愛犬の健康のために、ペットフードの取扱いで気をつけたいこと4つ

愛犬の健康のために、ペットフードの取扱いで気をつけたいこと4つ

毎日お世話になっているペットフードですが、ちょっとした取扱いのミスが愛犬の健康を損なうことにもつながりかねません。4つの気をつけたい点をご紹介します。

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動物病院へ行かなくてはいけない事態を予防するために

診察を受けるパグ

コロナウイルスの影響で皆さんも外出は極力控えるようになさっていることと思います。

大切なペットが動物病院で診察を受けることは不要不急の外出ではありませんが、犬と人間両方の安全のためには病院にかからなくてはいけない事態を予防することもとても大切です。

毎日お世話になっているペットフードの取り扱いは中でも最も身近なものと言えるでしょう。1つ1つは小さなことですが、愛犬も含めた家族の健康を守るため、この機会にぜひ再度確認してみてください。

1.ペットフードは密封して保管!

ドッグフードのパッケージ

基本中の基本ですが開封したペットフードはきっちりと封をして空気や湿気に晒されないようにして保管することが大切です。

空気に触れることでフードが酸化したり、湿気のためにカビが生えてしまうことは避けなくてはいけません。案外知られていないのは、ドライフードを冷蔵庫に保存してはいけないということです。冷蔵庫から暖かい室内に出されたフードは表面が結露して水分が付いてしまいます。これが製品の劣化やカビの原因になるからです。

パッケージが密封できるジップ式になっている場合は、使用後しっかりと空気を抜いて念入りに袋を閉じましょう。

ジップ式でない場合は、空気を抜いた後にしっかりとパッケージ上部を折りたたみクリップなどで留めます。
フードをプラスチック容器などを利用する場合は、元のパッケージバッグごと容器に入れて保管します。

袋から容器に移して保管するのは空気に触れる機会が増えて劣化を早める原因になりますし、万が一製品のリコールなどの問題が起きた時に製品のバッチ番号が分からなくなるからです。

2.フードをボウルの中に入れっぱなしにしたり、注ぎ足したりしない

ドライフードが入った赤いボウル

フードをボウルの中に入れて1日中出しっぱなしにしておくことは様々な面で望ましくありません。

まず一番は製品の劣化の問題です。ドライフードはウェットタイプや手作り食に比べると長持ちしますが、食べかけで湿った状態で放置するとウェットや手作り同様に腐敗のリスクが高くなります。これからの季節は虫が来るリスクもあります。

またフードを出しっ放しにしておくと、健康の指標である犬の食欲を正しくチェックすることが難しくなります。ボウルにフードが残った状態で次のフードを注ぎ足すことは絶対にやめましょう。古いフードが悪くなっていても気がつきにくく衛生の面からたいへん危険です。

3.フードボウルや水入れは毎回洗う

空のフードボウルと水入れ

私たち人間が使った食器を毎回洗うように、犬のフードボウルや水入れも使用後毎回洗剤とお湯で洗いましょう。ボウルだけでなく、フードの軽量に使うカップやスコップも毎回洗って完全に乾燥させます。

使用後の食器を洗わずに放置することはサルモネラ菌やリステリア菌などの病原菌が付着するリスクが高くなります。

4.ペットフードの消費期限を厳守

店頭でフードを選ぶ女性

コロナウイルスの影響で私たち人間の食品もたくさん買い置きして備蓄している方も増えています。ペットフードも多めに備蓄しているという方も多いでしょう。

その場合も製品に記されている消費期限は厳守するようにしてください。できるだけ長期間保存したいという場合は真空パックで小分けになっている製品を選ぶなどの注意が必要です。

製品を一旦開封すると、消費期限に関係なく1ヶ月を目安に使い切るようにします。小型犬1匹しかいないのに10kg入りの大袋のフードを購入することは一見割安に見えても、製品が酸化して愛犬の健康を損なうリスクを考えると逆プライスレスとも言える危険な選択です。

まとめ

フードのボウルと笑顔のジャックラッセル

ウイルスに関することだけでなく健康全般に気をつけることが何よりも大切な今の時期、愛犬のフードの取り扱いで気をつけたい点をご紹介しました。

毎日毎日気をつけることだらけでストレスを感じたり疲れてしまうことも多いですが、もっと大きなストレスや苦労を予防するためにも一緒に気をつけていきましょう。

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