愛犬を介護する時の3つの選択肢。アナタはどうする?

6053view

愛犬を介護する時の3つの選択肢。アナタはどうする?

愛犬と長く暮らして行く上で、避ける事のできない『老犬になった時の介護』について、現時点で選択できる3つの介護サービスについてのメリット等や、これから必要とされる事を紹介させて頂きます。

老犬介護の3つの選択肢

横たわる犬

フードや飼育環境の改善、医療の発達に伴って、人間と同じようにワンコも平均寿命がグングンのびてきています。中には最高で29歳まで生きたワンコまでいるくらいです!
もちろん愛犬が長生きしてくれるのは、どの飼い主さんにとっても嬉しい事ではありますが、そうなってくると増えてくるのが、歩行困難や排泄困難に寝たきりといった『老犬介護の問題』なんです。

誰もが避けられない老犬の介護

老犬介護は、飼い主さんならば必ず通らなければならない道ですよね?
小型犬なら何とかお世話できるかもしれませんが、中型犬や大型犬となると、体重も20キロを越えてくるので、特に女性の飼い主さんには負担が大きくかかってしまうはずです。
我が家の愛犬のプシュケも来年には10歳を迎え、どんどんシニア犬に向かって来ているので、とても他人事とは思えない問題です。

今のところは、プシュケがミニチュアダックスという小型犬の部類に入るのと、私が比較的時間の余裕や休みの融通がきく会社に勤めているので、いつか介護が必要になる時がくるならば自宅でみる予定ではありますが、こればかりは実際になってみないと分かりません。
なので、どうしても自分だけでは対処しきれない困った場合の時に受けられる『老犬介護の支援サービス』の存在と、それぞれに必要な選択の仕方を調べてみました。

自宅訪問型の介護支援サービス

家のベッドにいる犬

スタッフさんが自宅に来て食事に排泄や入浴、爪や被毛の手入れの介助をしてくれる、人間でいう介護ヘルパーさんのような存在です。
一番多いのは老犬のペットシッターの業者さんを利用する事ですが、近年はペットショップそしてサロンといった業者が同様のサービスを提供しているところもあります。

メリット

愛犬が一番落ち着いていられる自宅において介護を手伝ってもらえるので、愛犬も飼い主さんも安心できる。

こんな環境の飼い主さんにお勧め

家族全員が共働きで、仕事をしながらの毎日の世話が大変だったり、また残業や用があったりで外出したいけれど留守番をさせるのが難しい、でも老犬で身体が弱っているから知り合いに預けるのもできないという方は、この自宅介護タイプが向いています。

短期お預かりタイプの介護支援サービス

自宅で見るのではく、日中や短期間といった短い時間だけ専用の介護施設に預けてしまうサービスです。もちろん人間のように送迎のサービスをしてくれる所も多いです。預かっている間は24時間体制でプロのスタッフさんや、場所によっては獣医師さんもいてくれるので飼い主さんは安心して預けられます。

メリット

預けている間はプロの手でシッカリ面倒を見てもらえたり必要に応じて自宅介護でのアドバイスをもらえ、また家から離れて見てもらう事によって飼い主さんの束の間の息抜きになる。

こんな環境の飼い主さんにお勧め

普段は面倒を見る事はできるけど、出張や帰省といった長時間の間家を空ける時、その期間だけ介護をしてもらいたい方や長い介護生活による疲れが溜まっているので、少しの間だけでも良いから休養を必要としたいと思う飼い主さんは、この短期お預かりタイプの介護サービスが向いています。

長期~終生預かり型の介護支援サービス

こちらは老犬ホームと呼ばれる、長期から亡くなるまでの終生預かり型の介護支援サービスです。
飼い主さんが様々な事情から自宅での介護が困難になった方が利用されますが、こちらは未だに賛成と反対で意見が別れているようです。

私個人としては老犬介護で家族間が険悪になってしまうとワンコ自身も可哀想なので、そんな事になるよりは施設で見てもらう方が、飼い主さんにとってもワンコにとっても良いのではないかと思います。

メリット

飼い主さんの手から離れても老犬が穏やかに余生を送れるように、シッカリと設備の整った場所でスタッフさんによる24時間体制での質の良い介護をしてもらえる。

こんな環境の飼い主さんにお勧め

家族や自分自身が病気にかかってしまい、長期に渡っての自宅の愛犬の介護が難しくなった方や、またはペットを飼えない環境に引っ越してしまう事になってしまったけど、老犬なので里親が見つからない、といった事情を抱えた方は、多少の金額はかかりますが長期預かり型の介護支援サービスが向いています。

これから望まれる老犬介護

ではこれからの時代、老犬の介護をしていくにあたって「こんなのがあれば良いな」と思うサービスを私なりに考えてみました。

アットホームな介護施設

一軒家

私の近所に最近民家を利用した老人ホームができました。
そこは2階建ての家の中に少人数のお年寄りの方が生活をしていて、前を通る度に職員さん達と楽しそうに談話しながら穏やかに過ごしている様子が見えていました。

確かに大きな施設の方が安心できるのも事実ですが、ワンコにとってはこういったアットホームな空間で、家族と過ごすような感覚の場所に預けてあげた方が気持ちも穏やかに過ごせるのではないかなと思いました。

電話相談サービスの設置

電話する人

もしかしたらすでにあるのかもしれませんが、有料登録制で愛犬の介護についての相談を24時間受けてくれる、そんな電話サービスがあったら助かるなと思いませんか?
このジャンルの悩みは緊急性もあるから、チャットやメールよりも電話の方が助かりますよね!

まとめ

人間と同じように、ワンコも飼育環境やフードの改善などのお陰で平均寿命が伸びてきましたが、その分老犬介護の問題が増えてきています。

現在は訪問型介護、短期預かり型介護、長期〜終生預かり型介護の3つの選択肢があり、この中から飼い主さんの事情や生活環境によって選んでいますが、これからますます老犬が増加してくるので、それに伴って飼い主さんの望む新しいサービスが増えてくると良いですね!

▼老犬を飼うときに知っておきたい基本的な知識についてもっと知りたい方はこちら
老犬を飼うときに知っておきたい基本的な知識一覧

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

あなたの体験談やハウツー・解決方法など、他の飼い主さんやその愛犬の為にもなる情報をみんなで書き込んで、犬と人の共同生活をより豊かにしていきましょう。

この記事をシェアする

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除処理、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。
「過度と捉えられる批判的な書き込み」「誹謗中傷にあたる過度な書き込み」「荒らし行為」「宣伝行為」「その他悪質と捉えられる全ての行為」
※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。