【ヨラドッグフードの口コミ】安全性を評価!試した方の評判

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【ヨラドッグフードの口コミ】安全性を評価!試した方の評判

ヨラドッグフード 口コミ

価格 5,456円(税込)
内容量 1.5kg
100gあたりの価格 364円
1日あたりの価格 体重5kgの成犬の場合 :313円
体重10kgの成犬の場合:527円
粒の大きさ 一辺約1.0cm、厚み約3mm
粒の形状 三角形
カロリー 361kcal / 100g
主原料 昆虫
原産国 イギリス
フードタイプ ドライフード
種別 総合栄養食
販売会社 株式会社レティシアン

ヨラドッグフードは昆虫を主原料に使用した昆虫食ドッグフード。

人一倍アレルギーへの配慮が必要な犬に向いているドッグフードです。

口コミでも肉類のアレルギーがある飼い主さんからの評判が良く、毛並みや涙やけが改善されたなどの評判もある評価が高いドッグフードです。

アレルギーに不安がある方にとてもおすすめです。

公式サイト:https://www.yoradogfood.com/

※2022年7月11日(月)当店発送分をもって販売を終了

【ヨラドッグフードの口コミ】ヨラドッグフードを試した人の評判

ヨラドッグフード 口コミ

ヨラドッグフードは、健康に良いと話題の昆虫食を犬の食事にも取り入れようという試みから生まれ注目されているドッグフードです。

実際にヨラドッグフードを試してみた方がどのように評価したのか、愛犬に与える前に知りたいという飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこでヨラドッグフードについて公平に判断するために、ネットにおける良い口コミと悪い口コミの両方を調査しました。

ところがツイッターやインスタグラムなどのSNS、ネット上にはヨラドッグフードに対する口コミが少なく、購入するべきか判断する参考にはできそうもないという結果になりました。

口コミが少ない理由としては、ヨラドッグフードは2020年12月に日本で販売開始となったばかりなので、珍しい昆虫食ということもあって商品としてなじみが薄く、購入したことのある方がそれほど多くはないからだと考えられます。

そのため今回は「ヨラドッグフード 口コミ」で検索し、上位に表示された実際にヨラドッグフードを購入した方のサイトをチェックしてどのような内容だったのか、どのように評価したのかを調査することにしました。

新しいドッグフードを試してみたいと考えている飼い主さんが特に気になるであろう食いつきや価格、原材料や成分の安全性に注目して悪い口コミと良い口コミをそれぞれご紹介します。

公式サイト:https://www.yoradogfood.com/

※2022年7月11日(月)当店発送分をもって販売を終了

ヨラドッグフードの悪い口コミ

ヨラドッグフードの悪い口コミに、どのようなものがあったのかをご紹介します。

まずは食いつきに関してですが、残念ながら「食いつきが悪かった」という口コミや「粒が少し硬いため食べづらそうにしていた」という口コミがありました。

ドッグフードへの食いつきは愛犬の好みに左右される部分があるので、好みと合わなくて食いつきが悪い犬がいるのはある程度仕方がないことです。

とはいえ1個1.5kgを購入して食いつきが悪く、ほとんど全てが無駄になってしまうと損をしたような気持ちになってしまいます。少量のお試しサイズが販売されていると、手軽に食いつきを確かめられるのでうれしいですね。

続いて価格に関しての悪い口コミですが、「価格がやや高いのでもっとリーズナブルにしてほしい」という声が上がっていました。

ヨラドッグフードは通常5,456円(税込)で販売されており、1. 5kgという決して多くはない内容量のわりに確かに値段は高めです。世の中にはもっと大容量でもっと安いドッグフードも数多く販売されているので、コスパが悪く感じてしまいます。

公式サイトで定期コースに申し込み、さらにまとめ買いをすると割引価格で購入できてお得なので、愛犬がヨラドッグフードを気に入った場合はより安く購入できる方法を選ぶことをおすすめします。

ヨラは価格が高いぶんアレルギーの安全性や栄養価は高いので、それらのメリットを考慮したうえで高い費用を支払う価値が愛犬や飼い主さんにとってあるかどうかが、購入を判断する際のポイントになりそうですね。

原材料や成分の安全性については、アレルギー対策に効果的なドッグフードとなっているのに穀物やジャガイモ、トウモロコシといった犬のアレルギーの原因になりやすい食材が使われていることに対して悪い評価が下されていました。

また「食後、嘔吐してしまった」という声や「体がかゆくなってしまった」という声もあり、全ての犬にアレルギー症状が出ないというわけではないようです。

ヨラドッグフードは食物アレルギーにより肉や魚が食べられない犬にはおすすめですが、ジャガイモやトウモロコシにアレルギーがある犬は食べられないので注意が必要です。

低アレルゲンのフードであることを掲げているのなら、ジャガイモとトウモロコシも使わないで欲しかったというのが愛犬のアレルギーに悩む飼い主さんの正直な気持ちでしょう。

ただし穀物に関しては、使用しているのはアレルギーリスクが低く消化の負担にもならないオーツ麦だけなので、それほど心配はないという印象です。

穀物の中でも犬のアレルギーの原因になりやすい小麦グルテンは不使用なので、小麦を含んでいるドッグフードと比べるとかなり安全です。

アレルギー症状が出ないかをはじめとして、愛犬の体質にヨラドッグフードが合っているかを確認するためにも、将来的にお試しの少量サイズが販売されることを期待したいところです。

