ミニチュアダックスの寿命、長い?短い?
犬の平均的な寿命がどれくらいかご存知ですか?
犬の平均的な寿命は10~15歳といわれていますが、小型犬ほど長寿であり、大型犬になるほど短命だといわれています。
もちろんですが、健康管理などをしっかりしていればの話です。
劣悪の環境やずさんな健康管理を行えば、小型犬でも平均寿命より短い期間で別れを迎える事になります。
では、ミニチュアダックスの平均寿命と最高齢を、他の犬種ものと比べてみたいと思います。
小型犬
犬種 | 平均寿命 | 最高齢 |
ミニチュアダックス | 13歳 | 22歳 |
---|---|---|
シーズー | 13歳 | 23歳 |
チワワ | 14歳 | 25歳 |
トイプードル | 13歳 | 24歳 |
中型犬
犬種 | 平均寿命 | 最高齢 |
コーギー | 10歳 | 19歳 |
---|---|---|
ビーグル | 11歳 | 20歳 |
柴犬 | 10歳 | 21歳 |
ブルドッグ | 9歳 | 18歳 |
大型犬
犬種 | 平均寿命 | 最高齢 |
秋田犬 | 8歳 | 18歳 |
---|---|---|
グレートデーン | 7歳 | 13歳 |
セントバーナード | 7歳 | 13歳 |
ゴールデンレトリーバー | 9歳 | 19歳 |
この表を見ていただければわかりますが、小型犬の最高齢が20歳を超えているにもかかわらず、中型犬や大型犬では20歳を超えている犬種がいないのが分かります。
ミニチュアダックスの平均寿命は全犬種からみると長寿といえますが、小型犬の中では平均的な寿命といえます。
ミニチュアダックスの長寿の秘訣
できる限り一緒の時間を共有したいと思うのは、飼い主や家族の共通した願いですね。
では、どうしたら愛犬に長生きしてもらえるのでしょうか?
その為には、愛犬の老化のサインを理解する必要があります。
代表的な老化のサインと言われるものをいくつか紹介したいと思います。
- 散歩に行きたがらない
- スムーズに立ち上がれない
- 階段や段差をあがれない
- 物にぶつかる
- 寝ている事が増えた
- 徘徊や夜鳴きをするようになった
- 咳が多くなった
- 水を飲む量が変わった
これらのサインが出ている場合には老化が始まったと理解して、これまでと同じような生活ではなく、より注意して健康管理を行う必要があります。
他には、長寿の秘訣はどういったものがあるのでしょうか?
秘訣その1 無理をさせない
まず一番大事な事は、無理をさせないという事です。
老化が始まったと理解した時から、それまでの生活とは変えるべき点がいくつかあります。
1つは散歩です。犬にとって外に出れる唯一の時間であり、飼い主や家族にとっても大切な時間ですが、あまり長い時間外に連れ出すと疲れがたまりやすくなるので、以前より少し時間を短くしましょう。
時間を短くしたことで、ストレスがたまっているようなら、散歩に出かける回数を増やしてあげるといいですね。
1日2回を3~4回くらいに増やす事で運動不足も解消できます。
秘訣その2 ドッグフードの変更
更に、ドッグフードも変更する必要があります。
食べる量も減らす必要がありますが、ドッグフードをシニア用に変える必要があります。人でもそうですが、犬でもライフステージによって体に必要な栄養が変わります。
食餌量が減ったことで栄養を補えなくなる事もありますが、その場合は犬用のサプリメントが販売されているので、それで補ってあげるのもいいと思います。
年齢を重ねる事でどうしても動物病院に連れていく機会が増えると思いますが、かかりつけの動物病院を作り、定期的に健康診断を行うことで、愛犬の健康をしっかりと把握するようにしましょう。
健康管理、特に体重の管理には気を配る必要があります。
体重の増加は腰や関節に負担をかける事になり、いい事はありません。
ミニチュアダックスの理想的な体重は約5kgなので、この体重を目安にして体重管理を行いましょう。
秘訣その3 ヘルニアの予防
ミニチュアダックスのかかりやすい病気として椎間板ヘルニアがあります。
この病気は腰や首に負担がかかる姿勢をとる事で発症しやすくなるので、仔犬の頃から首や腰に負担がかかる姿勢を取らせないようにするだけでも、予防効果があります。
その他にも糖尿病やクッシング症候群など、食事や運動などで予防できる病気に関しては、できる限りかからないように飼い主や家族が気をつけてあげてください。
まとめ
愛犬の老化は避ける事ができない事ですが、分かっていれば対策もとる事ができます。
