話題になったのは、YouTubeチャンネル『フレブルLuke -エピソード・ブヒ-』の投稿です。大切に子犬を育てる飼い主さんの姿が絶賛され、記事執筆時点で18万回再生されています。
「ちょー可愛い」「素敵すぎるファミリー」「パピーからボーイへ、そしておっさんへ」など、飼い主さんと子犬を賞賛するコメントが寄せられています。
待望のフレブルをお迎え!
この日、待ちに待ったフレンチブルドッグの子犬をお迎えに行ったご夫婦。すっかりご夫婦に慣れた子犬は「ルーク」と名付けられ、大切に大切に家に連れて帰られました。ちなみにこのときは、小柄でやんちゃな性格だったといいます。
当時の出来事を飼い主さんがお話してくれました。
飼い主さん:
お迎えまで半年以上ブリーダーに通い続けて、この子だ!という子にやっと巡り会いました。
風邪気味だったのでお迎えは1週間先延ばし。
声と匂いを覚えて貰えるように、その間は何度もブリーダーの元へ足を運びました。
名前はルークに決まっていたので、スタッフさんも1週間の看病中はルークと呼んで接してくれていました。
素敵なお心遣いに感動した出来事でした。
初日からリラックスして爆睡するルークちゃん。白目むきだしで眠る姿に初めこそ驚いたご夫婦ですが、徐々に愛おしく感じるようになったそう。
段階を踏んで社会化
子犬の社会化期は人間と暮らすうえで非常に重要ですが、この時期はご夫婦もいろいろなものに触れさせたといいます。お外で車を眺めたり、お風呂デビューしたり。パパの膝の上で、リモート会議に参加したこともあったそう。
お散歩デビューしたのは、ルーク君が4ヶ月のとき。初めて広い場所で走ったルーク君の笑顔に、幸せな気持ちでいっぱいになったとご夫婦は語ります。
生後半年たっても相変わらず白目をむいて寝るルーク君ですが、このころから体が逞しくなってきたそう。実際、体重は10kgまで増えたといいます。洋服もピチピチになり、『おっさん感』が増したような気も…!
外の世界へ
生後7ヶ月を過ぎると、ご夫婦はルーク君をさまざまな遊びに連れ出しました。
代官山のドッグカフェやドッグランなどの犬連れスポットで、刺激的な経験を積み重ねたというルーク君。犬同士のコミュニケーションも着実に上手になり、初めての犬友もできたそう。犬社会でのルーク君は、小さい子にはとっても優しいそうです。
あるときは、初めての海にもおでかけしたとのこと。子犬のころは濡れた地面に苦手意識があったそうですが、水への恐怖もすっかり克服!ママと砂浜を走る光景は、まるでドラマのような美しさです。
その後も、クリスマスや年越しを一緒にお祝いしたご夫婦とルーク君。いつのまにか季節は一巡して、ついに1歳の誕生日を迎えました。数えきれない幸せと笑いをくれたルーク君が大好きだと、ご夫婦は語ります。
心がほっこりと温まる投稿には、「寝てる時のルークちゃん最高!」「代官山が似合うファミリー」「大人の階段上ってるね」などコメントが続々。
YouTubeチャンネル『フレブルLuke -エピソード・ブヒ』では、健やかに成長したルーク君の動画が他にも見られます。最高に愛されているルーク君を見て、幸せのお裾分けをしてもらいましょう♪
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「フレブルLuke -エピソード・ブヒ-」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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