安全性に関する口コミでは他にも、使用している昆虫の種類や生育場所がわからないのが少し心配だというものがありました。

主原料の昆虫はオランダの食用昆虫工場から仕入れていることや安全な品質であることは公式サイトで説明があるものの、情報量が少ないとなじみが薄い昆虫食に対して「本当に大丈夫なの?」と心配になってしまう飼い主さんは少なくないでしょう。

販売元である株式会社レティシアンに問い合わせると、使用している昆虫の種類は食用のアメリカミズアブの幼虫で、専用の施設で飼育されているということを教えてくれるようです。

問い合わせをしなくてもわかるように、公式サイトに明記してもらえるとより親切かもしれませんね。

ヨラドッグフードの良い口コミ

ヨラドッグフードの良い口コミにどのようなものがあったのか、良い評価につながった理由と併せてご紹介します。

食いつきについて、悪かったという口コミや硬くて食べづらそうだったという口コミがあった一方で、「食いつきがよく小粒なので食べやすそう」という良い口コミが見つかりました。

公式サイトには、「好き嫌いが激しくて困っていた愛犬が喜んで食べてくれた」という、うれしい口コミも掲載されています。ドッグフードは好みがあるので犬によって食いつきが変わるのは当然ですが、基本的に犬はタンパク質が豊富な食事を好みます。

ヨラドッグフードは肉や魚の代わりのタンパク源として、昆虫を全体の42.5%使用しているので、タンパク質が豊富で犬の食欲を刺激する匂いがしっかり出ていると考えられます。

粒は一辺が1cm程度の三角形で、犬種を問わず食べやすいサイズになっています。大きさや硬さが原因で食べづらそうにしている犬には粒を小さく割ってあげたり、ぬるま湯でふやかしてあげたりすることで食いつきが良くなる可能性があるでしょう。

与え方を工夫すれば、ヨラドッグフードへの食いつきが良い犬はもっと増えそうですね。

続いて価格に関する口コミです。悪い口コミでは価格が高く経済的に負担になるという声があり、ヨラドッグフードを良いと評価している方もコストがかかるのはデメリットだと認めています。

そのうえで、栄養価の高さやアレルギー対策になるというメリットを思えば仕方がないと、現在の価格に納得しているとのことでした。

ドッグフードは基本的に、原材料の品質や安全性の高さに比例して価格も高くなります。安いドッグフードは粗悪な原材料でコストを抑えているなど、安く販売できるそれなりの理由があるのです。

コスパと安全性や品質を比べて、ヨラドッグフードを購入するメリットの方がデメリットよりも大きいと感じられるかどうかがポイントということですね。

原材料や成分の安全性に関しては、「肉類のアレルギーを心配せずに与えられる」ことが評価されていました。実際にヨラドッグフードを与えてから「愛犬のアレルギー症状が改善した」という声もあり、アレルギー対策におすすめのドッグフードとして確かな効果を持っているようです。

牛肉や鶏肉といったドッグフードの原材料に使われることの多い肉類は、実は犬にとってアレルギーの原因になりやすい食材のひとつです。

肉類にアレルギーがある犬は食べられるフードが限られてくるのでドッグフード選びが大変ですが、昆虫だけをタンパク源として使っているヨラなら安心して与えられますね。

さらに「涙やけが改善した」とう声や、「毛並みが良くなった」という声も上がっていました。涙やけは食物アレルギー以外にも、消化不良や添加物の摂取により体内に老廃物がたまることが原因でできる場合があります。

ヨラはアレルギー対策ができるだけでなく、良質なタンパク質や食物繊維が豊富なジャガイモやオーツ麦などの食材を使用しているので、消化に優しくなるよう配慮されています。さらに添加物も危険なものは一切使われていません。このような理由から涙やけを改善する効果が得られたのでしょう。

毛並みが良くなったのも、良質なタンタンパク質を十分に摂取できることが理由でしょう。タンパク質が豊富な食事は、被毛の健康維持をサポートしてくれます。

またオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸という必須脂肪酸が含まれていることも、美しく艶がある被毛を育てるのに効果的です。

犬への様々なうれしい効果が期待できることや、実際に効果を実感できたことが良い口コミにつながっていました。また、昆虫を主原料にすることで、環境にも優しくなっていることを評価する声も見つかりました。

ドッグフード選びで地球の未来に貢献できるというのは、環境問題に関心が高まっている現代で大きなメリットといえるでしょう。

【ヨラドッグフードの口コミ】ヨラドッグフードのメリット・デメリット

ヨラドッグフード 口コミ

ヨラドッグフードの主なメリットは肉類にアレルギーがある犬でも食べられることや、添加物の健康への害を心配しなくてよいこと、原材料の品質や製造工場の安全性が高いこと、環境に優しいことなどです。

デメリットとしては価格が高いことと、ジャガイモとトウモロコシのアレルギーリスクがあること、昆虫食そのものに不安を感じる方が一定数いることなどがあげられるでしょう。

以上のヨラドッグフードの特徴や健康への効果、メリットとデメリットを踏まえると、愛犬の肉や魚のアレルギーに悩んでいる飼い主さんや、添加物によるリスクがないドッグフードを選びたい飼い主さん、コスパの良さよりも製品の品質や安全性を重視したい飼い主さん、環境問題に関心が強い飼い主さんにヨラドッグフードが特におすすめです。

逆にヨラドッグフードが向いていないのは、コスパを重視してドッグフードを選びたい飼い主さんや、愛犬がジャガイモやトウモロコシにアレルギーがある飼い主さん、トウモロコシの消化への負担が心配な飼い主さんです。

