 

今回は価格だけでなく品質も優れている必要があるため、

動物性タンパク質がどれくらい含まれているか
添加物が含まれていないか
製造まで信頼できる環境かどうか

に留意して商品を探しました。

そこから1日あたりの価格を求め、価格順でドッグフードランキングにしています。

 

種類が多岐にわたるので選ぶのが難しいのがドッグフード。

品質と安全にこだわる編集部イチオシのコスパの良いドッグフードをご紹介します!

おすすめランキングを先に見る▶

コスパが良くて安全なドッグフードの選び方

コスパの良い(安全かつ品質が良くて低価格)ドッグフードは以下のポイントで選ぶのがおすすめです。

 

動物性タンパク質の有無
添加物の有無
製造工場の信頼性

 

安いドッグフードは消費者が気づかないところを必ずケチっています。

ドッグフードの原価に対する原材料費は、種類にもよりますが約30%と言われています。

ドッグフードも人件費と並んで原材料の割合が高く、安く仕上げようとすると安い原材料にする必要が出てきます。

 

安く仕上げようとするとチキンなどの犬にとって必要な栄養素である「動物性タンパク質」の割合が下がっていきます。

なぜなら動物性タンパク質は代用される穀物類に比べて高価だからです。

 

すると食いつきが悪くため香料で誤魔化したり、安く製造してくれる工場に委託したりとずるずる品質が落ちていきます

こちらではそんなドッグフードを選ばないために押さえておきたい選び方について解説します。

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安全で安いおすすめのドッグフード:動物性タンパク質の有無

コスパの良い(安全かつ品質が良くて低価格)ドッグフードを選ぶポイントは、動物性タンパク質の有無です。

安いドッグフードは穀物などの比較的単価が安い材料でかさ増ししている事が多く、動物性タンパク質が少ないです。

穀物の割合が増えると消化しにくくなります。というのも犬は元々肉食で、消化に負担がかかる穀物類が苦手です。

動物性タンパク質は簡単に言うとチキンなどです。

パッケージの原材料欄を確認し、動物性タンパク質が先頭に来ているものやグレインフリーのものを選ぶのが良いでしょう。

 

当編集部でおすすめしているドッグフードは

【チキン50%の動物性タンパク質メイン】
かつ
【グレインフリー】

のドッグフードで、1日あたりの価格が76円の超コスパドッグフードです!

安全で安いおすすめのドッグフード:無添加

コスパの良い(安全かつ品質が良くて低価格)ドッグフードを探すときは無添加のものがおすすめです。

動物性タンパク質が少ないと食いつきが悪くなりやすく、代わりに香料などの添加物を使って食いつきを促すことがあります。

保存料なども人工的に合成したものの方が長期間品質を保ちやすいので安いドッグフードには導入されやすいです。

しかし犬にとって良いかどうかは別問題です。

 

パッケージの裏を確認して特に以下の人工的な添加物を使っていないのを確認するのがおすすめです。

・没食子酸プロピル
・BHA
・安息香酸Na

などを使用していないドッグフードを選ぶとよいでしょう。

 

編集部おすすめのドッグフードはこれらの人工添加物が無添加なので安心してください

安全で安いおすすめのドッグフード:製造環境

コスパの良い(安全かつ品質が良くて低価格)ドッグフードを探すときは製造している工場の環境や品質にも気を配るのがおすすめです。

例えば人間用の食品も加工している工場で製造されたドッグフードであれば品質も優れています

逆にドッグフードだけだったり、食べ物以外を製造している工場などで製造されたものはおすすめできません。

 

製造環境の品質についての情報を開示しているドッグフードはかなり少ないです。

よりコスパが良く、安全で品質に優れたドッグフードを求めるならチェックしてみるのがおすすめです。

 

ちなみに当編集部でおすすめしているドッグフードは工場の品質も一流のドッグフードを選んでいます

安いドッグフードで安全・コスパ良しなおすすめ10選!

