初めてフリスビーをキャッチできた日、喜びを分かち合った飼い主とワンコ。あれから2年、その関係はまるで息の合ったチームのように進化していました。
話題となった投稿は記事執筆時点で3万再生を突破。「かっこいい♡」「天才!!」と感動の声が寄せられています。
初めてのキャッチ
Instagramアカウント『bishasekaikaeru』に登場するのは、ボーダーコリーのビスくん(2022年2月生まれの男の子)。飼い主さんと共にディスクドッグの練習を続けているそうです。ビスくんが初めてフリスビーをキャッチしたのは、2年前のとある日のことだったといいます。

これを、キャッチすればいいの?
そのときのビスくんは、まだ幼さの残る様子でフリスビーを追いかけていたそう。飛んできた円盤を空中で捉えた瞬間、飼い主さんの喜びが弾けたのだとか。あの日の“成功の喜び”こそが、2年後の姿へとつながる第一歩だったのかもしれません。

見て見て!とれたよ!
積み重ねた信頼と努力
2年後のビスくんは、見違えるほどの成長を遂げていたといいます。霧がかった芝生のグラウンドで、飼い主さんの合図に合わせて軽やかに走り出す姿。スタートからジャンプ、着地までの一連の動作が滑らかで、まるで芸術作品のようです。

よし、行くぞ!

これがボクの本気のジャンプ!
印象的なのは、飼い主さんの背中を踏み台にして高く跳び上がる場面。ビスくんは飼い主さんの肩越しにフリスビーをキャッチし、見事なバランスで着地を決めたそう。その瞬間、まるでふたりの呼吸が一つになったような一体感が生まれていたのだとか。

背中借りるよ!
絆が形になった瞬間
さらに、ビスくんが飼い主さんの胸元へ飛び込み、受け止められる場面も。受け止めてもらえると信じきっているかのようなその姿には、2年間で育まれた信頼関係が映し出されているようです。お互いを信じて動く様子からは、“努力の結晶”ともいえる絆の強さが伝わってきます。

受け止めてくれるって信じてた!
飼い主さんの投げるタイミングや体の向きに、ビスくんは即座に反応。互いの呼吸がぴたりと合っていて、積み重ねてきた練習の数々が感じられます。初めてのキャッチから2年、努力と絆が形になった感動の光景だったのでした。

よし、バッチリだ!

次の一投も任せて!

行くぞ、空中キャッチ!

決まった…これが集大成!
投稿には「ママとビスくんの努力と成長がすごすぎます」「凄い!頭いいなー!!」「おふたりの絆が形になってるんでしょうね」などのコメントが寄せられています。
Instagramアカウント『bishasekaikaeru』では、ビスくんと飼い主さんが見せるディスクドッグの練習風景や、日常のひとコマがたくさん投稿されています。気になる方は是非チェックしてみてください!
写真・動画提供:Instagramアカウント「bishasekaikaeru」さま
執筆:りほ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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