また昆虫食に不安を感じるためもっと日本で浸透してから試したいという飼い主さんも、口コミも少ない現段階で無理にヨラを選ぶ必要はないでしょう。

実際にヨラを愛犬に与えてみた方からの情報がネット上に集まるのを、少し待って様子を見てもよいかもしれませんね。食いつきに関しては好みがあるので、今与えているドッグフードの食いつきが悪くて悩んでいる場合はヨラを試してみる価値はあるかと思います。

公式サイト:https://www.yoradogfood.com/

※2022年7月11日(月)当店発送分をもって販売を終了

【ヨラドッグフードの口コミ】ヨラドッグフードの最安値

ヨラドッグフード 口コミ

ヨラドッグフードが公式サイト、楽天、amazonでそれぞれいくらで販売されているのか価格を調査しました。

その結果、最もおすすめの購入方法は公式サイトで注文することでした。

ヨラドッグフードの最安値(税込)

楽天 amazon 公式サイト
通常価格 × × 5,456円
定期購入 × × 4,910円(1個)
4,637円(2個)
4,364円(5個)
送料 × × 704円
※まとめて3個以上購入で無料

 

公式サイトでは通常5,456円(税込)で販売されており、定期コースに申し込むとまとめ買いする個数に応じて最大20%OFFで購入できるのでお得です。

残念ながら楽天ではヨラドッグフードの取り扱いがなく、amazonでは訳あり品のみが販売されているという状況でした。以前はamazonでも通常のヨラドッグフードの取り扱いがあったようですが、その時の価格も公式サイトよりは高かったので最安値は公式サイトでの購入になります。

amazonの訳あり品は価格は安いですが、賞味期限が間近に迫っていることを理由に割引されているのでおすすめとはいえません。

ヨラドッグフード/楽天の価格

楽天ではヨラドッグフードの取扱いが無いため価格は調査できませんでした。楽天でよく購入する方ならポイントを利用して公式の割引価格より安く買えたりしますが残念です。

ヨラドッグフード/amazonの価格

2022年5月27日に調査した時点で、amazonでは通常のヨラドッグフードは販売されていませんでした。

株式会社レティシアンから訳あり品として賞味期限間近のヨラドッグフードが販売されており、その価格は2,400円と非常に安くなっています。

公式サイトの半額以下で購入できるため最安値ではあるのですが、賞味期限が迫っているドッグフードは賞味期限内に食べ切れない可能性があるうえに、製造から間もないフードと比べると風味や味が落ちていることも考えられるのでおすすめできません。

以前はamazonでも通常のヨラドッグフードが販売されていたという情報があったので、もしかするとまたamazonで訳あり品でないヨラの取り扱いが再開することがあるかもしれません。

いずれにしろ、かつての販売価格も6,160円と公式サイトの価格よりも高かったようなので、ポイントを利用したいなどamazonで購入したい特別な理由がない限りは公式サイトでの購入をおすすめします。

amazonでの購入を希望する方は、amazonで通常のヨラの取り扱いが再開していないか時々チェックしてみてください。

ヨラドッグフードの購入するなら公式

ヨラドッグフードは公式サイトでの購入がおすすめです。特に割引価格で購入できる定期コースへの申し込みがお得です。

通常は5,456円(税込)のヨラドッグフードが、定期コースを利用すると10%OFFの4,910円(税込)で購入できます。さらにまとめ買いすることで割引率が上がり、2個まとめ買いをすると1個あたり15%OFFの4,637円(税込)、5個まとめ買いすると1個あたり20%OFFの4,364円(税込)となります。

ドッグフードそのものの価格が安くなることに加えて、まとめて3個以上(税抜10,000円以上)購入した場合は送料と代引き手数料が無料になるという特典も受けられます。

通常は送料704円(税込)、支払方法に代金引換を選んだ場合は代引き手数料として260円(税込)がかかるので、余計なコストを浮かせるためにもある程度まとめ買いをしたほうがよいでしょう。

定期コースはお届け周期や個数を自由に選択できるので、愛犬のフードの消費ペースに合わせて賞味期限内に食べ切れる量をまとめ買いすれば、割引や送料無料の特典を受けられるのがポイントです。

お届け周期は1週間ごとから13週間ごとまでの間で、1週間単位で指定できます。途中でドッグフードの在庫が余ってしまったり、思ったより消費ペースが早くてお届け周期を早めたり注文個数を増やしたくなったりした時は、いつでもお届け周期や個数を変更可能なのも便利ですね。

また定期コースは解約や休止・再開も可能なので、気軽に申し込んでOKです。試しにヨラドッグフードを1個だけ購入してみたいという場合でも、定期コースで10%OFFのお得な価格で購入し、愛犬との相性が悪かった場合はすぐに解約すれば大丈夫です。

ヨラドッグフード定期コースの解約方法

ヨラドッグフードの定期コースは、いつでも解約可能なので安心して申し込めます。試しに購入したヨラドッグフードへの愛犬の食いつきが悪かったなど、継続して購入するのをやめたい場合は解約手続きをしましょう。

最低○ヵ月は継続しなくてはならないというような縛りはないので、2回目のお届け前にすぐ解約しても大丈夫です。

注意点は次回お届け日の7日前までに、解約したい旨を連絡する必要があることです。その期限を過ぎてから連絡した場合は次回分の発送準備が済んでしまうので、届いた商品は購入しなくてはなりません。解約手続きは早めに済ませてしまいましょう。

