ブルドッグの飼い方について

ブルドッグの飼い方について

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ブルドッグの飼い方を知るうえで、ブルドッグの特徴を把握する事が肝心です。その昔、闘犬になるために生まれ、色々な経緯を経て現在の愛らしい姿になりました。ブルドッグは優しい性格のため飼い方もそれほど難しくないですが、注意すべき点も沢山あります。それでは、ブルドッグの飼い方を詳しくみていきましょう。

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ブルドッグの飼い方は、まず性格や特徴を知ること

ブルドッグの横顔

ブルドッグを初めて飼う際、飼い方で困らないように、まずは性格や特徴を先に理解した方が良いでしょう。また、しつけの面などを考えた際にもスムーズに行うことができるでしょう。

ブルドッグが誕生した当時は闘犬として生まれてきたために、強い戦意と勇敢さを兼ね備えた犬種でした。しかしその後、動物愛護の観点から戦わせること自体が見直されて禁止となり、闘犬として生きていくのが難しくなったのです。それから交配をし続けた結果、襲い掛かるといった用心深い気質がなくなり、外見だけは変わらないブルドッグが生まれました。ペットとして馴染まなかったかつての性格も、今ではおっとりとした優しいブルドッグとなったのです。

人が大好きで子供にも優しく接してくれる上に、甘え上手なブルドッグは飼い方としては難しいわけではありませんので、高い人気を誇っています。ですが、意外にも頑固な性格をしていますので、しつけなどで「認めたくない」と判断したら、融通のきかない一面も併せ持っています。そのため、しつけで結構手こずることがあります。ブルドッグの飼い方のポイントとして、こういった性格を踏まえておくと、さほど困ることはないでしょう。

ブルドッグの飼い方で大切な食事面のポイント

正面を向いているブルドッグ

ブルドッグの飼い方で気を遣うことは「食事」です。ブルドッグの体質上、太りやすい犬種といわれています。もし太ってしまったら体重がのしかかるために、「膝蓋骨脱臼」あるいは「股関節形成不全」を引き起こす要因となります。

ブルドッグの体重管理をする場合は、子犬の段階から行なう必要があります。子犬の頃から過剰に食べさせてしまうと、脂肪細胞が人間と同様に発達します。脂肪細胞がある大きさを超えてしまうと、本来の大きさに戻せる可能性がほぼなくなってしまいますし、もし成犬になった時に体重管理などをしても、極めて難しいといわれています。ブルドッグの飼い方において食事管理は、健康面から考えても大切な作業といえます。しかし完全な成犬となったブルドッグは万が一過剰摂取しても、食事管理で本来の体重まで落とすことができるのです。

ブルドッグの食事内容

ブルドッグの食事は基本的に脂肪量の少ないタイプの「乾燥したドッグフード」がおススメです。誕生して2~3か月くらいなら、お湯に浸して柔らかくしたドッグフードを与えます。1日の必要量を5回前後に分けて食べさせましょう。

3か月あたりでもお湯で浸したドッグフードを食べさせますが、今までのものよりは固めにします。あまりにもドッグフードが固いと消化に負担をかけてしまうため、時間をかけて少しずつ硬さを変化させましょう。8か月あたりになると、通常の固いドッグフードを与えます。

この段階ではまだ子犬用で十分ですが、少しずつ比率を変えていきながら成犬用をミックスしていき、最終的に成犬用にチェンジするといいですね。成犬用のエサで十分になったら1日1回、多くても3回程に1日の必要量を分けて食べさせます。大切なブルドッグの飼い方として、普段から意識して取り組みましょう。

ブルドッグの飼い方として日常気を付けること

水面を歩くブルドッグ

ブルドッグの飼い方で、日常生活の中で気を付ける点があります。ブルドッグは「暑さ」に弱いため、散歩の際に気温と湿度が高い場合は気をつけなければいけません。

理由はブルドッグの鼻が短いがゆえに、呼吸時に空気が冷えることなくほぼ外気温のまま入るためです。ですので、夏時期のような気温が高い時期に、高湿度の環境での散歩や運動は控えましょう。また、他の犬種のように水泳や高い場所からのジャンプが苦手なため、注意が必要です。そういった意味では、室内での飼育がブルドッグにとって理想的といえます。

夏時期に室内の温度が高い時は、エアコンなどを使うのが良いですし、人間にとって適温であっても、ブルドッグが暑がっているようなら温度を合わせます。ブルドッグの飼い方で温度管理はとても大切です。

また、室内での飼育の際はブルドッグが患いやすい「膝蓋骨脱臼」あるいは「股関節形成不全」をできる限り予防できるように、ブルドッグの動線に絨毯を敷いてあげましょう。ブルドッグの飼い方で重要なのは、こういった普段の心掛けで引き起こしやすい病気予防をサポートすることといえるでしょう。

ブルドッグの飼い方で必要なのがしつけ

二匹のブルドッグの子犬

ブルドッグの飼い方で「しつけ」はとても重要です。問題行動を起こさないように、他人に迷惑をかけないようにするに、まず教育をしっかりすることが必要といえます。

そしてブルドッグのしつけには「メリハリ」がポイントです。これがブルドッグの飼い方として大切といえます。良いことをした時や、しつけを覚えることができたら、オーバーな位しっかりと褒めましょう。それを繰り返すうちに身に付いていきます。

万が一、良くない振る舞いをした時は叱るのですが、「ダメなことはダメ」と低めの声で叱って諭します。この時のポイントは「感情的にならないこと」です。

最初はブルドッグの頑固な性格が災いして、しつけをなかなか受け入れてくれません。しかし、これがブルドッグの本質と思ってじっくり向き合ってしつけましょう。はじめはあまり覚えないために不安になるかも知れませんが、一旦覚えたら忘れません。それまでは頑張りましょう。

ブルドッグの飼い方は、性格さえ理解できたら、決して難しくはないのです。

まとめ

伏せているブルドッグ

ブルドッグの飼い方は性格さえ理解できれば、しつけも含めてスムーズに行えるでしょう。気質は優しくておっとりとしており人が大好きな犬種ですので、ブルドッグは良い相棒となるでしょう。

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    30代 女性 みかん

    元々が闘犬とはいえ、私の中では家庭犬としてのブルドッグしか知らないしテレビで見ることもありますがみんな愛らしくてかわいいのでこわいイメージはなくなりましたね。テレビの番組でチンパンジーの赤ちゃんと一緒に散歩したりしているのを見て、そのおっとりした様子と独特の風貌がかわいくてかわいくて。本当にほほえましい姿でした。でもブルドッグの持つ本来の気性みたいなものも忘れてはいけないですよね。いざとなったら攻撃に出るかもしれないし、噛む力がものすごく強いというのを聞いたことがあるし。マスコット的にかわいがるだけでなくやっぱり基本的なしつけは絶対大事ですよね。でもいつか飼ってみたいなと思ってしまいますね。見た目も歩き方とかもかわいくてたまらないです^^
  • 投稿者

    40代 女性 まろん

    ブルドッグってなんか小さいし、丸っこいからだつきをしているのもあっておっとり、優しいイメージでした。昔はこわい犬でブルドッグが漫画なんかにも出てたようですけど今はそんなイメージ持ってる人のほうが少なそうですよね。でも闘犬だったという性格をかんがえれば昔のイメージの方がブルドッグの性格に近いのかな…?
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