こちらでは100種類以上のおすすめドッグフードを取り上げ、本当に品質と安全性に問題ないドッグフードなのかをチェックしました。

その中で低価格の、本当の意味でコスパの良いドッグフードをランキング形式で紹介しています。

 

繰り返しになりますが紹介しているドッグフードは以下の3つに準拠してピックアップしています。

動物性タンパク質の割合
添加物が無添加
優れた製造環境

 

これらに該当するものの中から特に優れている10商品を紹介します。

 

品質と安全性が担保されているものの中から、1日あたりのコストが低いものを順に紹介します

第1位:ネルソンズドッグフード

主原料 チキン50%
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 FEDIAFに準拠した高品質な施設
内容量 5kg
カロリー/100g 368kcal
種別 総合栄養食と同等

イギリスのトップブリーダーが開発した穀物不使用(グレインフリー)のドッグフードです。

チキンの割合が半分を占めており、「動物性タンパク質」が豊富です。

製造環境もイギリストップクラスの施設を使っています。

1日あたりの価格は約110円で、低価格・高品質・大容量・高タンパクの四拍子そろった堂々一位のドッグフードです。

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第2位:モグワン
主原料 チキン&サーモン56%
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 FEDIAFに準拠した高品質な施設
内容量 1.8kg
カロリー/100g 361.5kcal
種別 総合栄養食と同等

モグワンの主原料にはチキンやサーモンの生肉を使っており、チキン&サーモンの含有量が50%以上と高タンパクなドッグフードです。

イギリス最大手ペットフード専門工場で徹底した品質管理のもと作られています。

素材の良さと安全性を価格とのバランスが良く、とてもコスパの良い商品と言えます。

1日あたりの価格は278円です。

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第3位:カナガンドッグフード チキン

主原料 チキン生肉26%、乾燥チキン25%
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 FEDIAFに準拠した高品質な施設
内容量 2kg
カロリー/100g 376kcal
種別 総合栄養食と同等

新鮮なチキンの生肉をぜいたくに使用したカナガンドッグフード チキンはチキンの割合が50%を超えるドッグフードです。

カモミールやクランベリー、マリーゴールドなどハーブ類を配合することにより、犬の活力アップや身体のコンディション維持、リフレッシュ効果も期待できます。

モグワンと同じイギリストップクラスの高品質な施設で製造しています。

カナガンは香料・着色料・穀物を一切使用していないので安心して犬に食べさせることができます。

1日あたりの価格は212円です。

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第4位:ミシュワン

主原料 チキン・ターキー・サーモン60%
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 ペットフード専門工場で生産
内容量 2kg
カロリー/100g 384kcal
種別 総合栄養食

ミシュワンは獣医師から絶賛されている超高品質ドッグフード。

自然豊かな環境下で放牧された畜産物を原材料に使用しています。添加物を極力排除し、グレインフリーで穀物アレルギーの犬にも適しています。食材バランスも優れており、肉、魚、果物、野菜、ハーブなど60種類以上の素材をバランスよく配合しています。

1日の価格は241円なのでかなりコスパが良いドッグフードになります。

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第5位:プラペ CP – チキン&ターキー
主原料 チキン&ターキー60%
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 FEDIAFに準拠した高品質な施設
内容量 2kg、4kg、6kg、12kg
カロリー/100g 360kcal
種別 総合栄養食

プラペは不安視される添加物や著しい品質への懸念等が全くない極めて高クオリティなドッグフードです。

公式サイトにて食材の飼育環境等の公開もされており透明性が高いのも信頼できるでしょう。

1日あたりの価格は222円で内容から見てかなりコスパが良いドッグフードです。

定期購入の場合は価格がさらに抑えられるのでもっとコスパが良くなります。

定期購入サービスは公式サイトでのみ実施しています。

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第6位:このこのごはん

主原料 鶏肉※割合表示なし
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 超高品質な製造工場
内容量 1kg
カロリー/100g 343kcal
種別 総合栄養食

このこのごはん」は人工的な添加物や防腐剤を使用せず、100%天然の材料を使用した人間基準のドッグフードです。

動物たちのために設計され、総合栄養学に基づいてバランスの取れた食事を提供することを目的としています。

手作り食に近い手法で調理され、新鮮で健康的な食事を提供することを約束している数少ないメーカーから販売されているドッグフードです。

1日あたりの価格は385円なのでコスパも大事だけどより安全・品質を重視したい方に向いています。

第7位:PELTHIA(ペルシア)

