Instagramに投稿されたのは、子犬と飼い主さんの娘さんの微笑ましい日常です。子犬が娘さんに閉じ込められたかと思いきや、意外な真実が明らかに…?
動画は記事執筆時点で149万回再生を突破し、「可愛すぎます」「猫みたい!」「お気に入りの場所なのかなw」といった声が寄せられています。
子犬が閉じ込められた…!?
ボーダーコリーの子犬「アグ」ちゃんと飼い主さんの娘さんは、実の姉妹のように仲良しなんだそう。
この日も娘さんは、バスケットに天板がのったタイプのサイドテーブルでタブレットを見ながら、アグちゃんと一緒に平和なひと時を過ごしていたとか。
ところが飼い主さんが様子を見に行くと、なぜかアグちゃんがテーブルのバスケットの中に!もしかして娘さんに閉じ込められてしまったのでしょうか…?
予想外の真実が明らかに
娘さんは天板を外して、アグちゃんを外に出してあげることに。しかし娘さんが抱っこしようとすると、アグちゃんは体を丸めて踏ん張り「やめてよ~」と拒否したといいます。
そして娘さんが諦めて手を離すと、なんとアグちゃんはバスケットの隙間からひょいっと外に出てきたとか。これには「出られるんかい!」とツッコまずにはいられません(笑)。
実はアグちゃんは娘さんに閉じ込められていたわけではなく、自分からバスケットの中に入っていたのです。
なんでもアグちゃんは隙間から自由に出入りできることに気づいて以来、日頃からよくバスケットの中に入っているとのこと。
子犬の娘さんへの愛にほっこり
アグちゃんがバスケットの中で過ごすのがお気に入りなのは、単に居心地が良いからではなく、娘さんがテーブルを使っているときに、そばにいられるからなのだそう。可愛すぎる理由にほっこりしますね。
アグちゃんはとにかく娘さんのことが大好きで、「ねえねえ、構って~」というようにバスケットの隙間からお顔を出して甘えていることもあるとか。これからも2人は絆を深め、仲良しで微笑ましい姿をたくさん見せてくれることでしょう。
この投稿には「娘さん愛が可愛い」「出ないぞ〜の体をふんばる姿が愛おしいですね」「あの隙間から出られるとは思わなかったです」「大きくなっても同じことして、何故!?ってなるんやろうな…」といったコメントが寄せられています。
現在のアグちゃんはバスケットの中に入れないほど大きくなっていますが、娘さんとは相変わらず仲良しで、同居犬の「パー」ちゃんや弟くんと一緒に賑やかな日々を過ごしているそうです。微笑ましい日常は、Instagramアカウント「ag_per_bordercollie」でチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「ag_per_bordercollie」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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