解約はマイページ、お電話、お問合わせフォームから手続き可能です。

マイページから解約する場合は、登録した電話番号とメールアドレスを入力してログインし、「定期コースのご利用状況」の詳細から「定期解約」をクリックします。

解約理由から当てはまるものを選択し、「解約する」をクリックすれば完了です。24時間いつでも手続きできるのが便利です。

お電話で解約する場合は、販売元の株式会社レティシアンの窓口に電話して解約したい旨を伝えましょう。番号は「0570-200-012」になります。受付は土日祝を除く11:00~18:00です。お電話での解約手続きは、平日の日中しかできないという点に注意しましょう。

お問合せフォームから解約する場合は公式サイトからお問合せフォームを開き、お問合せ商品に「ヨラドッグフード」、お問い合わせ項目に「定期コースのご変更」を選びます。お名前などの必要事項を入力のうえ、お問合せ内容に定期コースを解約したい旨を入力して送信してください。

平日の日中はお仕事で忙しいという方や、直接話して解約することを伝えるのに苦手意識があるという方はマイページやお問合せフォームでの解約がおすすめです。

ネットでの手続きに不安がある方は、お電話で解約するのがよいでしょう。お電話でも強引に引き止められるようなことはないので、ご自身に合った解約方法を選んでください。

ヨラドッグフードの購入の流れ

公式サイトからヨラドッグフードを購入する時は、サイトに表示される「おトク申し込む」というボタンをクリックするか、画面を下までスクロールするかしてご注文フォームから申し込みましょう。定期コースを利用する場合も通常購入する場合も、同じ注文フォームから購入できます。

まずはお客様情報として電話番号とメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックします。

ここで登録した電話番号やメールアドレスは、マイページへログインする際にも使うので覚えておきましょう。詳細情報を入力するフォームが表示されるので、住所などの必要事項を入力してください。

その後は定期コースに申し込むか単品購入するかを選択し、お支払方法などを決めましょう。

お支払方法はクレジットカードか代金引換から選べます。代金引換を選んだ場合は代引き手数料として260円(税込)がかかります。3個以上まとめ買いすると手数料が無料になりお得です。

定期コースを選んだ場合は、お届け周期を1週間ごとから13週間ごとの間で選択してください。ここで決めたお届け周期や個数は、定期コースの利用中に様子を見て変更することも可能です。

個人情報保護方針の同意にチェックを入れて、「注文確定」をクリックすると購入完了です。登録したメールアドレス宛にご注文完了メールが届くので、無事に購入できているか確認しておきましょう。

万が一商品が届かない場合や、お届け先もしくはお届け日時を変更したくなった場合はお電話やお問合せフォームより連絡してください。

ヨラドッグフードの取扱店はある?

ヨラドッグフードはペットショップやホームセンターなど、実店舗での販売は行っていません。公式サイトをはじめとする通販のみで取り扱いをしているので、ネットで購入しましょう。

なぜヨラドッグフードが実店舗で販売されていないのかという理由としては、流通にかかるコストや時間を省くことのメリットを販売元の株式会社レティシアンが重視しているからだと考えられます。

その理由として、ドッグフードを生産しているイギリスから直輸入して直接お客様に届けることで手頃な価格で提供でき、新鮮なフードを届けられるからだと説明があります。

またお客様の商品購入状況を正確に把握できるので、ドッグフードについての相談やお問合せへの対応も適切かつスムーズに行えるというのもメリットとのことです。

お店で買えないのは不便を感じるかもしれませんが、メリットを優先した結果ということですね。

【ヨラドッグフードの口コミ】ヨラドッグフードのお試し・サンプルはある?

ヨラドッグフード 口コミ

ヨラドッグフードは100円モニターや無料サンプルといった試供品はありません。お試しするためには正規品を購入することになります。

その際は公式サイトを利用するのがおすすめです。最安値(最大20%オフ)で商品を購入することができます。モニターやサンプルといったお試し方法は利用できませんができる限り安く試せるのでおすすめです。

公式サイト:https://www.yoradogfood.com/

※2022年7月11日(月)当店発送分をもって販売を終了

【ヨラドッグフードの口コミ】ヨラドッグフードの安全性を評価

ヨラドッグフード 口コミ

ドッグフードを選ぶ際は、愛犬が長期に渡って毎日食べても健康に悪影響がないか、安全性を確認することが大切です。

ヨラドッグフードは昆虫を主原料に使用しているという珍しい特徴を持っていることからも、本当に安全なフードなのか気になるという飼い主さんも多いでしょう。

昆虫をはじめとする原材料の安全性や健康を維持できる成分になっているかどうか、添加物に危険なものが使われていないか、製造工程においても安全への配慮が十分かを調査した結果、ヨラドッグフードは安全性が高いドッグフードだと評価しました。

ヨラドッグフードの安全への配慮やこだわりについて、詳細を解説します。

公式サイト:https://www.yoradogfood.com/

※2022年7月11日(月)当店発送分をもって販売を終了

ヨラドッグフードの原材料の安全性

ヨラドッグフードの原材料一覧を確認したところ、特に危険な原材料は使用されていませんでした。

一般的にドッグフードに使用されることのある安全性が低い原材料には、粗悪な肉類である4Dミートが含まれている可能性がある肉副産物や家禽ミールなどがありますが、ヨラは昆虫以外にタンパク源が含まれていないので質の悪い肉を摂取してしまう心配はありません。

油脂も安全性に不安がある動物性油脂ではなく、昆虫オイルと亜麻仁を使用しているので安心です。

ヨラは穀物の一種であるオーツ麦とトウモロコシを含むので穀物不使用を意味するグレインフリーではありませんが、犬のアレルギーや消化不良を引き起こしやすい小麦グルテンは不使用の小麦グルテンフリーとなっています。

オーツ麦は穀物の中でもアレルギーリスクが低く、消化の負担にもならないので体に優しい食材です。難点はトウモロコシが含まれるということで、トウモロコシはアレルギーリスクが高く消化への負担にもなる穀物だといわれています。

またジャガイモも比較的アレルギーの原因となりやすいので、注意しましょう。トウモロコシやジャガイモにアレルギーがある犬は、ヨラドッグフードを食べられません。

はじめてヨラを与える際は、念のためアレルギー反応や消化不良を起こさないか愛犬の様子をよく見てください。

アレルギーや消化不良のリスクはゼロではありませんが、食物アレルギーではなく健康な犬が食べた時に健康を損なうような原材料は不使用です。飼い主さんがご自身で原材料一覧を確認したうえで、愛犬のアレルギー食材が使われていないようなら安心して与えられるでしょう。

使用している昆虫は?安全?

