Instagramに投稿されたのは、大型犬の生後2ヵ月の時と生後4ヵ月になってからの姿を比較した動画です。たった2ヵ月しか経っていないのに、大型犬は驚くほど成長していて…?
動画は記事執筆時点で45万3000回再生を突破し、大型犬の成長速度と可愛らしさが話題になっています。
生後4ヵ月、すくすく成長中の大型犬
生後4ヵ月のぱん君
お孫さんと体の大きさが同じくらいです
ゴールデンレトリバーの「ぱん」君が飼い主さんのお家に迎えられたのは、生後2ヵ月の時でした。お迎え当時のぱん君は小さな赤ちゃん犬でしたが、元気にすくすく成長…。
そして生後4ヵ月になると、飼い主さんのお孫さんと体の大きさが同じくらいになっていたとか!
ソファから飛び降りるのも余裕♪
同じサイズ感のぱん君とお孫さんがソファで一緒にのんびりしている光景は、なんとも微笑ましいです。
また、ぱん君がソファからぴょんっと飛び降りる姿からも、「もう赤ちゃんじゃないから、ソファの上り下りも簡単にできるよ!」という余裕が感じられます。
小さな赤ちゃん犬だった生後2ヵ月の頃
生後2ヵ月のぱん君
生後2ヵ月のぱん君はどれくらいの大きさだったのかというと、4本足で立った時の体高がお孫さんの膝の高さと同じくらいで、2人を比較するとぱん君のほうがだいぶ小さかったそうです。
追いかけるぱん君VS逃げるお孫さん
「登れないよ~」とお座り
またその頃のぱん君はとてもやんちゃで、お孫さんの足元をチョロチョロして追いかけ回してしまうことも多かったとか。しかしお孫さんがソファの上に逃げると、「ぼくは登れないよ~…」とソファの下でお座り。
ぱん君がソファに登れずに困っている姿を見ると、たった2ヵ月後には自由にソファを上り下りできるようになっているなんて嘘のようです。大型犬の成長速度には驚かされますね!
お気に入りの隙間に入れなくなってきた…?
隙間に入れる小ささでした♪
まるでぬいぐるみのよう♡
ぱん君は赤ちゃんの時からずっと、ソファの下がお気に入りスポットなのだそうです。どうやらソファ下の隙間が好きなようで、生後2ヵ月の頃は隙間に入りながらくつろいでいたとのこと。ぱん君がコロンと寝転がっている姿は、まるでぬいぐるみのようで愛くるしいです。
もうすぐ隙間に入れなくなりそう…!
大きくなりましたね♪
ところが生後4ヵ月のぱん君がソファの下で寝転ぶと、2ヵ月前には余裕で入れていた隙間に体がジャストフィット!もう少し大きくなったら、隙間に挟まりながらくつろぐことはできなくなりそうです。
ご本人は「隙間に挟まるの好きだったのにな~」と残念がるかもしれませんが、成長は喜ばしいこと。これからも元気にすくすく育ってほしいですね!
この投稿には「可愛いですね」「次はどこにハマるのか楽しみにしています。癒されました」といったコメントが寄せられています。
その後もぱん君はどんどん大きくなり、現在はかなり大人のゴールデンレトリバーに近づいてきているそうです。ぜひInstagramアカウント「chieanimallove」で、ぱん君の立派になった姿をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「chieanimallove」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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