ミニチュアダックスであれば7~10歳頃から老化は始まります。
この時期を目安にして少しずつ食事の変更や運動を減らしていき、愛犬に負担なくシニア期を迎えてあげましょう。
愛犬の性格によっては運動が大好きなタイプや食べる事が大好きなタイプがいて、それを抑制するのは飼い主にとっては心苦しいですが、少しずつでもいいので「若い頃とは違うんだ」という事を飼い主が理解した上で接してあげましょう。
ただ、急激に減らすと逆にストレスがかかり、犬にとってはいい事ではないので少しずつ愛犬の様子を見ながら減らしていくようにします。
シニアになるとそれまでとは愛犬の様子が変わりますが、愛犬が飼い主や家族に注ぐ愛情に変わりはありません。
シニア期に入る前に食事や体調面で何が変化し、どのように対応していけばよいのかをよく知っておきましょう。
▼ミニチュアダックスについて詳しく知りたい方はこちら
ミニチュアダックスの性格と特徴
ユーザーのコメント
30代 女性 ミニー
40代 女性 こじうめほくすぅ
このことは、ミニチュアダックスだけではなく、全犬種に関して言えることだと思いました。愛犬に無理なくシニア期をすごしてもらえるよう愛情たっぷりに愛犬に接し、愛犬の最後をしっかりと看取るまで責任を持った飼い方をしたいものですね。
20代 女性 のんのん
30代 女性 TIKI
記事にあるように長時間の散歩ではなく、短めの散歩を回数を増やして連れて行くとか、家ではソファや階段に特に注意するとか・・・そういった日々の積み重ねによって健康寿命が延びていくのではないかと思います。
30代 女性 すず
大好きなわんちゃんですので出来るだけたくさんの時間を共にしたいですね。長生きできるように日頃のケアや予防などしっかりして、わんちゃんに責任を持ち長く健康に暮らしてくれることを祈るばかりです。
50代以上 女性 ママ
50代以上 女性 ようたん
30代 女性 匿名
40代 女性 くぅママ
天国へ旅立ちました。最愛の子でした。
まだこの子が残してくれた子が居るので
寂しく悲しみは消えませんが 子育てを頑張ります。やっぱりmダックスは可愛いです。
30代 男性 チャオ
シニアと呼ばれ始める6歳で去勢をしてフードを変え、ソファやベッドは全て高さ8cm以下の家具に買い替えて、とにかく早い段階で腰への負担を減らすよう徹底してきたつもりです。
ただ視力はほぼ見えず、耳も遠いので呼んでも聞こえていない(こっちを向いてくれない)姿を見ていると少し悲しくなりますね。病院では白内障ではなく老化による視力低下はどうしようもないと言われたので諦めています。
犬ドックも受けましたがおかげさまで問題ありませんでした。
ただ長生きするほど、失った時の悲しみも比例してきます。
ペットロスが怖く、亡くなる前に、もう1匹飼いたい気持ちもあります。
ただ、どうしても全てを今のコと比べてしまうと思うので、1匹だけを最後まで見届けてから考えようかと思っています。
失った時の悲しみが、皆さんの文章からもすごく伝わりました。
あとどれくらい一緒にいてくれるかわかりませんが、とにかく愛情を注げるだけ注いでみます。
男性 匿名
50代以上 女性 匿名
朝ご飯を食べ散歩にも行き元気だったのに、しばらくしてからお腹が膨らんで呼吸も荒くなり病院へ。胃拡張でした。穴を開けガスを抜き少し楽になったので、翌日迎えに行く予定でおいて帰りました。夕方急変して亡くなったと連絡あり。悪夢のようでした。ホントに元気だったので、ひと月過ぎても受け入れられず。
胃拡張は大型犬に多いそうですが、ミニチュアダックスもあるそうなので気をつけて下さい。散歩はご飯の前に、またゆっくり食べさせる方がいいようです。
女性 あずき
去年くらいからガンで次々と亡くなってしまい、とうとう最後の老犬(父親犬)が食事をとらなくなり、今夜くらいが山です。
3か月前から新しい子がいるのですが、私の人生の半分を一緒に共にした犬がなくなると思うと、辛くて仕方ありません。
17歳まで長生きしてくれましたし、たくさんの幸せをくれました。
ありがとうの気持ちでいっぱいですが、やっぱりさみしすぎます。
ホント何回経験しても、平気になれることがありません。
この気持ちを同じ境遇の方と共有したいと思い、コメントさせて頂きました。
すみません・・・・。
10代 女性 匿名
ずっと何もなく元気だったのに、自己免疫性溶血性貧血になりました。致死率30%となっていましたが、今まで健康だったし心配することないかなと思ったら急に亡くなってしまいました。
その2週間後、傷が癒えない頃に、ペットショップを回っていたらとても似ている子が…!
