Instagramに投稿されたのは、大型犬と3年間一緒に暮らしている飼い主さんが生活の変化について語った動画です。大型犬のイタズラには悩まされたものの、素敵な変化がたくさんあったようで…?
動画は記事執筆時点で2万8000回再生を突破し、共感と絶賛の声が寄せられています。
大型犬と暮らし始めてからの変化
ラブラドールレトリバーの「バロン」くんが飼い主さんのお家に迎えられてから、2024年11月3日でちょうと3年が経過したそうです。
お迎え当時は赤ちゃんだったバロンくんもすくすく成長し、今では立派な成犬に。そしてバロンくんと暮らし始めてから、飼い主さんの生活にも色々な変化があったとか。
まず飼い主さんが紹介したのは、リビングにある机の変化。一見、ごく普通の机のように見えますが、よく見ると1本だけ脚が削れて形が変わってしまっているではありませんか!
どうやらバロンくんが机の脚をガジガジと噛んで、世界に一つだけの芸術作品を生み出してしまったようです。
イタズラによる良い変化も!?
また、もともとお家ではスリッパを愛用していたそうですが、バロンくんと暮らし始めてからはイタズラされることが多いため、スリッパがお家から消えたそう。
さらにバロンくんによって、ハイヒールがボロボロにされてしまうという事件も発生したとか。飼い主さんは事件を機に、ハイヒールを履かなくなったとのこと。
履物にイタズラをするのは、もちろん悪いことです。しかしバロンくんから靴を守らなくては…という意識が芽生えたおかげで、家族みんなが玄関の靴を綺麗に片付けるようになったという良い変化もあったとか。
もしかしたらバロンくんは、「最近は玄関に行ってもイタズラする靴がないんだよな…」とガッカリしているかも?
毎日が100万倍楽しい!
バロンくんと車でおでかけすることもあるため、車内はバロンくんの匂いに。いつも近くにいるような感じがして、とても嬉しいそうです。
そして何といっても一番大きな変化は、バロンくんがいてくれるだけで毎日が100万倍楽しくなったことだといいます。
バロンくんはこの3年間で、飼い主さんやご家族にたくさんの幸せを届けてくれたようですね。そして飼い主さんも「バロンは我が家に来て幸せかな」と考え、バロンくんの幸せを心から願っているとのこと。これからもバロンくんと飼い主さんの日々に、より素敵な変化や幸せが訪れますように!
この投稿には「小さなときから表情豊かなコだったんですねー。可愛い」「ウチは畳やられましたねぇ」「ラブラド―ルあるあるですね」「バロン君は絶対に幸せですよ!」といったコメントが寄せられています。
バロンくんの可愛い姿や、ご家族との幸せあふれる日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「baron20210829」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「baron20210829」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
Instagramアカウント『baron20210829』はこちらから♪