ワンちゃん達との生活は楽しいもので、ご家族の一員として欠かせない存在となっているのではないでしょうか。
我が家でもワンちゃんは家族の一員で、とても大切な存在です。
しかし、日頃は家を開けることも多く、どうしてもお家で一人でお留守番してもらう時間が増えてしまいます。
お家にお迎えする当初より、我が家のワンちゃんはお留守番が必要であったため、お留守番出来る様に慣れてもらい、今ではなんなくお留守番が出来るようになりました。
我が家のお留守番方法が少しでもお役にたてば幸いです。
お留守番できるようになる方法
ワンちゃんによっては、ご家族の方が外出する際に吠えたり、イタズラしてお家に居てもらおうとしようワンちゃんも多いのではないでしょうか。
大切な家族だからこそ、寂しい思いをしているのではないかと心配になってしまいますよね。
飼い主さんにとっても、ワンちゃんにとってもお留守番が苦痛になるのは悲しいですよね。
我が家でのお留守番が楽しく出来る方法は三つあります。
1、ケージを好きにする
一つ目は、ワンちゃん達が日頃生活するケージです。
ワンちゃん達がいつも使うケージを好きになってもらうことが大切になります。
それは、ケージが落ち着ける場所で、良いことがある場所ということを認識してもらえる様にします。
我が家ではお気に入りのベット、お気に入りのオモチャ、そしてご飯やおやつがもらえる場所という様に覚えてもらいました。
今では眠くなった際など、お気に入りの落ち着けるベットがあるため自ら進んでベットに眠りに行くほど自分のケージが好きです。
2、ハウスで褒める
二つ目に、お留守番をする際、寝るときにハウスする際「ハウス」の指示でケージに入れるようにしました。
そして、「ハウス」でケージに入るとおやつが貰えるというように覚えて貰いました。
ケージに入ることは褒められることという様に覚えてもらえることで自ら進んでハウスできるようになりました。
3、規則正しく生活する
三つ目は、お留守番する際、ハウスする際、ケージから外に出る際など出来る限り同じ時間に出来る様にしています。
我が家では、朝ご飯をあげた後、出かける用意などをしてる際の30分はケージから出て、自由に出来る時間を作るなど毎日出来る限り規則正しく同じ生活をさせるようにしています。
また、寝る際ケージに入るのも毎日同じ時間にするようにし、ケージに入り、おやつを貰った後暗くなったら眠るという様にしています。
毎日ほぼ同じ時間にケージに入るため、毎日の掃除や片付けなどの用意をしていると、自分でケージに入り、ケージ内で待つことがあるほど、自ら進んでケージの中に入れるようになりました。
まとめ
このようにして、我が家ではお留守番がなんなく出来る子となり、お出かけする際に後ろ髪ひかれる思いもせず、ワンちゃんも苦痛なくお留守番出来るようになりました。
それぞれのワンちゃんの性格や、飼い主さんの生活状況などでもお留守番してもらう時間なども異なるかと思います。
しかし、ワンちゃん自身も分離不安などでストレスとなると飼い主さんもなかなか外出出来ずに大変となるため、お家に迎えた際より、少しずつ慣れてもらう必要があります。
ワンちゃんと飼い主さんとの生活がお互いにとってより良いものになれると良いですね。