Instagramに投稿されたのは、柴犬さんが叱られているときの様子です。飼い主さんが謝罪を要求すると、柴犬さんの口からまさかの一言が飛び出して…?動画は記事執筆時点で144万回再生を突破し、「可愛すぎる」「しゃべったw」「天才」といった声が寄せられています。
叱られて不服そうな柴犬さん
ある日、柴犬の「トーマ」くんは、おやつを食べているときに飼い主さんの手を強めに噛んでしまったそうです。どうやら飼い主さんのおやつの持ち方が気に入らなくて、「おやつの向きを変えてほしい」という意思表示だったよう。
たとえ何かを伝えるためだとしても噛むのはよくないので、飼い主さんはトーマくんを叱ることに。
しかしトーマくんは素直に謝る気にはなれないようで、ふてくされたような表情をしていたといいます。
さらに飼い主さんが「トーマ、悪かったね?」と反省をうながすと、トーマくんは反抗的なお目目をして「ワンッワンッ」と吠えたとか。「僕は悪くないもん!そっちが上手におやつ持ってくれないから…」と文句を言っているのでしょうか?
まさかの「ゴメンネ」に爆笑
トーマくんに反省の色が見えないので、「ごめんねでしょ?」と謝罪の大切さを教える飼い主さん。するとトーマくんは驚くべきことに、「ゴメンネ」と日本語で謝ったそうです!
そして飼い主さんに対して、「ちゃんと謝ったぞ。これでいいんだろ」と言わんばかりのお顔を見せたとか。反抗期の子どものような態度も、なんだか可愛くて憎めません。
突然上手におしゃべりをしてやっつけ感のある「ゴメンネ」を披露されては、飼い主さんもおかしくて怒り続けることはできなかったそうです。もしかすると飼い主さんを笑わせて許してもらうというのが、トーマくんの作戦だったのかも?
この投稿には「完全にゴメンネ言ってる!笑い死にするくらいツボってしまったw」「不服そうな『ごめんね』が可愛すぎて怒れないですね」「ふてくされてんの可愛い」「ごめんね言えるってすごいですね。見習わなくちゃ」といったコメントが寄せられています。
おやつを前におしゃべりが止まらない…?
別の日には、トーマくんがおやつを前に「待て」をさせられている様子が投稿されています。トーマくんは早く食べたくて仕方ないらしく、おやつをガン見しながら「わうっ!わわわう~…」とおしゃべりをしたそう。
「ゴメンネ」と謝ったときほどはっきり日本語をしゃべっているわけではないものの、なんとなく「早くちょうだいよ」と文句を言っていることはわかります。
その後もトーマくんはおしゃべりを続け、「早く早く…」と訴えていたとか。おやつを前にするとおしゃべりが止まらないトーマくんが、たまらなく可愛いですね!
トーマくんは可愛いだけでなく、ご家族がイケメンだと絶賛するほどのカッコよさもあわせ持っている男の子です。魅力あふれる姿や愉快な日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「uruwashinotomasyo」をチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「uruwashinotomasyo」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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