今回ご紹介するのは、YouTubeチャンネル『コーギーと仲間たち』に投稿された1本の動画です。動画は70万回以上も再生され、「コーギー可愛すぎる」「どれもこれも分かる~」など多くのコメントが寄せられ話題になっています。
覚悟するべし!コーギーとのリアルな暮らし
みなさんは「コーギー」という犬種をご存知でしょうか?コーギーはイギリス原産の牧畜犬で、牛などの家畜を追い回す仕事を任されていた犬種です。甘えん坊でヤンチャな性格と、愛嬌のある胴長短足な体型、そして食パンのようなふっくらしたお尻が魅力的で日本でもペットとして大変人気があります。
そんなコーギー犬「フライ」ちゃんと5年半暮らしているのが、動画の投稿主であるママさん。コーギーと暮らすとどうなるのか、一緒に暮らすためにはどんな覚悟が必要なのか、ママさんの独断と偏見による『コーギーとの暮らしあるある』をご紹介します。
コーギーを飼うと…『毛だらけになりがち』。牧場で飼われることが多かったコーギーの被毛は、雨風に負けないような固めの毛質で二重構造になっているため、抜け毛も多いんだそう。特に黒い服を着てフライちゃんと触れ合うと、毛だらけになってしまうといいます。
コーギー飼いが他のワンコを見ると…?
コーギーを飼うと…『他の犬の足の長さに驚きがち』。コーギーは足が短いのがチャームポイント。そんなコーギーを毎日見ていると、他のワンちゃんを見た時に足の長さと細さにご家族はビックリしてしまうそうです。
コーギーを飼うと…『語尾に○○コーギーつけがち』。コーギーを飼っていると、ついつい「反コーギー(反抗期)」「おりコーギー」など、語尾に「コーギー」をつけたくなってしまうのだとか。「モコモコーギー」や「泥んコーギー」など、最後に「コーギー」とつけるとどんな言葉でも可愛くなりそうですね。
コーギーを飼うと…『コーギーと同じ色の服を選びがち』。コーギーには「レッド&ホワイト」や「ブラック&タン」など毛色が数種類ありますが、飼い主はついつい愛犬と同じカラーリングの服を選ぶようになってしまうのだそう。フライちゃんのご家族も服を買う時は、無意識にフライちゃんに似た薄茶色と白の組み合わせを選んでしまうそうです。コーギーのグッズを見つけると買ってしまうことも多いんだとか。
コーギーを飼うと…『家の中にコーギーが落ちがち』。コーギーは寒さには強い方ですが、暑さには弱い犬種。ひんやりした廊下のど真ん中やキッチンの足元に寝そべっていることが珍しくないのだそう。フライちゃんもしょっちゅう床に落ちていて、ご家族はまたいで通る羽目になるのだとか。
コーギーとの暮らしは最高
コーギーを飼うと…『毎日笑顔に癒される』。コーギーは明るく活発な子が多い犬種。一緒に暮らしていると、その笑顔に毎日癒されるそうです。ご家族も、フライちゃんに「ニコっ」と笑いかけられると、ついつい笑顔になってしまうといいます。お茶目な一面で笑わせてくれることもあるそうで、コーギーと暮らせば、笑顔の絶えない毎日を過ごせそうですね。
この投稿には、「大人になったら絶対コーギーと暮らしたい」「全てが可愛いにたどりつく」「全部に共感しました!」「コーギーって本当に可愛いよね」「ただただ可愛い」「コーギー落ちてるのいいな…」など、多くのコメントが寄せられています。
YouTubeチャンネル『コーギーと仲間たち』には、他にもフライちゃんとご家族の楽しい日常の様子がたくさん投稿されています。是非チェックしてみてくださいね!
フライちゃん、ご家族の皆様、この度はご協力誠にありがとうございました!
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「コーギーと仲間たち」さま
執筆:綿鍋 あや
編集:わんちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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