これは運命の出会いだと思って涙が止まりませんでした。
今では彼は家族の一員となり仲良く暮らしてます。生まれ変わりのような可愛い子です。
前の子のように後悔しないように精一杯遊んであげたいと思います。
女性 あやまま
昨年は皮膚に湿疹が出て 毎月のように病院に通いました。
毎日寝て 食べて ちょっと散歩に行って おやつもらって ワタシノ母親80歳ですが
お昼 夕方 おしっことウンチをさせることが 日課になっています。
お互い ゆっくりなペースで 生活しています。
最近 このまま 病気しないで 長生きしてくれたら いいな おしっこも おもらしするけど
可愛い仕草が 毎日見られて 幸せです。
女性 みかん(^O^)
可愛くて仕方なくてすぐにおやつをあげてしまいそうになるけれど愛犬のため と思って少ししかあげません
50代以上 女性 さえみ
現在、16歳と5ヶ月。
すっかりおじいちゃん犬です。
10歳の時にヘルニアをやりました
15歳で悪性メラノーマがお口にできました。
でも、普通にご飯を食べて、普通に元気です
前みたいに、走り回ることはすっかりなくなりましたがシニアならではのおっとりかわいい姿です。
長生きの秘訣は、1日1食で、人間の食べ物はほぼあげなかったことでしょうか。
果物も野菜もあげたことないです。
ふかしたサツマイモをたまにあげた程度です。
17歳めざしてがんばります。
ペットロスは、想像しただけで、涙でてきます。
50代以上 女性 まみ
50代以上 男性 匿名
40代 女性 私は、
女性 ココ
30代 女性 匿名
40代 女性 匿名
今年で6歳になります。生前のチワワを10年で亡くしペットロスになりもう辛い思いをしたくないから飼わないと思っていましたが、縁が有って我が家に来ました。
どうしたら長生きするのか知りたく拝見しました。
皆さんのコメント等をみて希望や何をしたら良いのか分かり励みになりました。
私に出来る精一杯の事をやりたいと思います。 貴重な意見、有り難う御座います。
女性 ゆき
これも数年前の情報なので、その後お誕生日を迎えられていれば、更新しているはずです
ネットで検索していても出る情報なので、きちんと確認して欲しいですね
30代 女性 けぇ
亡くなる前の晩、心配だったのでハウスの横で寝ていたのですが、深夜3時まではクンクン言っていたり、水を飲んだりと気配を感じていたので、『体調が早く良くなるよぉに、早く寝なね』と声をかけたら静かになり、6時半には冷たくなっていて信じられないの一言でした。
最後に主人とシャンプーしてあげてから、丁寧にお葬式してもらってから火葬してもらいました。
翌日は外注検査の結果を聞きに行くことになってたので、主人と共に病院に行ったら、先生も亡くなったことに驚きを隠せなかったみたいで、レントゲン、エコー、採血結果全てを照らし合わせても、死因となる様な異常なものはなく、もしかしたら急死なことも考えると肺血栓などかもしれないと言われましたが、結局は原因不明。
そして今度は、先輩犬のブラックタン♀のモモ(11歳10ヶ月)が昨日から下痢と嘔吐で、今日病院行ったら絶食で水も夕方までは絶水で、夕方から2〜3時間に一回、フード皿に薄っすら張る程度の量を与えてと言われてますが、今はお腹が空きすぎてあたしの腕をガリガリしたり、ハウスのフード皿を鼻で転がしたりしてずっと催促してきているので、今はお互いの根競べ中です(T ^ T)
明日の朝イチで病院行きますが、少しでも早くご飯を与えたいです。
モモちゃんには1日でも長く生きてもらいたいので、出来る限りのことをしてあげたいと思います。
40代 女性 まろっち
