愛犬をキャリーバッグに入れるのは過保護なの?

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愛犬をキャリーバッグに入れるのは過保護なの?

犬にキャリーバッグだなんて【過保護】と言う方もいらっしゃいます。しかし愛犬をキャリーバッグ入れるのは、それなりの訳があるのです。ここではキャリーバッグの必要性について考えて行きます。

キャリーバッグは自家用車を運転しない人に最適なアイテム

人によっては『犬や猫をキャリーバックで運ぶなんて過保護だよ』などと言われたりしますが、これは別に見栄や愛犬を甘やかせてキャリーバックに入れる訳ではなく、それなりの理由があるからキャリーバックを使用するのです。
それにキャリーバッグが過保護なら、自家用車に乗せるのだって過保護だと言う事になりませんか?

今、日本の自動車保有台数は人口100人あたり約47台と、実に二人に一人は車を持っている計算になりますが、残りの半分の車を持っていない方や、普段あまり運転しない人にとって、キャリーバッグはわんちゃんとのお出かけに最適なアイテムなのです。

愛犬が急病になった時などは愛犬を歩かせる訳には行きません。
犬を飼っていない人も、もし自分の愛する子供が急病になったら病院まで歩かせたりしませんよね?
そんな時キャリーバックは大活躍します。

キャリーバッグがあれば電車,バス,タクシーなどを利用して動物病院に行く事も出来ます。
また、災害時に瓦礫の上を歩かせるのは怪我をする危険があるので、そんな時も活躍します。
普段でも、老犬になった愛犬をキャリーバッグ入れて自転車でサイクリングにも行けますので、愛犬との信頼関係を深める役割を果たすアイテムにもなります。
特に小型犬のワンちゃ用に購入しておくと便利ですよ。

キャリーバック

キャリーバックには色々なタイプがある

ペット用キャリーバッグは大きく分けて、ハードキャリーソフトキャリーの2種類あります。
簡単に言うと、ハードキャリーはプラスティック製でソフトキャリーが布製です。
使い方としては、近距離移動はソフトキャリーで遠距離移動はハードキャリーがお勧めです。

また、ソフトキャリーはここから更に、トート、スリング、ショルダー、リュック(背面とフロント)、手持ちタイプに分類されます。
手持ちタイプ以外は両手が自由に使えますので非常に便利ですよ。
ワンちゃんの体重6kg位までなら飼い主さんの腰に負担を掛けずに運ぶ事が出来ます。
また、ショルダータイプは肩で重さを支えますので手持ちタイプよりも疲れにくいのが特徴です。

どんなタイプを選んだら良いか

体重4.5kg位まで:手持ちタイプ。
6.0kg位まで:トート,スリング,ショルダー。
8.0kg位まで:リュックタイプ(背面,フロント)

体重8kgを超える場合は更に耐荷重の思いタイプもあります。
私の愛犬は7.5kgありますので、念のため10kgの耐荷重OKのバッグを2タイプ買いました。
小さい方は近距離移動用で、大きい方は愛犬との旅行用として使い分けています。
色々なキャリーバックがありますので興味のある方は参考サイトをご参照ください。
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キャリーバッグ

ワンちゃんをスムースにバッグに入れるには

愛犬用にキャリーバッグを買ってはみたものの、嫌がってバッグに入ってくれなければ困ってしまいますよね。
それにはバッグに慣れさせなければなりません。
ではどうやって慣れさせればいいのでしょう?

遊び感覚で慣れさせる方法が良いでしょう。
『キャリーバッグの中に入れば良い事がある』や『楽しい場所に連れて行ってもらえる』という事を覚えてもらいましょう。
オヤツで誘導してバッグに入れるか、バッグの中でオヤツを与えたりして愛犬ををバッグ好きにしてしまうのです。
この様にすれば、きっとキャリーバッグが好きになるはずです。

私の愛犬は、どう言う訳か最初からキャリーバッグに入るのが好きでした。
最初はバッグに慣らす目的で、遊び場として部屋に放置していました。
すると好奇心からだと思いますが、よく中に入って遊んでいました。

中で遊ぶ

慣れてくると、キャリーバッグを見せるだけでテンションが上がって目を輝かせるようになり、入りたくて私に抱っこをせがむ様になりました。
バッグに入れて背負ってやると凄く大人しくなります。
これは想像ですが、バッグに入る事によって私と一体感が生まれる状態が好きなのではないかと思われます。
たぶんそれだけ私の事が大好きなのでしょう。と、その様に勝手に思っています。

注意点

キャリーバッグを使用する際に注意しなくてはならない事があります。
公共交通機関を利用する場合は、必ずワンちゃんの全身が入り、扉が閉まるものにして下さい。
不特定多数の人間が居る場所で、ワンちゃんの顔を出させるのはマナー違反になりますのでご注意ください。

また海外へペットを連れて行く場合に注意して欲しいのが、外国と日本とでは考え方が違いますので、日本では当たり前の事でも外国ではマナー違反になる可能性があります。
行く国の文化や風習や、ペットに対する考え方、そして行こうとしている国民が使用しているペット用キャリーバッグはどんなものなのか、などを良く学んだ上で連れて行きましょう。

まとめ

私がこの記事を書こうと思ったのは、私が開設しているブログに、以前キャリーバッグに入れた愛犬の画像をアップした時に、何処の誰かは不明ですが、『犬をキャリーバッグに入れるなんて過保護だ』と言うコメントが記載された事がありました。
ですので、犬をキャリーバッグに入れるのはそれなりの理由がある、と言う事を訴えたかったからです。

その方は過保護の意味を知っているのでしょうか?
過保護とは『子供などに必要以上の保護を与えること』です。
愛犬が急病になった時や、歩けなくなった老犬をキャリーバッグに入れて運ぶのが過保護なのでしょうか?
災害時にガラスや瓦礫の上を歩かせるのですか?
その時の思いつきでものを言う人間は浅はかとしか言いようがありません。
そんな人間にはなりたくないものです。

キャリーバッグに入るのが好きなワンちゃんは、飼い主さんとのお出かけが大好きで、それだけ飼い主さんが好きなのです。
これは信頼関係が深い証拠でもあると思います。
素晴らしいではありませんか!
目的に応じてキャリーバッグを使い分け、愛犬と一緒に行動すると、更に深い信頼関係を得る事が出来ると自負しています。

信頼関係

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