それ、ただの「老化現象ですか?」~「健康診断」と「Team HOPE」について~

それ、ただの「老化現象ですか?」~「健康診断」と「Team HOPE」について~

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年をとったわんちゃんでついつい見逃してしまう病気と、それに対する健康診断の重要性、および健康診断を受ける際にオススメしたい「Team HOPE」の動物病院について書かせていただきました。

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Team HOPE

わんちゃんも年をとってくると、いろんな機能が衰えてきます。

視力が落ちたり、やせてきたり、寝ている時間が長くなったり。しかし、それらは本当に老化が原因なのでしょうか?

実は病気の症状!?

実は、そういった一見「老化」にみえるものが、病気の症状であることが多いのです。

たとえば、視力が落ちた=白内障や目の腫瘍(がん)かもしれません、寝ている時間が多くなった=甲状腺機能低下症かもしれません、などなど。

特に、年をとってからかかることが多い病気、甲状腺機能低下症、白内障、関節炎、心臓病、腎臓病、腫瘍(がん)などは、最初の症状はほとんどが「老化現象」と思われがちです。

しかし、見た目には老化現象に見えても、それが病気なら実はわんちゃんにとっては、しんどいものになってしまいます。

さらに、老齢犬に多い病気は、ほとんどが完治させるというよりは、病気とお付き合いしていく、
つまり病気の進行を遅らせたり、わんちゃんにとって辛い症状を緩和させて生活の質を維持してあげる、そんな治療がメインになります。

ですので、こういった病気で何よりも大切なのは「早期発見」し、できるだけ早い段階から治療をスタートしてあげることなのです。

Team HOPE

わんちゃんの歯周病

また、わんちゃんの病気で最も多いと言われているのが「歯周病」です。実に80%以上の成犬は歯周病にかかっていると言われています。

近年、人間も含めて歯周病というのは、お口の病気だけでなく、心臓や肝臓など全身の病気にも関わっていることが知られています。

ですので、積極的に治療することが勧められているのですが、わんちゃんの場合、歯周病の治療にはどうしても全身麻酔が必要になります。

しかしいざ治療しようとしても、老齢犬に多い病気が進行してしまっていると、麻酔をかけることが難しくなってしまうこともあるのです。

犬の健康診断のすすめ

やはり年をとったわんちゃんに病気がないかどうかを把握しておくというのは、とても大事なことになります。

そこで、病気を早期発見するためにもっとも効果的なのが、わんちゃんの「健康診断」です。

もちろん健康診断は動物病院で実施することになるのですが、みなさんにオススメしたいのは、「Team HOPE」に参加している動物病院での健康診断を受けていただくことです。

Team HOPEというのは、全国の獣医師で組織され、「ペットの健康管理と予防医療」を通じて、家族の一員であるペットがいつまでも健康で楽しく暮らせる社会を目指す、というコンセプトのもと作られた組織です。

つまり、わんちゃんの健康診断に力をいれており、ただただ検査するだけでなく、ご自宅での健康チェックができる「ウェルネスチェックシート」を導入したり、
より飼い主様と動物病院とがコミュニケーションをとりやすいよう、さまざまな工夫も行われています。

Team HOPEの賛同病院は、こちらから検索できますので、

https://www.teamhope.jp/approval

みなさんが健康診断を受けられる際にはぜひ参考にしてみてください。

Team HOPE

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