ヨラドッグフードは主原料として全体の42.5%が昆虫でつくられています。食べても安全な昆虫を使用しているのかが気になるところですよね。

ヨラドッグフードで使用している昆虫は、アメリカミズアブというハエの仲間です。ハエの仲間と聞くと食べても大丈夫なのか不安になる飼い主さんもいることと思いますが、アメリカミズアブは人間の食用にも使われているので食べることに問題はありません。

むしろ栄養価が高く、犬の健康をサポートしてくれることが期待できる食材です。

牛肉や豚肉などの家畜を主原料にしているドッグフードには、ホルモン剤や抗生物質が残留しているリスクがありますが、昆虫は飼育時に薬品を使用することがないという点でも安全です。

またオランダの世界最大の食用昆虫工場から仕入れた昆虫を使用しているので、供給元も信頼できるでしょう。

仕入れた昆虫は粉状に加工されているので、ドッグフードに昆虫の形が残っているようなことはありません。虫を原形がある状態でそのまま食べるとなると抵抗を感じるかもしれませんが、ヨラドッグフードの見た目は肉や魚を使用したドッグフードと変わりないので、それほど抵抗を感じないのではないでしょうか。

ヨラドッグフードに使用されているアメリカミズアブは安全性が高い昆虫なので、愛犬の食事に昆虫食を取り入れてみたいという飼い主さんは安心して試してみてください。

ヨラドッグフードの成分の安全性

ヨラドッグフードの栄養バランスで、犬の健康を維持できるかどうか成分を確認しました。公開されている成分表を見る限り、AAFCOの成犬用の栄養基準をクリアしているので安全といえる内容になっています。

AAFCOは「米国飼料検査官協会」というアメリカの団体です。ペットフードの栄養基準やラベル表示の基準を制定しており、日本のペットフードもAAFCOが定めた栄養基準を参考にしています。

ペットフードの栄養価が基準をクリアしている製品は、1日に必要な栄養素を摂取できるフードとみなし「総合栄養食」として販売できるのです。

AAFCOの栄養基準は成長期の子犬用と、健康維持期の成犬用に分けられています。成長期には栄養素やエネルギーを多く必要とするため、維持期の成犬とは基準値が異なることを理解しておきましょう。

成分で特に注目したいタンパク質について、AAFCOの成犬用の基準は18%以上となっており、ヨラドッグフードはタンパク質24%以上なので十分に上回っています。

脂質はAAFCOの成犬用基準は5.5%以上で、ヨラは15%以上なのでこちらも余裕をもって基準をクリアできていますね。

子犬の栄養基準についてもAAFCOのタンパク質22.5%以上、脂質8.5%以上をクリアしています。ただし、AAFCOではなくFEDIAFの基準だとタンパク質が1g不足しているので、成長期の子犬にヨラドッグフードを与える場合は他でタンパク質を補給したほうが良いでしょう。

FEDIAFとは「欧州ペットフード工業連合会」のことで、ペットフード製造に関するガイドラインを定めているヨーロッパの機関です。日本ではAAFCOの栄養基準を参考にしていますが、ヨーロッパで製造されているドッグフードはFEDIAFが制定した栄養基準を参考にしている製品も多いようです。

FEDIAFの栄養基準は維持期の成犬用、成長期の子犬用、成長後期(生後14週以上)の子犬用に分けられています。子犬も成長後期はタンパク質の必要量は100gあたり20gとなっているので、ヨラドッグフードは基準を満たしています。

しかし成長期は100gあたり25gが基準となっているので、ヨラの24%では1%(100gあたり1g)足りないことになってしまいます。

成長期に栄養が不足すると、健康な身体づくりに支障をきたす恐れがあり危険なので注意しましょう。またヨラドッグフードの対象年齢は6ヵ月となっているので、生後6ヵ月未満の子犬の食事としては適していません。

生後6ヵ月以上でも栄養やカロリーを多く必要としている子犬は、カロリーやタンパク質が不足しないように健康状態のチェックが大切です。

ヨラドッグフードは栄養豊富

ヨラドッグフードの大きな特徴は、主原料に肉や魚ではなく昆虫を使用しているという点です。

昆虫は栄養価が高い食材なので、昆虫をメインに使ったヨラドッグフードは栄養豊富なドッグフードといえるでしょう。栄養バランスの側面からも、安心して愛犬の毎日の主食にできるフードとなっています。

昆虫は肉類よりも栄養価が高く栄養吸収率も優れていることが研究で分かっており、健康サポート効果が期待できます。

ヨラドッグフードに使われているアメリカミズアブと同程度の栄養価を持つといわれているバッタのタンパク質含有量は、FAO(国連食料農業機関)の報告によると100gあたり35~48gです。