40代 女性 ノンノンママ
来月には18歳。
13-14歳あたりからいろいろな病気を乗り越え、今年の3月も一度は覚悟を決めるまで体調を崩したのに見事復活!絶対誕生日を迎えられると思っていたのに、最後は本当にあっという間にお空に行ってしまいました。
でも彼女は、最後まで生きようとする姿を見せてくれたと思います。
苦しいはずなのに、何回も立ち上がろうとした姿が忘れられません。
当日の朝も、ササミやさつまいもなど好きな物はキチンと食べてくれて、最後も一生懸命、息を吸おうとしてた。
もっと早くに帰ってきて、抱き締めてあげたかったとそれだけが後悔として残っています。
でも、今は身体も軽くなってきっと走り回っているはず!
ママのところに来てくれて、長生きしてくれて、本当にありがとう!
ノンノン。
女性 さくら
30代 女性 匿名
20代 女性 まいきち
最近は乳腺腫瘍になって手術で取ってもらって元気になって今は心臓とか足腰を強くすサプリメントやお薬など5種類のお薬を飲みながら毎日元気にウロウロしてます♡
まだまだ歩けるしお庭に出すとくたびれるまで歩いてます(笑)
心掛けてることは年なので晴れた日は必ず外に出て日光浴させてます(*˙︶˙*)☆*°
あと本当にちょっとした事でも病院に行くようにしてご飯も病院のやつに変えました。
50代以上 女性 のんのん
覚悟はしていましたが喪失感は底なしの悲しさで3日間全く動けませんでした
2週間ほど前に体調を崩しこの時期毎年受ける健診の時期でもあったので
一通りの検査を受け栄養剤の注射を打ってもらって帰宅、翌日結果を聞きに。
特に悪いところも無く、念の為と受けたホルモン検査で初めて「甲状腺機能低下」がわかり
一週間分の薬投与で回復したかに見えました
それまで病気らしい病気もしたことが無く、初めてお薬を飲ませるのに苦労しましたが
最後は上手に飲めるようになり、その日も帰宅したら、ご飯も全部食べてあり
トイレもシートに上手にしてあって
今から思えばあれは最後に褒めてもらおうと頑張ったのだと思えてなりません。
私を待ってかのように部屋に入ったら急変、
最後は私の腕の中で3時間かけてゆっくりと静かに穏やかに旅立って行きました
後にも先にもこの子だけと決めて飼った子でした
翌日には葬儀社に来てもらい自宅ガレージで火葬してもらいました
長年取ってあった抜け毛のフェルト状のかたまりをいじっていたら
自分でも気が付かないうちに愛犬の形を作り出し
取りつかれたように3日間かけてフィギャを再現していました
ふわふわの絹のような手触りが忘れられず悲しさと懐かしさに涙が止まりません
40代 女性 だいず
40代 男性 ちょびママ
耳も聞こえなくなりましたがまだ元気です。
昼寝は死んだように寝ています。
仕事から帰るとカチっと鍵の回る音で走ってきましたが
今はそばに行っても気が付きません、
頭をなでるとびっくりした顔でこっちを見ます。
最近は常に死を覚悟してます。
あとどれくらい一緒にいれるかな~
50代以上 女性 sarai
去年はボーっとしたり寝てばかりだったのですが娘が同居するようになり、
一緒に遊んでいるうちに元気になりました。
走り回るし元気はつらつです。
でも、先は短くないのはわかっているので大事に最後まで付き合いたいです。
40代 女性 マリー
火曜日の朝6時に嘔吐する音で目が覚めそこから一気に具合が悪くなり病院にも行きましたが、たった2日患っただけで逝ってしまいました。
15歳と半年でした。
最近は勝手に「りんは18年生きる!」と思って?願っていたので急な事に「何がいけなかったのか…?」と考えずにはいられません。この連日の猛暑が越せなかったのが残念です。
