フレンチブルドッグのクレアちゃんは、2011年生まれの女の子。2025年2月、肺がんのステージ4と診断され、余命3ヶ月の宣告を受けました。
しかしそれから7か月、宣告された余命を超え、元気に生きるクレアちゃんの姿がありました。
余命宣告から7か月経過するまでのクレアちゃんの変化をまとめた投稿は3.7万回以上再生され、視聴者からは、「どんなにやんちゃでも、元気がいちばん!」「これはもう、がんの負けですね!クレアちゃんとママさんの圧勝!」など、明るいコメントが寄せられています。
余命宣告当時
Instagramアカウント「@creahime1129」に投稿されたのは、余命宣告を受けた当時と、現在の元気なクレアちゃんの様子をまとめたもの。
クレアちゃん
肺がんのステージ4と診断され、余命3か月と言い渡されたときのクレアちゃんは弱々しく、元気が出ない様子でじっとしています。
余命宣告、3か月
ママさんが撫でる手に安心しつつも、身体のしんどさが見て取れるほど、弱っていました。表情も乏しく、意識もぼんやりとしている印象です。
元気がないクレアちゃん
余命を超えて…現在のクレアちゃん
余命宣告から7か月が経過したクレアちゃん。そこには、衰弱するどころか元気いっぱいな姿がありました。
カメラが追い付かないほど動くクレアちゃん!
クレアちゃんを苦しめていた肺がんの症状は治まり、やんちゃで元気な姿に戻ったのだといいます。
ママさんとじゃれあう姿も
目には輝きが戻り、ママさんを誘って遊びたがる姿も見せてくれるようになりました。ご飯をねだったり、声を出して喋ったり、跳ねたりと、まるで別犬のようです。
ニコニコ!
しかもクレアちゃん、状況を考えて薬を使わずに過ごしていたのだとか。クレアちゃんの生きる気持ちと、支え続けたママさんの頑張りが報われたと言うほかありません。
「飯持ってこーい!」
まだまだ元気!
すっかり元気になったクレアちゃんは、よく食べ、よく動き、よく主張するようになりました。
「飯…よこせ…!」
いつものご飯や、ママさんと一緒のお散歩、心身ともに健康を意識した生活のお陰で、まだまだ元気な日々を過ごせそう。
元気に外散歩!
一時は病気に苦しめられたクレアちゃんとママさんですが、このまま元気いっぱいに幸せな時間を謳歌して欲しいです。
ママと一緒にたくさんの時間を過ごして欲しい
クレアちゃんの変化に、視聴者からは「本当にすごいです!これからも頑張ってね」「頑張って長生きしてくださいね」など、温かい応援のコメントが寄せられています。
Instagramアカウント「@creahime1129」では、クレアちゃんに関する様々な情報を発信中。楽しい日々の様子だけでなく、闘病に関する情報や記録も発信しています。
気になる方は、ぜひアカウントをチェックしてみてください。
写真・動画提供:Instagram「クレアママ」さま
執筆:かもい
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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