コーギーのブリーダーについて

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コーギーのブリーダーについて

今日はブリーダーについてのお話しです。街のペットチョップとブリーダーの違い、ブリーダーを選ぶときのポイントなど、とくにコーギーのブリーダーに絞ってお話ししようと思います。

ブリーダーとペットショップの違いについて

草むらのコーギー

初めて犬を飼おうと思い立つのは、どんなきっかけでしょうか?
友だちの飼っているコーギーを見て「私もあの犬がほしい…」ということあるでしょうし、街中で見かけたパグを見てとか、映画のなかのダックスフントが可愛かったから、などというのもありでしょう。
なかにはペットショップに立ち寄ったときに、ふと触れた犬の感触が忘れられない、などもよくあることです。

それでも「ブリーダーで見た犬が好きになって…」ということは、滅多にないでしょう。
ほとんどのブリーダーは街中に店をもっていません。
ブリーダーとペットショップの違いは、そこのところです。
流れとしては、ブリーダーは農家で、ペットショップは街中のスーパーみたいなものです。
ブリーダーが作った「作物」をペットショップに「陳列販売」するということ。
だから、ペットショップにはにんじん、大根、イチゴや卵などのように、コーギーやプードル、いろいろな犬種が揃っています。
それぞれの犬種をそれぞれのブリーダーから買い付けて売っているわけです。
ブリーダーのなかには、何種類かの犬種を作っているところもあります。

ということは、犬を飼いたいがどの犬種にするか決めていないという人は、まずペットショップで「品定め」をするといいでしょう。
飼う犬種を決めてから、その犬種に特化したブリーダーと接触する、というのが賢い方法です。
もちろん、飼いたい犬種が決まっている人は、じかにその犬種だけを繁殖しているブリーダーに直に連絡を取ることです。

ペットショップやブリーダーの選び方、注意点などは次の項目でお話しします。

ブリーダーの正しい選び方

笑顔のコーギー

犬を飼うのにペットショップもブリーダーもいらない、という人もいます。
友だちのだれそれの犬が子供を産んだよ、という話をたどって一匹もらって飼うことだってある。
昔はそうして犬たちは子孫を増やしていました。
犬種としては雑種ですね。
でも雑種も立派な犬です。
私が17年一緒に生活した『健太』は雑種でしたが、純血種に優るとも劣らない名犬でした。

雑種なら、ペットショップもブリーダーもいらないわけですが、今日のお話は純血種、それもコーギーに絞ったお話しですから、せめてまともなペットショップ、信頼できるブリーダーをどう選ぶか、という点に集中して考えて見ましょう。

みなさんは「ネガティブリスト」、「ポジティブリスト」という言葉を聞いたことがありますか?
「してはいけないことのリスト」、「これだけはしてよいことのリスト」という意味ですが、ペットショップとブリーダーを選ぶにも、この考え方は活かされます。

コーギーを迎えるときは信頼できるペットショップとブリーダーから、ということは分かりますが、どのペットショップとブリーダーが信頼できるかを決める鍵はなんだろうか、と考える。
そのときに、どちらの考え方がいいかといえば、私は「ネガティブリスト」に当てはめて考えるのがいいと思います。「こういうことだけはしないペットショップ」、「これは絶対にしないブリーダー」という物差しを決めて、それに当てはめて選ぶようにしてください。

さて、その「ネガティブリスト」に載せて欲しい項目を、ペットショップとブリーダーそれぞれについて「これはだめ…」という点を指摘しておきます。

ペットショップ

  • 子犬たちがいるケージが不潔
  • スタッフの説明がバランスを欠いている
  • 「売ろうとする」態度が強い

ブリーダー

  • 犬舎見学に消極的
  • 見学しても飼育の現場を見せない
  • 子犬だけで親犬を見せない
  • 流行を追う商売先行で、特定の犬種に特化していない

これは最小限のネガティブリスト項目です。
犬はブリーダーから迎える、というのが私の考えですから、ブリーダーについてはとくに厳しく観察します。

おすすめブリーダーリスト

抱っこされるコーギー

ネット上のデータから、HPを熟読して読み取った範囲の情報をもとにする限り、次のブリーダーさんたちは上のネガティブリスト項目はクリアしているように思いますので、お勧めしておきます。
必ず直接に接触されて、自分が信頼できるブリーダーさんを選んでください。

まとめ

コーギーの話はとても奥が深い。ご存知のように、コーギーはペンブロークとカーディガンの二種類があって一見よく似ているのに、まったく別な起源だということを、知っていましたか?
ペンブロークはスピッツ系、カーディガンはダックスフント系で、同じウエールズの犬でコーギーと呼ばれながら、血筋が違うなんて。
それに、ペンブロークは裕福な家庭でペットとして飼われていた歴史があり、カーディガンは貧しいお百姓たちの労働犬だった。
つまり、片や山の手の犬、こちらは下町の犬というわけです。いまは、ペンブロークが主流でカーディガンは数が少なく珍しくなっています。

そんな話をしながら、足の短い耳のぴっと立ったコーギーの姿が浮かびます。

ご自分の好みのコーギーに巡り会いますように祈っています。

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  • 女性 アップル

    コーギーが2種いるのは知っていましたが、起源がまったく別だったのは知りませんでした。驚きですね、しかもダックスからとは。コーギーの大きなピンと立った耳と、お尻をぷりぷり振りながら歩く後ろ姿、とてもかわいらしくて癒されます。
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