それに対し牛肉のタンパク質含有量は100gあたり19~26gとなっているので、バッタやアメリカミズアブが牛肉を超えるタンパク質が豊富な食材だということがわかります。

タンパク質以外にも昆虫は、亜鉛・鉄分・カルシウム・ビタミン・ミネラル・オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸・食物繊維・リン・ラウリン酸といった栄養素が詰まっているので、肉を上回る栄養価を誇るタンパク源として頼もしい食材です。

ヨラドッグフードは着色料・香料していない

ヨラドッグフードは添加物も安全に配慮しているので、添加物の摂取による健康への害は心配しなくて大丈夫です。着色料と香料は不使用で、素材そのものの香りを活かして食いつきの良いフードに仕上げている点が高く評価できます。

着色料と香料は犬にとって不要な添加物でありメリットよりもデメリットが上回るので、ヨラのように着色料・香料不使用のドッグフードはおすすめです。

またヨラドッグフードはその他にも、危険な添加物は不使用にすることを徹底しています。ヨラに含まれている添加物はミネラル類やビタミン類といった栄養添加物と、天然由来の酸化防止剤のみです。

栄養添加物はドッグフードの栄養バランスを整えるために不可欠な存在なので、避ける必要はありません。むしろ関節サポート成分であるグルコサミンとコンドロイチン硫酸をプラスしているのは、犬にとってうれしい配慮といえるでしょう。

特に足腰が弱ってくるシニア犬や関節トラブルが起こりやすい犬種には、関節サポート成分配合のドッグフードを積極的に選びたいところです。

注目したいのは酸化防止剤です。フードの酸化による品質劣化を防止するために添加される酸化防止剤ですが、中には発ガン性や内臓障害のリスクが疑われている危険な成分もあるので注意が必要です。

ヨラはBHAやBHT、エトキシキン、没食子酸プロピルなどの危険な合成の酸化防止剤を避けて、安全性の高い天然由来の酸化防止剤として植物油性トコフェロールエキスを選んでいるので安心です。

危険といわれている添加物も、基本的にはドッグフードに含まれているごく微量を摂取するくらいで健康を損なうことはありません。

それでも長期間に渡って毎日摂取し続けることにリスクが全くないとは言い切れないので、ヨラドッグフードのように危険な添加物は一切不使用のドッグフードを選ぶことをおすすめします。

ヨラドッグフードは製造過程も安心

ヨラドッグフードは製造過程においても安心安全を徹底しています。ヨラを製造している施設は、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準をクリアしたペットフード専門工場です。

最新の設備を利用して製造ラインのモニタリングを常に行うなど、管理を徹底した状態で生産しています。

また原材料の仕入れからドッグフードの生産、最終製品の管理に至るまでのトレーサビリティが確保されているのも大きなメリットです。トレーサビリティとは、商品の原材料の仕入れや製造、流通経路などの情報を追跡できるシステムのことをいいます。トレーサビリティを徹底している商品は、万が一異物混入などのトラブルが発生した際に迅速な対応が可能になります。

安心安全なドッグフードを提供するための取り組みが十分に実施されているので、ヨラドッグフードは製造過程に関しても信頼できます。

【ヨラドッグフードの口コミ】ヨラドッグフードはアレルギーでも安全?

ヨラドッグフード 口コミ

ヨラドッグフードは肉類を使用していないので、肉類にアレルギーがある犬でも食べられるのが大きなメリットです。

肉類の他にも、犬のアレルゲンになりやすい原料といわれている魚類・小麦・大豆・乳製品・過剰な添加物を避けることで、体に優しい低アレルゲンフードを実現しています。

アレルギーのリスクを極力減らしているので食物アレルギーのある犬でも安心して食べられるうえに、もしもアレルギーを発症してしまった場合にもタンパク源が昆虫ただ一つなので原因を特定しやすいです。

食物アレルギーは先天性のものと後天性のものがあり、もともとは問題なく食べられた食材でも長期間過剰に食べ続けるとアレルギーを発症してしまう可能性があります。

ヨラドッグフードのように単一タンパク質を使用しているドッグフードはアレルゲンを避けやすいので、先天性のアレルギーへの対策として効果的というメリットがある一方で、食べ続けるとタンパク源が偏るので後天性のアレルギーを発症する可能性があるというデメリットを持っています。

万が一愛犬に毎日ヨラドッグフードを与えていて後々アレルギー症状が出てきた場合は、昆虫のタンパク質に過剰に反応する体質に変わってしまったということなので、昆虫食をやめればアレルギー症状が治まるはずです。

昆虫を主原料に選び、アレルゲンになりやすい食材を使わないようにしているヨラドッグフードは基本的にアレルギー対策に有効なのですが、注意しなくてはならない原材料が2つあります。

それはトウモロコシとジャガイモです。トウモロコシアレルギーやポテトアレルギーの犬は珍しくないので、トウモロコシやポテトにアレルギーがある場合はヨラを食べられません。

愛犬のアレルギーの原因が特定できていない場合は、ヨラを食べた後にアレルギー症状が出たらトウモロコシもしくはポテトがアレルゲンという可能性が高いでしょう。

アレルギーの心配がある犬に初めてヨラを与えた時は、よく体調を観察してヨラを食べても大丈夫か確かめてください。

公式サイト:https://www.yoradogfood.com/

※2022年7月11日(月)当店発送分をもって販売を終了

【ヨラドッグフードの口コミ】ヨラドッグフード/一日あたりの給餌量

ヨラドッグフード 口コミ

ドッグフードは適量を与えることが大切です。ヨラドッグフードの1日あたりの給与量の目安が公式サイトに掲載されているので、愛犬に与える時はチェックして参考にしてください。

