看板犬の可愛すぎる「サービス」が反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で518万5000回再生を突破し、「思いの外、颯爽と飛び出してきたw」「なんだろう…ただ出てきただけなのに笑ってしまう」「来るまでの足音と出てきたときの表情が最高」といったコメントが寄せられることとなりました。
犬の名前を呼んでみたら…?
Instagramアカウント「miyuki.i0122」では、古民家カフェ「胡屋」の情報が随時投稿されています。古き良き和風の佇まいが魅力の「胡屋」は、築100年の元造り酒屋。明治・大正・昭和のお膳や器で、ヘルシーなランチを提供しているそうです。
古民家カフェ「胡屋」
そんな「胡屋」では、畳の間の一角に、『犬がいます。呼ぶと顔を出します。レオ(男の子)』との看板があります。どうやら「レオ」くんというわんこがいるようです。畳の間の前に立って、「レオく~ん」と名前を呼んでみると…?
気になる看板が…!
名前を呼んでみたら…?
反則級に可愛い光景にキュン♡
カチカチと廊下を歩く音が響き渡ったあと、奥の襖から、柴犬のレオくんがひょっこりと顔を出すのです!名前を呼ばれて颯爽と現れたレオくんは、これ以上ないほどの素敵な笑顔!実は、レオくんは「胡屋」の看板犬。お客さんが名前を呼ぶと、襖から顔を出すという可愛いサービスを行っているそうです。
レオくんがひょっこり♪
「僕がレオだよ!」
ちなみに、畳は傷が付くため上がってはいけないと理解しているそう。お客さんのところまで来ることはないものの、顔出ししている最中に声をかけると、小首をかしげる愛らしい仕草を見られる場合があるといいます。
これ以上は上がりません
犬好きにはたまらない…!
古民家カフェの粋なサービスに笑みがこぼれた人は多いようで、投稿には「嬉しそうに出て来たの可愛すぎ」「ニヤニヤしながら何回も見てしまいました」「癒しのお仕事お疲れ様です!」などたくさんの反響がありました。
レオくんの練習風景も
少し前の投稿では、顔出し練習中のレオくんの姿も紹介されていました。このとき、すでに畳の上に上がってはいけないことは理解していたというレオくん。顔出しは完璧でしたが、襖の向こうの部屋でイタズラしてしまうため、まだデビューはできなかったそうです。
看板犬特訓中
顔出しは完璧
レオくんはもともと人間が大好きなわんこだそう。現在は14時からのカフェタイム限定で、看板犬としてニコニコ笑顔で接客をしているそうです。ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか♪
現在はデビューしてます♪
このサービスは、先代の『カイ』くんのときから続けているのだそう。Instagramアカウント「miyuki.i0122」には、レオくんの可愛い姿やカイくんとの思い出の動画が投稿されています。古民家カフェ「胡屋」が気になった方は、ぜひチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「miyuki.i0122」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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