Instagramに投稿されたのは、ワンコがブルーシートを不審者と勘違いしてしまったときの様子です。ワンコは番犬モードになって吠えるものの、声が小さすぎて…?動画は記事執筆時点で16万回再生を突破し、「可愛い吠え方」「頑張れー」「ビビリで可愛いですねw」といった声が寄せられています。
番犬モードなのに吠える声が小さすぎ…!?
豆柴の「マル」ちゃんは体重5.5kgの小柄な女の子ですが、飼い主さんやお家を守るために番犬の役割を担ってくれることがあるそうです。
この日も、お庭に干してあるブルーシートを見つけたマルちゃんは、「不審者がいる!」と番犬モードに。
マルちゃんは不審者を撃退するために、さっそく窓の外に向かって吠え始めたそう。しかしなぜか「わふ…っ、わふ…っ」と小声で吠えているため、迫力はゼロ!
コメント欄には「声出てないよ〜w」「くしゃみみたい」というツッコミが寄せられています。
ワンコの可愛い声と後頭部に悶絶
おそらくマルちゃんの声は小さすぎて、お庭まで届いていないでしょう。今回はブルーシートを不審者と勘違いして吠えていただけなので何の問題もありませんが、万が一本当に不審者があらわれたとしても、マルちゃんでは番犬にならないかも…?(笑)
ただしマルちゃんの小さくて頼りない吠え声や、一生懸命に吠えているときの後頭部は可愛すぎるので、不審者をメロメロにして「この子の前で悪いことはできない…」と改心させることはできそうです。
マルちゃんには強さやたくましさではなく、ぜひその愛くるしさを武器に飼い主さんやお家を守っていただきたいですね。
この投稿には「か、可愛いすぎる〜。番犬にはならないかもしれませんが」「小さい身体で番犬頑張ろうとしてて可愛すぎます」といったコメントが寄せられています。また「吠えてはいけないのわかってるんだねー。お利口さん」という声も。もしかするとマルちゃんは、ご近所迷惑にならないようにあえて小声で吠えていたのかもしれませんね。
マルちゃんの可愛い姿や微笑ましい日常をもっと見たい方は、Instagramアカウント「miyo.34.34_m」をチェックしてくださいね。大好きなお散歩やドライブを楽しんでいるときの、ニコニコの笑顔にも癒されますよ。
写真・動画提供:Instagramアカウント「miyo.34.34_m」さま
執筆:森下咲
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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