YouTubeチャンネル『うちの柴犬おいも My Shiba Inu Oimo』に投稿されたのは、大好きな弟を見守る柴犬さんのお姿。撮影当時、1歳を間近につかまり立ちを始めた弟くんをいつでもすぐ側で見守り、安全を確保する様子はまさに専属の保育士さんのよう。
その種族を超えた絆は、多くの人々に笑顔と感動を与えています。
母性が爆発!子守りに徹する柴犬さんの姿に感動
YouTubeチャンネル『うちの柴犬おいも My Shiba Inu Oimo』の主役は、柴犬「おいも」ちゃん。2021年生まれのよく遊びよく寝る元気いっぱいの女の子。そんなおいもちゃんは、2023年5月『お姉さん』になりました。
撮影当時、1歳を間近につかまり立ちを始めた弟くん。何にでも興味があり何でも触ってお口に入れたいお年頃でまさに危なっかしい盛り。そんな弟くんの安全を守るのは…専属のふわふわな保育士さんです。
坊っちゃんとの暮らしが始まって以来、母性が爆発しているというおいもちゃん。いつでも坊っちゃんの行動を把握しているようで、その行動をしっかりと見守っているようです。
坊っちゃんが何かを触ると…それが、危険なものじゃないかをチェック!時におもちゃを持って逃走してしまうことがあるのもご愛嬌。もちろん坊っちゃんも、そんなことで怒ることはありません(笑)。
時折、坊っちゃんから離れて休憩したり遊んだりするものの、それでも視界の中には必ずその存在を収めているように見えるおいもちゃんの行動には驚きです。
つかまり立ちも全力でサポート!?
まだまだつかまり立ちも不安定な坊っちゃんの背後をカバーするかのように立つおいもちゃん。『こんなところで遊んだら、目が悪くなりそうよ』なんて注意が聞こえてきそうです。
坊っちゃんが移動する度に駆け回るおいもちゃんは大忙し。お部屋探検も、机の下の冒険も…まさに坊っちゃんあるところに、おいもちゃんあり!坊っちゃんにとっての、おいもちゃんの存在は空気と同じくらい当たり前で必要なのでしょうね。
危ないことは許しません!過保護な一面も愛おしい
ママさんが坊っちゃんに『ダメよ!』と声を掛けようものならば、これ以上叱られないように注意に向かうおいもちゃん。触ってはいけないものに坊っちゃんが手を伸ばせば、そっと甘噛みでその手を離させる場面も…!
おいもちゃんの完璧過ぎるサポートはまさに人間顔負け。これからまた変化していくのであろう坊っちゃんとおいもちゃんの関係性が楽しみでなりませんね!
この投稿には「明らかに赤ちゃんは守るべき存在だと認識しているのがすごい」「すごい愛だ」「感動するなぁ、本当に大好きなのが伝わる」「専属の見守り隊だね」など多くの称賛コメントが寄せられています。
おいもちゃんと坊っちゃんの現在のお姿やその愛溢れる日常はYouTubeの他の投稿からもチェックすることができます!
おいもちゃん、坊っちゃん、飼い主さん、この度はご協力誠にありがとうございました!
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「うちの柴犬おいも My Shiba Inu Oimo」さま
執筆:ayano
編集:わんちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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