主原料 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)※割合表示なし
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 不明
内容量 850g
カロリー/100g 360kcal
種別 総合栄養食

ペルシアドッグフードは一般的なドッグフードに比べるとやや高めの価格帯に属する傾向があります。

ただし、原材料の品質にこだわっているかつ健康のための栄養バランスが保たれており、トップクラスのクオリティです。

また、一度に大量に購入すると割引がある場合もありますので、まとめ買いを検討することもおすすめです。

1日あたりの価格は618円です。品質からみればこの価格でも頷ける、そんなドッグフードといえるでしょう。

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第8位:安心犬活
主原料 牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉※割合表示なし
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 高品質の国内工場で生産
内容量 800g
カロリー/100g 360kcal
種別 総合栄養食
安心犬活は無添加・無着色・低温調理で作られており、良質な国産素材を使用しているとされています。
また、定期コースに申し込むと割引が受けられるなど、割安に購入できる方法もあります。

1日あたりの価格は366円なのでランキング上位と比べると見劣りしますが、クオリティは申し分ないので価格よりも品質を求める方向けといったところでしょう。

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第9位:エッセンシャルドッグフード
主原料 魚介類77.5%
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 FEDIAFに準拠した高品質な施設
内容量 1.8kg
カロリー/100g 約358kcal
種別 総合栄養食と同等

エッセンシャルドッグフードは、一般的なドッグフードよりもやや高めの価格帯ですが、品質や成分のバランスの良さから、コスパの良い商品と言えます。

自然食材を使用し、合成添加物、グレイン、遺伝子組み換え原料を使用していません。ただ、食材のクオリティ(人間基準か)についての記載が見つからなかったため9位にしました。

1日あたりの価格は244円でトータル的にコスパが良いドッグフードです。

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第10位:Dr.ケアワン
主原料 鶏肉、玄米、大麦
添加物 香料・着色料フリー
製造環境 高品質な国内工場
内容量 800g
カロリー/100g 347kcal
種別 総合栄養食

Dr.ケアワンは高品質かつ低カロリーな九州の若鶏を使用しているドッグフード。

国産且つ無添加フードなので安全性も申し分ないです。

1日あたりの価格は454円で上記の商品と比べると少々高いですが、産地や添加物にこだわる方にはぴったりの内容になっています。

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安いドッグフードで安全なものをコスパで比較

今回調査したドッグフードの内容は以下になります。

・動物性タンパク質がどれくらい含まれているか
・添加物が使われていないか
・製造まで信頼できる環境かどうか

掲載予定商標 1日あたりの金額 添加物 動物性タンパク質 製造工場
ネルソンズドッグフード ¥110
モグワン ドッグフード ¥278
カナガン ドッグフード ¥212
ミシュワン ¥241
プラペ CP – チキン&ターキー ¥222
このこのごはん ¥385
PELTHIA(ペルシア) ¥618
安心犬活 ¥366
エッセンシャルドッグフード ¥244
Dr.ケアワン ¥454
シュプレモ 成犬用 ¥110
シュプレモ 子犬用 ¥210
フレッシュミックス アダルトドッグ ¥252
ナチュラルチョイス 中型犬〜大型犬用 チキン&玄米 ¥216
ナチュラルチョイス 子犬用 全犬種用 ラム&玄米 ¥156
スーパーゴールド チキンプラス 子犬用 ¥144
スーパーゴールド チキンプラス 成犬用 ¥109
ウェルネス コア(穀物不使用・高たんぱく質) 小型犬 成犬用 ¥173

当サイトで重視したのは製品の「品質」と「安全性」です。

品質に関しては「製造や原料が人間基準かどうか」を重視しました。粗悪な原料を用いたドッグフードをふるい分けすることができると思っています。

最終的に4kgの小型犬を想定して1日あたりの価格を求め、最終的にランキングを決定する指標にしています。

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ずばり安全でコスパの良いドッグフードならおすすめはどれ?

