ついに辿り着いた クプレラシリーズ
ドッグフードの選び方。
みなさん悩むところだと思います。
私も先代の犬、何年もかけて色々与えて、ついに辿り着いたのがクプレラシリーズです。
クプレラシリーズってどんなドッグフード？
まず、何が違うの？と思われる方がいらっしゃると思います。
ペットショップなどで仔犬を飼った時、自然と店員さんが薦めてくれるものがありますね。
量販店などで販売しているものは確かにコストパフォーマンスはいいかもしれません。
しかし、その原材料の中に、アレルギー源になるものや、添加物の危険性などが潜んでいる事があります。
注意していただきたいのは、添加物の多さと、副産物、家禽類が入っているかいないか。
副産物や家禽類、一体何が入っているのか分からないですよね。
安心して与えられるフードは原材料が明確
安心して与えられるフードは、必ず原材料に何を使用しているか明確に書いてあります。
例えば、ラム肉を使っていれば、はっきりとラム肉、と書いてあります。
あやふやなものは出来るだけ避けてください。
そして今注目されているのが、グルテンフリー、グレインフリーです。
グルテンフリーは人間の食品にも書いてあるものが多くあります。
犬はグルテン、白米などのデンプンを分解する酵素を持っていません。
なので、昔から、犬には良くないとされてきました。アレルゲンにもなり得ます。
グレインフリーは、穀物不使用という意味です。基本的に運動量が多い犬種、理想はシェパードなど使役犬に与えるのがベストだそうです。
グレインフリーは、穀物不使用なので、お腹に優しい、高齢犬にも仔犬にも消化吸収が良いのでいいとされていますが、
ズバリ、太り気味になります。
グレインも、品質のよい穀物だったらビタミンミネラルを摂取するのに欠かせません。
小麦などが穀物として使用されているフードでは、あとはビートパルプなど、ただのカサ増しとしか役割がありませんので、避けた方がいいでしょう。
グレインフリーは便の量はかなり減ると思います。
フード選びのポイントは便の状態
そうです、あとはフード選びで重要なのは便の状態です。
適度な硬さで1日2回くらいで量が多くないもの、においがキツくないものが理想です。
コンクリートのうえで、コンクリートにくっ付かない程の硬さが良いでしょう。
匂いも嗅ぎ比べると、いいウンチの匂いと悪いウンチの匂いが分かるようになります。
フードも、できれば生きて腸に届くプロバイオティクスが入ってるものを選んで下さい。
腸内環境に配慮されたフードもベストですね。プロバイオティクスは非加熱で配合されているものが◯。
加熱してしまうと酵素もプロバイオティクスも壊れてしまいますから。
まとめ
そして最後に、フードをギュッと握ってみて油っぽいものは避けてください。
酸化防止による油の吹き付けが行われている可能性が高いです。
ギュッと握っても、サラサラしているフードが◯ですよ！
さぁ、皆様のワンちゃんに合うフード、探してみて下さい。