子犬・成犬(1~7歳)・シニア犬(7歳~)とライフステージに分かれて体重ごとに給与量の表が掲載されているので、必ず愛犬の年齢に適したものを確認しましょう。

子犬は現時点での体重ではなく、成犬時の体重をもとに給与量を決めるという点にも注意してください。また成長期が終わると成犬用の給与量に切り替える必要があります。

成犬とみなされる時期は犬種によって異なり、小型犬は生後10ヵ月~12ヵ月ごろを目安に、中型犬は生後12ヵ月~13ヵ月を目安に、大型犬は生後15ヵ月程度を目安に成犬用の給与量に切り替えるのが望ましいです。

ヨラドッグフードの給与量の目安は、体重1~5kgの成犬なら1日あたり26~86gというように記載されています。わりと大雑把な目安でしか書かれていないので、適量がわからず困ってしまう飼い主さんもいるかもしれません。

犬の1日の適切な給与量は個体差があり、年齢や体重が同じでも活動量や環境によって差がでてきます。公式サイトの給与量もあくまでも目安なので、様子を見ながら愛犬に適した量になるよう調整していくとよいでしょう。

また記載されているのは1日あたりの給与量ですが、犬の食事は1日2~3回に分けて与えることをおすすめします。1日2食の場合は、記載されている給与量を2で割った量を1食分として食べさせてください。

公式サイト:https://www.yoradogfood.com/

※2022年7月11日(月)当店発送分をもって販売を終了

【ヨラドッグフードの口コミ】ヨラドッグフードのQ&A

ヨラドッグフード 口コミ

ヨラドッグフードは地球環境に良いの?

ドッグフードの主原料に昆虫を使用したヨラドッグフードは、犬の体に優しいだけでなく地球環境にも優しいというメリットがあります。

ドッグフードの主原料として一般的なのは肉や魚です。世界の肉や魚の消費量のうち約20%をペットフードが占めており、ペットフードのタンパク源として牛や鶏といった家畜を飼育することが地球の環境を悪化させているという問題が生じています。

環境問題と聞いて、真っ先に地球温暖化を思い浮かべる方は少なくないでしょう。牛のゲップからメタンガスという温室効果ガスが大量に排出されることが、以前話題になったのをご存じでしょうか?

牛や鶏などの家畜から排出される温室効果ガスは、なんと世界の温室効果ガスの約14%を占めるそうです。

人間やペットの食糧にするために家畜の飼育頭数が増えたことが、地球温暖化の深刻化につながっていたのです。

ドッグフードの原材料として使用するために10kgのタンパク質を生産することで排出される温室効果ガスの量は、牛を使った場合で1,500kg、鶏を使った場合で600kgにも上ります。

ところが昆虫を使用した場合はわずか60kgの排出に留めることができるのです。

他にも昆虫を主原料にすることは、土地の利用スペースや水の使用量を抑えることにつながります。10kgのタンパク質を生産するために必要な土地は、牛が2,100㎡、鶏が300㎡に対して昆虫は45㎡で済みます。

水の消費量についても牛は1,120,000ℓ、鶏は340,000ℓに対し昆虫は54,000ℓです。

家畜と比較して、昆虫を育てるのは環境にも経済にも優しいということがわかりました。愛犬の食事に肉類の代わりに昆虫を使用したヨラドッグフードを選ぶことは、現在注目されているSDGsの達成に貢献できる方法のひとつなのです。

地球環境を良くするために自分も何かしたいと考えている飼い主さんにとって、ヨラドッグフードはうれしい製品といえるでしょう。

ヨラドッグフードは子犬に与えても良い?

ヨラドッグフードは生後6ヶ月以上の子犬から与えるようにしましょう。理由は、ヨラドッグフードの対象年齢が生後6ヶ月からだからです。

ちょうど離乳食を終えるくらいの時期になると思います。6ヶ月未満の子犬(幼犬)に与えるのはやめたほうがよいでしょう。

ヨラドッグフードはどこの会社?

ヨラドッグフードを販売しているのは株式会社レティシアンです。レティシアンは2007年に設立された会社で、代表者は四方祥樹さんという方です。主にオリジナルペットフードの開発や海外のペットフードの輸入販売を行っています。

ドッグフードだけでなくキャットフードも取り扱っており、犬や猫のために高品質なプレミアムフードを届けることを大切にしている会社です。

日本でまだあまり浸透していない昆虫が主原料ということで、ヨラドッグフードに対して若干の抵抗を感じていても、「これまでに品質の確かなドッグフードを日本で広めるという実績を作ってきたレティシアンが取り扱っているのなら、安全で健康に良いフードなのだろう」と試してみたい気持ちになる飼い主さんもいるのではないでしょうか。

ヨラドッグフードに切り替える時は?