安いドッグフードの中でコスパが良いおすすめの商品はネルソンズドッグフードです。

内容量が5kgと多く、それでいて価格が9,196円と比較的安いのが特徴です。

4kgの小型犬だと1日あたり110円と超コスパが良いドッグフードです。

粒も小さめで子犬から大型犬にも適しています。

メイン食材はチキンで約50%も使用しているので食いつきも望めます。

人工的な保存料や着色料は不使用で安全性にも配慮してくれているのがうれしいところ。

品質が高く安全で、安いドッグフードの中で高コスパなのはどれ?と言われたら真っ先におすすめしたいドッグフードです。

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ホームセンターでおすすめの安いドッグフードはある?

ドッグフードをホームセンターで購入するのは、その日に持って帰れてすぐに試せるというメリットはあるもののおすすめはできません。

愛犬の健康のために、食事は本当に良いものを選びたいですよね。店内で商品を見るのは時間的にも環境的にも限りがあるので、安全なドッグフードかどうかを正しく見極めるのは困難です。

またお店によって取り扱っている商品が異なったり、種類に限りがあったりするので出会えるドッグフードはごく一部になってしまいます。

実際に店舗に行くのではなく、まずはネットでどのようなドッグフードがあるかを検索してみましょう。気になるドッグフードがあったら飼い主さん自身の目で公式サイトをチェックして、できるだけ詳細な情報を集めてから本当に良いものかどうかを判断してください。

ドッグフードには通販でしか購入できないものもありますし、通販で購入したほうが店舗で購入するより安く買える場合もあります。ネットなら最安値で購入できるサイトを探すのも簡単です。

無理にホームセンターなどの店舗で選ぼうとするよりも、通販を利用して豊富な種類の中から愛犬に最も適していそうなものを購入したほうが、愛犬の食生活が健康的で豊かになるでしょう。

ドッグフードでおすすめの安いもので激安なものはどうなの?

なぜ激安ドッグフードなどがあるのかというと、フードの品質を決める原材料を安価なものにしたり、広告費等の諸経費を省いていたりすることが理由だと考えられます。

基本的に、良質な原材料を厳選して使用し、健康への害が懸念されている人工添加物は一切使っていない安全性の高いドッグフードほど、1kgあたりの価格も高くなります。

激安ドッグフードは、飼い主さんの経済的な負担を軽くしてくれるという点では確かに有難い商品です。しかし原材料の品質が安全とは限らないという点で、安心安全なドッグフードとしておすすめできるとは言えないでしょう。

安いドッグフードはコスパが良いものがおすすめQ&A

おすすめされている安いドッグフードは長生きできる?

安いドッグフードが長生きにおすすめかと言われると、それだけでは長生きできません。

健康的な食生活が体に良いのはもちろんですが、だからといって食事だけが寿命を決めるというわけではありません。

高いドッグフードを食べていても絶対に長生きできるとは限らないですし、安いドッグフードを与えると早死にするというわけでもないです。

ドッグフードでおすすめな安い・コスパが良い餌まとめ

ドッグフード コスパ

ドッグフードは、メーカーによって種類や特徴も様々です。安全な原材料を使用しており、栄養バランスが優れているうえ、安くて買い求めやすい、コスパの良いドッグフードを選んであげたいですね。

補足

コロナ禍で、1円でも安く上手にお買い物をして節約したい主婦も増えてきました。しかし、安くても初めて購入する商品というのはやはり不安もありますよね。

  • 無添加なのか?
  • 原料やアレルギーの問題
  • 小型・中型・大型犬など全サイズに対応しているのか
  • 年齢に合っているのか
  • 少量からのお試しは可能なのか?

など、確認することはたくさんあります。他にも過去に失敗してしまった経験や悩みなどがあると1㎏、2㎏、3kgなど大容量ではなく、最初は少量の商品を選択しようとする人もいると思います。

ペットの体調や健康にも大きく関係することなので飼い主にとっては責任重大です。ドッグフードを選ぶ時には、まずは公式サイトで内容をきちんと確認することが大切です。

食いつきが良くても、実は犬に与えない方が良い食材がありますので、詳しくは他のコンテンツでご案内しています。一番大切なのは、愛犬の年齢や体調、サイズなどの条件に合わせた商品を選ぶことです。

愛犬に合っている商品に巡り合えたら、次回から定期便やお得用サイズの購入を検討すれば失敗などの心配をすることなく、安心して購入することができます。

餌の与え方を含めて、家計と相談して割引なども活用するのがおすすめです。

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