愛犬の毛並みを良くするためにしてあげたいこと3選

愛犬の毛並みを良くするためにしてあげたいこと3選

少し意識してお手入れをすることで、ワンちゃんの毛並みはグンと美しくなります。外からだけでなく、内側からのケアも大切です。今回は犬の毛並みを良くするためにしてあげたい簡単なポイントをご紹介します。

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毎日のブラッシング習慣

ブラッシングされるゴールデン

基礎的なことですが、美しい毛並みを保つには毎日のブラッシングが大切です。

ブラッシングの効果とは?

ブラッシングの効果は

  • 毛の絡まり(毛玉)を予防する
  • すでに抜けた毛を除去する
  • 毛や皮膚についたゴミを落とす
  • ノミやダニの予防
  • 血行を促進する

などです。

毛玉ができてしまうと雪だるま式に毛のもつれがひどくなり、ハサミやバリカンで切り落とすしか除去する方法がなくなってしまいます。そうなると、一部だけ毛が短い状態になってしまいますので見た目もよくありません。かといって毛玉を放置してしまうと、皮膚に汚れが溜まり蒸れやすくなるため皮膚炎の原因になってしまいます。

また、ブラッシングは毛の絡まりを防ぐためだけではなく、皮膚の血行を促進することで健やかな毛が生えるのを助ける役割もあります。毛の健康は皮膚から整えましょう。

毛ヅヤには獣毛ブラシが◎

一般的な犬のブラシには

  • ピンブラシ
  • スリッカーブラシ
  • ラバーブラシ
  • コーム
  • スクラッチャー

などの種類があります。目的や愛犬の毛の特徴に合わせて選ぶと良いでしょう。

これらのブラシのほか「獣毛ブラシ」というブラシがあります。
獣毛ブラシは馬や豚の毛でできているブラシで、毛のもつれを取るというよりは主にホコリやゴミなどを除去する目的で使用します。

獣毛ブラシは天然素材でできているため、静電気が起きにくいというメリットがあります。毛のパサつきが気になるワンちゃんにおすすめです。通常のブラシにプラスして獣毛ブラシを使用することで、毛ヅヤが保ちやすくなります。

上質なタンパク質を意識したごはん

ハートのお皿の食材4つ

毛や皮膚はタンパク質からできています。食事で良質なタンパク質が摂れていないと、きれいな毛を生やす余力がなくなってしまいます。美しい毛並みのためには内側からのケアも欠かせません。

フードの原材料をチェックしよう

フードのパッケージには原材料の表記があります。これは、含まれている量が多い順に素材や添加物が記載されています。

犬のフードの中には、小麦やコーンなどの穀物が原材料の一番最初に記載されているものもあります。犬は猫よりも雑食性が高いのですが、犬本来の食生活を考えるとやはり動物性タンパク質をしっかり摂取することが重要です。

そのため、原材料の表記をチェックしてしっかり動物性タンパク質が摂れるフードなのかどうかを見極める必要があります。

「ヒューマングレード」「グレインフリー」もオススメ

「ヒューマングレード」とは、人間が食べられる品質の食材を使用しているフードのことです。健康な毛や皮膚のため、そして大切な愛犬の安心安全のためにヒューマングレードのフードを選ぶことがオススメです。

また、アレルギー体質のワンちゃんは穀物を避けるとより安心です。アレルギー性皮膚炎は完治するのに根気も時間もかかり、痒みや湿疹、脱毛などの症状が出るため毛並みが悪くなってしまいます。そのため、愛犬のアレルギーが心配な方はコーンや小麦などの穀物を使用していない「グレインフリー」のフードもオススメです。

シャンプーの技術や品質も重要

野外でシャンプーする犬

品質の悪いシャンプーは皮膚や毛の油分を必要以上に取り過ぎてしまうものも多く、毛がパサパサになってしまうこともあるので要注意です。

毛並みを美しく保つには、プロの手で正しくシャンプーとブローをしてくれるトリミングサロンを利用する方が安心かと思います。特に、しっかりと乾かすことは自宅のドライヤーでは難しく、生乾きだと皮膚が不衛生になってしまいます。

また、トリミングサロンでは正しくブローしながら乾かしてくれるため、仕上がりの毛ヅヤはとてもきれいです。品質が良くてさまざまな効能のあるシャンプーを取り扱っている店舗も多くありますので、トリマーさんとよく相談してみましょう。

バリカンで毛質が悪化することも?!

バリカンで刈られている犬

バリカンを使用して毛をカットしたことでトラブルが起こったケースもあります。

  • 毛が生えてこなくなった
  • 毛質が悪くなった
  • バリカン負けして皮膚に炎症が起こった

などの症状が出てしまった子がいます。

原因ははっきりとはしませんが、成長期にあった毛包がバリカンの刺激によって後退期へと変異してしまうことが考えられています。バリカンによって毛が生えてこなくなった例では、なぜか「ポメラニアンに多い」という声もありました。

毛質が変わってしまった場合は、ハサミでカットするようにすると徐々にもとに戻ることもあるそうです。あまり一般的な事例ではないものの、稀にこのようなバリカンのトラブルが起こってしまうリスクがあることを知っておく必要がありますね。

まとめ

ロングヘアのマルチーズと白い紫陽花

美しい毛並みを保つには、日頃のブラッシングやシャンプーのほかにフードの見直しも重要です。毛並みは見た目の良さだけでなく健康状態を表していることもありますので、外側だけでなく内側のケアも重要なのです。

そして、シャンプーやブローなどの外側からのケアはトリミングサロンのプロの手に任せると安心です。ご自宅で行う場合は、シャンプーの品質や生乾きなどに注意しながら行いましょう。

みなさんもぜひ、愛犬の毛並みのケアを始めてみませんか?

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