犬は消化器官がデリケートな動物です。突然新しいドッグフードを与えると消化不良を引き起こしてしまう可能性があるので、ドッグフードの切り替えは適切な方法で行いましょう。

ヨラドッグフードへの切り替えの際も、今食べているドッグフードと混ぜながらゆっくり切り替えを行ってほしいと公式サイトに記載されています。最低でも7日間かけて徐々にヨラドッグフードを愛犬の体に慣らしていきましょう。

1日目はヨラドッグフードを25%、今まで食べていたドッグフードを75%という比率で与えてみてください。それでお腹の調子を崩したりせず問題なく食べてくれるようなら、3日目は比率を50%ずつにしてヨラの分量を増やします。

それでも大丈夫な場合は5日目にヨラを75%まで増やしてください。7日目には100%ヨラドッグフードの状態で与えて、愛犬がいつも通り食べてくれれば切り替えは完了です。

この切り替えペースはあくまでも順調に進んだ場合の目安なので、愛犬のお腹が弱くて消化不良を起こしやすい場合はもっと日数をかけてゆっくり切り替えをしていくと、お腹の負担にならないので安心でしょう。

不慣れなドッグフードに愛犬が違和感を持って途中で食いつきが悪くなったり、お腹の調子を崩したりした場合は、無理をせずにヨラドッグフードの比率を一旦減らすなどして様子を見てください。

愛犬の体に負担にならないように、焦らずゆっくりヨラドッグフードに慣れてもらいましょう。

ヨラドッグフードの賞味期限や保存方法

ヨラドッグフードの賞味期限は、製造から15ヵ月となっています。ドッグフードのパッケージに賞味期限が記載されているので、お手元に届いた時に必ず確認しておきましょう。

パッケージの賞味期限は日付、月、年の順で表記されています。たとえば「BBD 27/5/23」と記載されていた場合は2023年5月27日が賞味期限です。読み方を間違えないように注意してください。

また記載されている賞味期限は、開封せずに適切な方法で保管していた場合の期限です。開封後は賞味期限に関係なく、1ヵ月程度を目安に食べ切ることをおすすめします。

ドッグフードは開封して空気にふれると酸化が進むので、品質が劣化して風味も落ちていってしまいます。酸化したフードを食べると犬が体調を崩す可能性もあるので、開封してから何ヵ月も経って劣化したフードを与えるのはやめましょう。

ドッグフードは高温多湿を避け、直射日光が当たらない場所で保管してください。開封後はできるだけ空気にふれないように、しっかり密閉することも重要です。

気温も湿度も高くなる夏には涼しい部屋に移動するなど、できるだけ品質が悪くならないように工夫が必要です。

ヨラドッグフードは内容量が1.5kgとそれほど多くはないので、中型犬や大型犬は問題なく品質が悪くなる前に食べ切れるかと思います。

小型犬は1袋を食べ切るのに日数がかかるので、フードをジッパー付きの袋に入れて小分けにして保存したり、袋の中に乾燥剤や脱酸素剤を入れておいたりするのもおすすめです。

ヨラドッグフードを食べない時は?

愛犬にヨラドッグフードを与えてみて食べてくれないと、ヨラドッグフードは愛犬の好みに合っていないのだと与えるのを諦めてしまう飼い主さんもいますが、すぐに諦めるのはもったいないです。

犬がドッグフードを食べないのは、ドッグフードが美味しくないことや好みに合わないことだけが原因ではありません。

犬がドッグフードを食べない主な原因としては、ドッグフードの切り替えにストレスを感じている、香料や調味料等の添加物に慣れてしまっている、粒の形や硬さが気に入らないという3つがあげられます。それぞれの対処法を解説するので参考にしてみてくだい。

1つ目は、犬は警戒心が強いので慣れないドッグフードを突然与えられて戸惑っているせいで食べないという理由です。

ドッグフードの切り替えを正しく行えていないことによるストレスは、犬の食いつきが悪い原因として珍しくありません。正しいドッグフードの切り替え方法は、今まで与えていたドッグフードと混ぜながら1週間程度かけてゆっくり新しいフードに慣らしていくというやり方です。

初日はヨラドッグフードを25%ほど今まで食べていたフードに混ぜて与えてみましょう。

食べ慣れたフードがメインなので、警戒心を抱かずに食べてくれる可能性が高いです。問題なく食べてくれた場合は、少しずつヨラの分量を増やしていってください。

1日目にヨラを25%混ぜただけの状態でも食べてくれない場合は、もっとヨラの比率を減らして与えても大丈夫です。今までのフードに細かく砕いたヨラを軽くトッピングする程度からスタートし、時間をかけて慣れてもらってください。焦って切り替えをする必要はありません。

食べない原因の2つ目は、これまでの食生活で香料や調味料等の添加物に慣れてしまっているせいで、添加物で味や香りを加えていないヨラドッグフードでは食欲が刺激されなくなってしまっているというものです。

香料や調味料を添加したドッグフードを長年食べていた犬や日頃から人間の食べ物をもらっていた犬は、味や香りが濃い食べ物に慣れているせいで偏食になりがちです。

ヨラドッグフードへの切り替えは、自然素材を使用し添加物のない健康的な食事に慣れてもらうのに良い機会なので、これを機に添加物の多い食べ物や人間の食べ物を与えるのは控えることをおすすめします。

味や香りの濃い食べ物に慣れている犬にヨラドッグフードを食べてもらうには、ぬるま湯でふやかしてフードの香りを立てるという方法が効果的です。ぜひ試してみてください。

食べない原因3つ目は粒の形や硬さが気に入らないというものです。フードの粒が愛犬にとって大きすぎたり硬すぎたりすると、味や香りが良くても食べづらいので食いつきが悪くなってしまいます。口の小さい小型犬や、顎の力が弱いシニア犬によくある原因です。

粒を砕いて小さくしたりぬるま湯でふやかして柔らかくしたりして、愛犬が食べやすい大きさや形、硬さにしてあげましょう。

以上の3つの原因ごとの対処法を試しても愛犬のヨラドッグフードへの食いつきが改善しない場合は、ヨラが好みに合っていないのかもしれません。その時は他のドッグフードを試すことを検討してください。

公式サイト:https://www.yoradogfood.com/

※2022年7月11日(月)当店発送分をもって販売を終了

参考:ドッグフードのおすすめはこれ!安全・安心で比較!犬の餌