よく吠える気難しいワンコでママっ子で歯が出る子でした。
32歳から私の傍に居てくれた子です。長くいつも一緒に居たからまだまだ淋しいです。割り切れません。
私に会いに来てくれてのんちゃんを生んでくれて本当にありがとうね。来世もまた会いに来てね!一緒に居ようね!とよく声をかけていました。
持病もあり私なりに常に心を配り気にかけていた子です…今までも何度も復活してきて今回も大丈夫!と思っていました。
覚悟はしていましたがあまりに突然で。居ないというこのリアルに違和感があります…淋しいです。
40代 女性 匿名
カリカリのフードだけだと、食べない時もあって、最近は暑いので、体力低下も心配…
プレーンヨーグルトなら与えても大丈夫そうなので、お昼に少しあげたりしていました。
人にも良いとされる納豆も、気になったので調べてみたら、ひきわり納豆を少量、ヨーグルトに混ぜて与えると良いみたいで、毎日少しづつあげてますが、好んで食べてくれてます。
1日でも長く、この子と一緒に居たいので、色々考えてます。
40代 男性 あき
若い頃に何度か手術をしたり、ヘルニアにもなっても歩く訓練をして自然治癒したり、
色々と手がかかる子でしたが、悪いところが無くなったのか、歳をとるにつれて健康になり、
16歳というと驚かれるくらい元気な子でした。
それが、病院のペットホテルに1週間預けて帰宅した翌日、いつもよりぐったりしていたので、
夜の7時半に病院へ連れて行って検査してもらったら、肺が真っ白で、白血球値が高いということで
抗生物質の注射を打って帰宅、その後、数時間したらぜいぜい言いだして、眠りもせず、
ずっと口を開けて辛そうにしていて、翌朝の5時に息が止まりました。
病院から帰ってきて体調が急変してから、たった8時間の出来事でした。
本当にあっと言う間の出来事でした。
先生は2週間効く薬だと言っていたので、抗生物質が強すぎて副作用が出たのだと思います。
何度も命を救ってくれた先生を責めることはできませんが、
薬の危険性を事前に聞いていたら老犬なので打たなかったと思います。
それよりも、いつもペットホテルから帰ってきたら、2〜3日はぐったりしているので、
なぜ今回に限って病院へ連れて行ったのかと非常に後悔しています。
なぜ、いつもみたいに、2〜3日様子を見なかったのかと・・・
50代以上 女性 milou
ありがとうございます。待っててね。
40代 女性 みや
2度目の発作は半年後。その一か月後に3度目。今まで大きな病気もせずで、親孝行な子でしたので、今はできる限りの時間と愛情を注いでいます。今望むことは、痛みや苦しむことなく逝ってくれることです。
40代 女性 みかん
40代 男性 はる
7歳と9歳でヘルニアを発症し後ろ足を麻痺させて歩く状態でしたが獣医師さんのお陰で回復して普通に走れるようになりそれ以降はケガも病気もなく元気な子でした。
晩年は耳も遠く目も見えずそこらでぶつかるようにふらふらと歩くか寝るかの毎日でしたが変わらず癒し続けてくれました。
食欲も変わらず旺盛でしたが亡くなる3日前から食欲がなくなり、起き上がれなくなり最後は危篤状態で呼吸がだんだんと弱くなり逝ってしまいました。
まだまだ一緒に長く居られるとまでは思ってはいませんでしたがあまりに急速に衰弱して逝ってしまった為に非常に深い悲しみの中にいます。
もう二度と触れられないと実感する度に涙が溢れてしまいます、心の準備ができていてもいなくても最愛のペットを失った悲しみに変わりはないです。
ですので皆様には最後の日までの愛犬との接し方をより愛情を持って過ごすことで後悔しないようにして欲しいです。