218万再生を超えて注目を集めているのは、YouTubeチャンネル『ジョイ家』のある投稿。わんちゃんの耳に外耳炎のような症状が出ていたため、パパとママはゴールデンレトリバーのジョイくんを動物病院へ連れていくことに。そこで先生に診察を受けているときのジョイくんの表情が「この世の終わり」のようだったと話題となっています。この投稿には、「『そしてこの顔である』の眼力やばい」「眼力でぶっ飛ばされるかと思ったw」など、多くのコメントが寄せられることになりました。
耳の状態を診てもらうため病院へ
この日、ゴールデンレトリバーのジョイくんは、外耳炎のような症状を診てもらうため、パパとママと一緒に動物病院へいくことになったのだそう。診察室に入るまではルンルンだったジョイくんですが、診察台を見た瞬間、そこが病院だということに気づいたようです。
診察室のドアに向かうも、ドアは既に閉められており、ジョイくんは口輪をされ診察台に乗せられることに。何をされるのか分からないことに不安を感じたのか、ジョイくんは診察台から降りようとし始めたのでした。
診察中のジョイくんのお顔が…
診察が始まると、ジョイくんは耳の状態を診てくれている先生の方をチラッと見たのだそう。何をされているのか分からないため、不安を感じていたのかもしれません。
その後、隙を見てその場を逃げだそうとするジョイくん。パパと先生がジョイくんを落ち着かせようとすると、ジョイくんはパパの腕の上に乗って"この世の終わり"とでもいうかのような表情をしたのだそう。
多くの人が子どもの頃に体験した、注射前の絶望感のような気持ちを、ジョイくんも感じていたのかもしれません。そんなユニークなお顔を見せてくれたジョイくんですが、その後先生に耳かきをしてもらうと、さっきの表情とは一変して、気持ちよさそうなお顔を見せてくれたそう。その場にいた人には、ジョイくんの「くふぅ…」という声も聞こえたようです。
最後は耳のお薬もさしてもらい、ジョイくんは無事に診察を終えることができたようです。
そそくさと帰りたがるジョイくん
診察が終わると、ジョイくんは何度も診察室の扉を見ていたそう。病院から出ると、車に向かってスタスタと歩き始めたといいます。診察中に"絶望顔"を見せることになったジョイくんですが、大事なくおうちに帰ることができたようで何よりです。
この投稿には、「ジョイくん、がんばりましたね」「早くよくなりますように」といったエールの言葉や、「耳掃除してもらう時の『ぐふぅ』って表情可愛すぎ」など、ジョイくんの絶望顔への感想が寄せられることに。
YouTubeチャンネル『ジョイ家』では、ジョイくんがおうちでくつろぐ時の穏やかなお顔も見られるので、そちらもぜひ覗いてみてくださいね!
ジョイくん、ご家族の皆様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ジョイ家」さま
執筆:伊藤悠
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。