飼い主の留守中に起きたまさかの大惨事がYouTubeチャンネルで注目を集めています。投稿したのは、YouTubeチャンネル「犬と猫の親バカ日記 ハスキー&トイプー&スコティッシュ」の投稿主さん。動画は記事執筆時点で115万回再生され「確かにこれは大変だわ」「これはビックリする…」「誰も目を合わせないの草」といったコメントが寄せられています。
留守中に警報が鳴る!
ハスキー犬のはっちゃん、トイプードルのきゅうちゃん、スコティッシュフォールドのじゅんちゃんと暮らしている飼い主さん。この日、3匹にお留守番を任せて1時間ほど外出すると、突然警報が鳴りました。この警報は、自宅で大きい音が発生すると鳴るように設定されているそうです。
飼い主さんが慌てて帰宅すると、そこには神妙な顔つきで並ぶ3匹の姿が。みんなに誘導されるように、連れ立ってリビングへ向かいました。そこでは、警報が鳴ったことも頷けるほどの大惨事が起こっていたのでした。
家の中で起こっていたこととは…
実はリビングでは、じゅんちゃんのキャットタワーが盛大に倒れていたのです。ボックスやハンモックが付いたビッグサイズのキャットタワーは、部屋の真ん中をふさぐような形で横たわっていました。3匹は、倒れたキャットタワーをチェックするように周りをグルグル徘徊していたといいます。
3匹に怪我はなかったものの、キャットタワーの持ち主であるじゅんちゃんは困惑顔。飼い主さんは、キャットタワーを起こしてネジを締め直してあげました。
難解過ぎる犯人捜し
一体なぜキャットタワーが倒壊したのか…飼い主さんが現場検証するも、3匹ともまったく目を合わせなかったそうです。起きてしまったことの重大さには理解しているのか、特にはっちゃんときゅうちゃんは気まずそうに俯いていたといいます。
全員が黙秘権を貫いているということは、もしかするとみんなで運動会でも開催していたのかも…!永久の謎になってしまった事件の真相が気になるとともに、キャットタワーをしっかり固定する大切さも再認識できる動画なのでした。
この投稿には「みんな怪我がなくて良かった」「留守の間に大変でしたね」「犯人が誰か見たかった!」といったコメントが寄せられています。
お留守番中のモニタリング映像や、お留守番中に雷が鳴ってしまったときの様子も話題になっている3匹。仲良しな3匹の姿をもっと見てみたい人は、YouTubeチャンネル「犬と猫の親バカ日記 ハスキー&トイプー&スコティッシュ」にいってみるとよさそうです。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「犬と猫の親バカ日記 ハスキー&トイプー&スコティッシュ」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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