X(旧Twitter)で話題になっているのは、電動のシェードに巻き込まれてしまうワンコのお姿。まさかの展開と可愛すぎる光景は記事執筆時点で1000万回を超えて表示されており、11万件のいいねが寄せられることとなりました。
巻き込まれる犬、赤ん坊が巻きこまれても怪我しないシェードなので黙って見ていたら無抵抗に挟まれてた pic.twitter.com/8WZwGrdS1H
— Ukita博士 (@Ukitanomos) June 18, 2024
犬が電動シェードに巻き込まれた結果…
Xアカウント『Ukita博士』に投稿されたのは、電動のシェードに巻き込まれてしまう「カスティエル」さんのお姿。窓際に寝そべり、のんびりとくつろいでいたというカスティエルさんですが、どうやらシェードが閉まり始めたようです。
とはいえ、このシェードは小さな赤ちゃんへの配慮もされている安全設計。巻き込まれて怪我をすることはないそうで、投稿主さんはカスティエルさんの行動を見守ってみることにしたといいます。
まさかの結末が1000万表示の大反響
ゆっくりゆっくりと迫りくるシェード…カスティエルさんもその存在、異変を察知したようで、頭上に迫るシェードを目視。
『ん…?何か迫ってきてる…?』とでも言うかのように上を見上げるものの、そこから動く様子はなかったのだそう。
そうこうしているとシェードはカスティエルさんが鼻でタッチできるほど近くまで降りてきてしまい、とうとう頭をすっぽり隠されてしまう状態に…。
すぐに動き出せば、十分にシェードに巻き込まれずに逃げ出すことができそうだったものの…カスティエルさんはまさかのその場に留まることを選択。
投稿主さん目線からは、カスティエルさんの無防備に放り出された下半身だけがシェードの手前に取り残される形になってしまったといいます。
完全に『巻き込まれる』『飲み込まれる』という表現がぴったりな状況に陥ってしまったカスティエルさんは、何とかシェードと窓の隙間を通り、脱出。
可愛すぎるお姿にほっこり
ひょっこり顔を出して『えらい目にあった』とばかりに投稿主さんへ視線を向けた後、『さっきのは一体何だったんだ…』とばかりにシェードの調査を始めたのだとか。
投稿主さん曰く、カスティエルさんは好奇心旺盛で何でもカミカミしたい、とてもフレンドリーなお犬さんなのだそう。カスティエルさんが見せてくれたまさかの光景は、多くの人々に笑顔を届けることとなりました。
この投稿には「IQ500000000の脱出方法」「あぎゃ〜あぎゃ〜と呑気な叫びが聞こえてきそう笑」「素晴らしい」など多くのコメントが寄せられています。
イスグルグルdog pic.twitter.com/T0hccMbKX3
— Ukita博士 (@Ukitanomos) June 19, 2024
写真・動画提供:Xアカウント「Ukita博士」さま
執筆:ayano
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。