豆柴の『こむぎ』ちゃん、お箸に白米を乗せて口元へ持っていくと…。『ちょうどよい一口サイズ』だと迷わず食べてくれるのに、『多めの一口サイズ』だと食べようとしないこむぎちゃんの様子が、Instagramアカウント『komugi_0612』に投稿されました。
お箸の上の多めの白米を目の前に、少し困ったように顔を背けるこむぎちゃんの様子は204.3万再生され「ちょっぴり味見が一番美味しいもんね、わかるよ」「うちの子も、リアクションや表情も全く同じです。他の食べ物も、少量や小さくすると食べるのに大きいとダメです」とコメントが寄せられました。
ちょうどよい一口サイズ
豆柴のこむぎちゃんに飼い主さんが差し出しているのは、お箸に白米を数粒乗せたもの。少しだけ見つめた後、迷いなくぱくっと食べるこむぎちゃん。お箸ごと食べてしまいそうな勢いだったんだとか。
小粒の白米を差し出すと…
迷わず「ぱくっ」
しっかりとゆっくり噛みしめているこむぎちゃん。噛みしめる表情は満足げでとっても美味しそうです。そんなこむぎちゃん、どうやら『一口サイズ』にしっかりとしたこだわりがあったようで…。
お箸まで食べちゃいそうな勢いです
しっかりモグモグ
大きすぎる一口サイズ
お箸の上には先程もらったより多めに白米を乗せている状態でこむぎちゃんに差し出すと…。
少量の時はしっかりと白米を見つめ、勢いよく食べていたこむぎちゃんでしたが、多めの白米には目を合わそうとせず、顔を背けるような素振りをみせたんだそう。
どうやらこむぎちゃんの思う『ちょうどよい一口サイズ』を超えてしまったご様子。飼い主さんがお箸を近付けながらこむぎちゃんへ白米を差し出しますが、近寄れば近寄るほどこむぎちゃんんのお顔を離れていったんだとか…。
大粒の場合
こむぎちゃんの様子が…
『適量』が一番なの…
その後も飼い主さんがこむぎちゃんへ白米を差し出しますが、こむぎちゃんは姿勢を正して身体ごと離れていってしまったんだとか。
「あ、大丈夫です…」と言っているような表情のこむぎちゃん、しっかりとそっぽを向いて白米を食べようとしませんでした。
「困ったなぁ…」
「見なかったことにしよう…」
少しお箸を離すとお顔をこちらに向けてくれるのですが、お箸を近付けるとお顔を背けてしまうこむぎちゃん、伏し目がちにしっかりと多めの白米を拒否…。
自分にとって『ちょうどよい一口サイズ』じゃないとなかなか食べようとはしてくれない、乙女な一面を見せてくれたこむぎちゃんなのでした。
顔を背けるこむぎちゃん
「多すぎます…」
少ない白米と多めの白米を目の前にしたこむぎちゃんの正直過ぎる反応の違いに「大きいと食べにくいからなのかな？かわいい～」「かわいいー。大きいのは嫌なんだ笑」「うちの柴も大きいものは食べない。しかも目をそらす。そこがまたかわいい」「うちの子も、リアクションや表情も全く同じです。他の食べ物も、少量や小さくすると食べるのに大きいとダメです」と共感のコメントが多数寄せられました。
Instagramアカウント『komugi_0612』では、豆柴の『こむぎ』ちゃんと同居ワンコの『いなり』くんの、柴犬好きにはたまらない柴だらけの和やかでやんちゃな日常が投稿されており、こむぎちゃんの近況などがご覧いただけます。
写真・動画提供：Instagramアカウント『komugi_0612』さま
執筆：明
編集：わんちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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